#1-3 高校生で世界一周中の「やな」君(第3部:【世界一周 高校生流】フォロワー4000人の集め方)
(図解は武内 宏伸 / 評価経済.com (@take08h) | Twitterによるものです。)
この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。
プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#1-3 高校生で世界一周中の「やな」君
第3部:【世界一周 高校生流】
フォロワー4000人の集め方
第1部の文字起こしはこちらから。
第2部の文字起こしはこちらから。
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
世界一周高校生「やな君」(以下:や)
プ:はい、(第3部)いきます。
世界1周高校生流フォロワー
4000人の集め方っていう
タイトルで
一応、やっているんですけど
や:はい。
プ:いや、何かね。
確かに、2000人から4000人
ぐらいはある程度波に乗ったな
って感じが多分すると思うんで
すけど。
その最初、やっぱりいろんなね
色んな人が、今、ブロガーワラビー
みたいな人がいるんですけど。
やっぱ、最初のフォロワー、
え~、見てくれる人が、ある程度
いるっていう状態が大事だと思う
んですけど。
やな君の場合は、結構面白い
やつやってたでしょ。
2000人くらいまで。
や:そうですね。やってましたね。
プ:どういう風の、やってましたっけ?
や:普通に、わかんなくないですか?
その、フォロワーの集め方とか。
プ:はいはい、よくあるね。
その、いわゆるノウハウみたいな。
や:その、ノウハウとかよくわかん
ないんで。
わかんなかったんで。
で、どうしようって
なった時に
「リアルクラウドファウンディング」
派だったんで
プ:その、1000円を一人ずつもらうってのを、
まずやってました。
や:その直接のつながりとか、そういうのを
すごい大切にし始めてて。
プ:なるほど、強いぞと。
みんな、デジタル、デジタルでやって
いるけど、結構アナログでやったら
直接会ったら、いけるぞって。
最近感じてて。
や:(リアルクラウドファウンディング)
始めて
プ:じゃあ、ツイッターどうしようかと。
や:なった時に、思いついたのが、
「叫べばいいやん」って
プ:叫べばいい?(笑)
それは、どういうことですか?
や:あははは。そうそう。
フォローしてくださいって叫べば
いいやんって。
プ:それは、叫ぶってのはツイート
じゃなくて?
や:それは、道端で。
プ:道端で叫ぶ(笑)物理的に叫んで、
「フォローしろ」と。
なるほど、なるほど。
や:それが、初めてやったのは
原宿だったんですけど。
プ:原宿で!!「フォローしろ」と
叫んだ(笑)
や:そうです、そうです。
プ:ははは(笑)
や:名古屋から、東京までヒッチハイクで
来ました。高校生で~す、みたいな。
追加フォローしてくれ~って
ずっと叫び続けて。
プ:なるほど、なるほど
や:その時は、30分ちょっと。
プ:30分ちょっと。原宿で叫んだ結果?
や:1時間で300人増えました。
プ:1時間で300人増えたと(笑)
なるほど。
いや~、本当ね、そういう世界観なんですよ。
この人、面白いのがやっぱね、何だろう。
天然。天然でね、結構本質的なことをやるっ
ていうところがあって。
僕その時に知ったんですよ。実は。
僕、原宿にいたわけじゃないんですけど、
いたわけじゃないんだけど、それやっている
ときにたまたま、流れてきて、
や:ああ、うんうん。
プ:それで、変なことしてる~ってので、
こう、見て。確か知ったんだけど。
やっぱね、結局、みんながなんだろう。
もっと小手先でうまくやろうって時に、
実際こうやって、「原宿で叫べばいい」
みたいなのを。
いや、考えついた人はいっぱいいると思う
んだよね。
や:うんうん。
プ:結局、俺って原宿で叫んだら、実は効率
いいんじゃないの?って思った人間は
いっぱいいるんだけど、
実際に、それをやった人間はそんなに
いないというか、やってちゃんと届けて
きた人間ていうのは、
僕が見てきた限りではいなかったから、
ああ、面白いなと、思って。
や:うん
プ:やっぱ、それをやっていくと
300人でしょ?あれだって。
や:1時間で300人なんで、もっと増えてますよ。
プ:ねぇ。それをやっぱ契機にさ。
面白いことをやる人間だって、いう風に
なって。
や:ああ、そうですね
プ:ツイッターから、たぶん流れていっていると
思うんだよね。
どちらかといえば、道端でフォローしている人
じゃなくて、道端でフォローしているんだけど
それをやっていることをうまくさ、ツイッター
でも見せてくれたじゃん。
や:あ、そうです、そうです。
プ:あれでさ、俺見たから。
それ、そっちが一番大きくて。
や:ツイッターって変なことしてると、
リツイートされがちなんで。
プ:なるほどね。
や:だから、あと「フォローしてください。」
って言っている動画が、リツイートされて、
他人に回っていくってことは、自分の
ツイートが「広告」になっているわけ
じゃないですか。
プ:なるほど。
や:他人がスクロールしている時に、俺の広告が
出てくるわけじゃないですか。
だから、それで集まってきましたね。
プ:なるほどね。300人をね30分で集められる
ところが、そこら辺のなんか変な
ノウハウみたいなのを見てやるよりも
原宿で叫んだ方がいいというのは、
かなりね、実証されてしまったんで。
これからはね有料noteに書いてください。
や:あははは。
プ:1000円、1000円でね。
「簡単に300人のフォロワーを30分で
集める方法」っていって、「原宿で
叫びましょう」っていう感じでね。
や:渋谷とか(人が)いっぱいいるんでね。
プ:原宿だったら、ちょうどいいかもしれない。
や:ちょっとずれた所で、やるのがいい。
プ:渋谷とか、フリーハグとか、よくやってるから
かぶるもんね。
や:かぶったら、目立たないんで。
プ:なるほどね。なるべく、そういう相手が
いない。似たようなことやっている奴が
いない、ところで、叫んだと。
そこは、割と考えてたんだね。
や:そうです(笑)
プ:で、原宿がちょうどいいわけで。
今、原宿それでじゃあ、「原宿ちょうど
いいよ」って、いってもしかしたら、
この後、みんなやり始めたりして(笑)
や:いたら、面白いですよね。
プ:もしね、この後原宿行って、叫んでる
人間がいたら、「あ、このVoicyを聞いた
んだな」って思ってもらえたら、いいなと。
や:でも、大事なのは、叫んでる様子を
動画で撮ってもらって、それをつぶやく
ことだと思うんで。
プ:そうだねぇ。はいはいはい。
や:そこだけ、意識すれば、集まると思います。
プ:要はアナログでやるけれども、それをしっかり
こうデジタルにも残すと。
や:そうです。
プ:そっちが、大切ですね。
確かに、デジタルで完結するよりも、
一旦アナログを介すと、何かリアリティが
あるよね。
や:ああ、そうです。リアリティですね。
プ:それは、確かにあるよね。
それはその、僕の「奢られてる」ってのも
あると思ってて。
や:ああ、確かに、確かに。
プ:僕は別に、こっちは飽きればいいんだけど
フォロワーの人が勝手に、取ってくれて
流してくれるから、
「ああ、奢られてんじゃん」みたいなのが
見えてくるから、ちょっと面白い。みたいな
や:おお、リアリティなんですね。
プ:そういうのやっぱ大事なんで。
結局、そういうことをやっていくと、
まあ、それ面白いことやる人間なんだなって
いうのが、まあツイッター上でもね。
認知されていって、結果的にまあ、
フォロワー4000人。
や:何か、インフルエンサーとかの、関りが
増えてきて、拡散してくれて。ってので、
ちょいちょいちょいちょいっと。
増えていきましたね。
プ:やっぱ、会いに行けるっていうのが強い
ですよね。
や:そうですね、会いに行くっていうのが大事
ですね、やっぱり。
プ:今日もほら、2日前に連絡してきて、
で、実際バリ来て(笑)
東京と、名古屋とかならまだ分かるけどさ。
どこだっけ、タイのチェンマイにいた人間が
今日インドネシアのバリにいるわけなんです
けども。
ね。これで来たわけじゃないですか。
それって、やっぱり暇だし、かつフットワーク
軽くないといけないし。ね。
割と、何だろう。行けるぜっていうのを
言わないといけないし。
や:チェンマイから、タイ行きのチケット
破りましたもん。
プ:うんうんうん。なるほどね(笑)
そういうことが出来ないとね、やっぱりこう。
なかなか難しい部分もあるから。
実際たぶん、やな君が、世界1周をする権利を
今、持っているのは、それが生んだ結果
なのかな。っていうね。
うん。感じるんですけど。まあ、そういう
感じでねフォロワー4000人の集め方って
いうことで、「原宿で叫べ」っていう結論
が出たんで。
割と、シンプルで誰でも出来ることだった
んで、Voicyのフォロワーでこれ聞いて
いる人がいれば
や:面白いことあったら、ぜひやってみて
ください。
プ:つーわけで、今日は、やな君に話を聞いた
わけですが。いかがだったでしょうか。
今日ね、割と初めてのVoicyなのにね、
導入部無しで、ざっとやっちゃったんで。
や:ゆるかったですかね?
プ:こういう感じで今後もね、誰か面白い人と
会ったらVoicyをやっていこうと思うんで。
また、あのフォローとかあるのかな?
わかんないけど、お願いします。
つーわけで、やな君でした。
お疲れさまでした。
や:ありがとうございました。