#2-2 静岡の大学生がバリまで奢りにきた!(第2部:「静岡市を活性化させるには?」)
(図解は武内 宏伸 / 評価経済.com (@take08h) | Twitterによるものです。)
この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。
プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#2-2 静岡の大学生がバリまで奢りにきた!
第2部:「静岡市を活性化させるには?」
第1部の文字起こしはこちらから
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
静岡の大学生(以下:大)
プ:はい、つーことで。
タクシーもろに渋滞にはまってるんで
(Voicy)取っちゃいます。
というわけでねあの今日一応バリから、
あ~、バリに静岡からやってきて
今日の12時、次の便ですかね帰り
大:はい
プ:今でも6時なんであと何時間ですか?
8時間?
大:あと5時間たぶんとかじゃないですか?
プ:まあ、そうね。空港行ったりする時間
考えたりするとたぶんあと5時間ぐらい
しかないので。あの、まあテキパキ
行こうかなと思うわけで
大:はい
プ:今日何かほら結局来たわけじゃない
ですか。
大:はい、来ましたね。
プ:なんか、だからあるわけでしょ?
大:あります。あります。もちろん。
プ:何ですか?何の用ですか(笑)
大:何の用ですか(笑)
まず、その一番来た理由として、
その今まで色々プロ奢さんのツイート
とか見てきたんすけど、その中で、
実際会ってみてプロ奢さんって
本当はどういう人なのかって
なんか人間的な部分を知りたかった
ですし、で、そのアベマTVとか
見させていただいて、僕としては
すごく、不思議な。
不思議な方っていうか、不思議な
オーラがあるなって思って。
オーラとか、感じて。自分がどういった
刺激を得られるのか。そして、なおかつ
僕の路上あいさつ。先ほども言ったん
ですけど。
活動させてもらっているので、まあ
そこについてちょっと、アドバイスを。
プ:何か、就職活動みたいだね(笑)
面接しているみたいだね、俺。
大:そんな感じです。何かラジオなんで、
今かたいんですけど
プ:さっきと、同じだよ、たぶん。
ラジオ関係なく、結構喋り方同じだよ。
しっかりしてるね。きっちりしている
っていうか。
大:もしくは、バカだっていうことですか?
じゃあ。
プ:いや、全然。全然。いいですかとか知ら
ないけど。きっちりしている。
大:あははは。そうですね。確かに。
プ:何だっけ何を聞きたいの結局。
結局さ、すげえ、ダーッと喋ってたけど
結局何を聞きたいの?(笑)
大:結局、路上あいさつやらせてもらってて。
プ:はい、路上あいさつしてますね。
静岡を活性化させるためにね。
大:で、僕のやり方としては、その段ボールに
「路上あいさつ」って書いて、
「静岡の活性化のために」って書いて。
プ:はい。
大:その、何て言うんですかね。
基本的になんか政治家の演説家みたい
なっちゃったんですよ、今。
プ:まあ、そんな感じしますね
大:例えば今僕、「○○やっているん
ですけど。」
みたいな。で、今、これを4日やってきた
んですけど何か誰かの心に届いてる感じが
あんまりしてない。
プ:でしょうね 。あはははは。
政治家なっちゃだめだと思う。
一番ダメだと思う。だって、一番届いて
いないから。
大:あ、やっぱりそうですよね。
いや、だからどういう風に、やれば、
人に。一人の人の心に届くのかなって。
プ:どういうさ、ロジックでやっている
わけですか?その、あいさつすれば、
活性化するだろうってとこにはさ。
あいだがあるわけでしょ?
あいさつすると、こうなって、
こうなるから、結果的に静岡が
活性化するみたいなさ。
あいだがあるわけじゃん。そこが、飛んで
行ってるって思うんだけどね。
そこを、俺聞いてないからわかんない
んだけど。どういうロジックがあるん
ですか?それは。
大:元々、最初僕、ちょっとあの話が戻っ
てしまうんですけど、「静岡1円男」
って言って、僕の価値を1円で売って
誰かに話を聞いてもらうっていう風に
路上でやろうとしたんですけど。
とある社長さんと会う機会があって、
その社長さんに質問したんですよ。
「今、これやろうとしているんですけど
どう思いますか?」って言ったら。
「それは、結局、そのカンタくん
(静岡の大学生)が聞いてもらいたい
って欲を、押し付けているだけだから。
たぶん、聞いてくれないよ」
みたいな感じになりまして。
プ:はい。
大:じゃあ、どうやったらいいですかね?
ってアドバイスを社長さんから
いただいたんですよ。
プ:はい。
大:で、その「絶対シンプルな方がいい」
っていう風に、まず言われまして、
じゃあ、まず人と人との最初の
コミュニケーションツールである
「あいさつ」どう?
みたいな感じで言われて、じゃあ、
その「あいさつ」やってみよう
みたいな感じになって。
今、やっているって感じです。
プ:なるほど。とりあえず、言われたことを
やってみたって感じなんですね。
大:そうですね。
プ:で、どうですか?実感的に「あいさつ」
活性化するなって言う実感ありますか?
4日なんで、まだわかんないと思うん
ですけど。。。
大:ちょっと、まだ正直実感出来ていない部分
とか、あと、路上での活動を自分はまだ、
あまりやったことなかったんで。
その、結構、難しい部分が実は。
プ:というのは?
大:実は近くで地下広場でコンサートとか、
たまにやっているんですよ。
プ:そうね
大:僕もちょっと距離離れてるから自分
やってもいいかなと思って。
ちょっとやったんですよね。なんか
「自分は大学生で」みたいな感じで。
そしたら、その一人の方が僕のところ
に来られてその、今あなたやったら、
コンサートの邪魔になっちゃう。
逆に、邪魔する声に聞こえちゃう。
っていうありがたい言葉をいただいて、
あ~、やっぱりその何だろう、
そこら辺のことをしっかり考えた上で
誰もいない時にやんないといけないなとか。
プ:うん
大:思っていますね、今は。
プ:なるほど。そうですか
え~っと、結局、何だっけ。
話がさ、ざーっと広がっていくからさ。
結局何を言いたいのか分からなくなる
んですけど、何を言いたいんですか?
大:その、あいさつっていうことですか?
プ:いや、今、あなたが。今、何をあなたが
言いたいんですか?。俺に
大:ああ、質問何でしたっけ。プロ奢さんの
プ:いや、だから。俺は、あなたが何をしてて
何を俺に聞きたいのかを聞いてるの。
大:ああ、そのだから、人の心に、届く演説を
するにはどうしたらいいですかっていう。
プ:え?演説をしたいの?
大:演説っていうか、あいさつで、その。
どのようにしたら、静岡市の人たちに、
こう活性化できるかなぁと、思って。
プ:ああ、静岡活性化したい人って
いうわけね。
大:その、あいさつっていう枠じゃなく
てもいいんで。例えば、こういうの
いいんじゃない?みたいな。
プ:はい
大:他に何か案があれば。
プ:ひとまずさ、ロジックがわかんないから。
あいさつするとその、人がどう
なってって結果、静岡が活性化する
みたいな。
ロジックがもう俺からすると意味
わかんないから。
大:ああ
プ:そもそもね。そもそもね。
それがあるんだったら聞きたいなと
思ったけど。
大:ありますあります
プ:はい
大:もともと、あいさつをしていくことに
よって周りの反応としては、
「こいつ何やってんだろう」って感じ
になるじゃないですか。
プ:はい
大:で、これを継続することによって
まあ、本当、期待してないですけど
もし例えばメディアとかに取り上げら
れたことによってメディアが
僕に何でやってるんですかって取材しに
来て、ぼくがその真実を言うっていう。
そうすれば皆さんにその活動が伝わって、
その、リピーター。リピーターって
言ったら悪いんですけど、
今日も頑張ってますねみたいな感じに
なって例えばその後にそのまま
クラウドファンディングとか、
やることによって、その静岡をより
活性化ができるんじゃないかなって。
プ:なんか、アバウトだよね
大:あ~。はいはいはい。
プ:アバウト。うん。あの、アバウト
だから、伝わらないし。
いや、わかりますよ。そりゃ。
何もしないよりも、アプローチ
した方がいいんだけども。
結局さ、そこがさ、本人がこう
もうちょっと具体的に、なって
ないと、伝わるわけがないんで。
大:そうですよね
プ:受け手はアバウトにとらえるけどさ
言っている側はもうちょっと、
こう具体的に理解していないと
通じないでしょ?
だって、俺、今1対1でさ、話聞いて
いるけどさ、それたぶん、1対1で
話聞かなくても分かるような部分だと
思うんだよね。
たとえば、ツイッターのプロフィール
に入って、「あいさつしてます」って
書いたら終わりなわけで。
何なら、「あいさつ男です」って
言ったら「あいさつしている人なんだな」
っていうのが分かるし、俺、それ以上の
情報、今、抜き出せてないから。
そうなってくると、結局メディアがそこに
聞きに来る理由も無いし、それに対して
クラウドファンディングで何をするのかも
よくわかんないし。
あいさつするために、金いるかみたいな。
ところあるし、ってなってきたら、
結局、もうちょっとその線を推さないと
だめだよね。
あいさつをすることで、その、活性化する
ところに見えないとさ。
遠すぎるかなって感じはするけどね。
目的がだから、「静岡を活性化する」
っていう地元愛でしょ?
大:そうです、そうです、そうです。
プ:だから何か、う~ん。。。
静岡盛り上げたいんだったら、事業とか
やれば、よさげな感じがする。
大:そうなんですよね。
プ:ね、一番盛り上がると思うよ。
そりゃあ、ロジカルがあるよね。
静岡ですごい会社作っってそれで
そのサービスを使って、何かが
良くなって、でお金が回って、
そこに対して何かねいろいろ
みたいな。
そういう方が、僕からすると
そっちのが筋が通るんじゃない
かなとかって思うわけですけど。
そこでさ、じゃあ、あいさつで
得られる事って何なの?
って言われて、今の状態だと
答えられないじゃないですか?
答えられない事っていうのはね、
そこに理由は付けなくて良くて、
やらなきゃいいんですよ
と、僕は思っていて、今の話を
聞いていると、その、そもそもの
目標設定が、強烈な地元愛だから。
大:はい
プ:地元が良くなればいいというか。
地元にあればいいというだけの話に
聞こえたのでそれが正しいのであれば
なんかちょっとアプローチは他に
あるかなっていう気はしますね。
とりあえず今9分
で中途半端に終わっちやうんで、
一回切りますけど。
第3部に続きます。