プロ奢ラレヤーのVoicy文字起こし

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#2-4 静岡の大学生がバリまで奢りにきた!(第4部:「成り上がりたい!」)

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(図解は武内 宏伸 / 評価経済.com (@take08h) | Twitterによるものです。)

 

この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。

 

プロ奢ラレヤーの奢られ日和

 #2-4 静岡の大学生がバリまで奢りにきた!

第4部:「成り上がりたい!」

 

 

第1部の文字起こしはこちらから

 

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第2部の文字起こしはこちらから

 

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第3部の文字起こしはこちらから

 

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Voicyの音源はこちらから。

 

voicy.jp

 

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     静岡の大学生(以下:大)

 


プ:今、ちょっと店に来たんで。
  続きやろうかと思うんですけど。

  えっとね。なんだろう。
  センスだよねやっぱね。
  センスがないからどうしよう
  っていう話で

大:そうです。

プ:まだ何か話し聞いてると、
  アホだからなんかすごい言われた。
  
  言われてああ、そうなんだって
  鵜呑みにして。
  
  で、なんかできるわけで4日間は。

  あいさつしたらいいんじゃないの
  って言われて。

  なんでだろうっていうのはあんまり
  考えずにやってみて。

  で、4日間やったわけじゃん。
  それは、ある種、能力なんで。
  僕は、出来ないから。

  その、何でそんなことしなきゃ
  いけないってなるから。

  結局、そこが、何だろう。
  あなたの、能力だと思うから。

  まあ、できれば。
  僕はあなたのことよく知らないので
  そんなに詳しくは言えないけど。

  まあ、だからセンスがいい人と組んだ
  方がいいと思いますね。

大:ああ、ってことは。No.2で?

プ:No.2とか、そういうことじゃなくて。
  あなたセンスがないから。
  でも、ちゃんとやれるから。

  要するに、何が言いたいかというと、
  センスのある人間が「これやったら
  いいんじゃないの」って言って、
  あなたできるじゃないですか。

大:そうですね。

プ:それはだからある意味、あの、
  なんだろうな、補完関係と言うか

大:ああ、はいはい。

プ:だから、ある程度センスのいい
  人間に会っていくってのは
  ある意味正解かもしれない

大:ああ。

プ:うん。とりあえずは、僕がやるん
  だったらその静岡うんぬんと
  いうのは、たぶん
  要らない要らないんだよね。
  
  静岡要らないんでしょ、正直。
  正直要らないでしょ
  
大:はい

プ:うん。たぶん静岡から入って
  いるからね話がおかしくなってる
  だけで、静岡要らないんですよ。
  
  ってなってきたら、なんだっけ?
  成り上がりたいみたいな
  たぶん、その部分だけなんですよね。
  
  主に言えば。そのために、
 (静岡活性化を)使っただけであって、
  
  ってなってきたら、また話変わって
  くるからさ。
  
  なんだろうな。
  たぶん成り上がりたいにしてもさ。
  なんだろう。規模ってあんじゃん。

  ジャスティンビーバーになりたい
  わけじゃないでしょう。

大:そうですね。

プ:ジャスティンビーバーじゃなくて
  いいんでしょう。

大:はい、違います、違います。

プ:世界規模でいうさ、当時でいう
  ジャスティンビーバーじゃん。
  
  もしくは、アジアのスターに
  なりたいのか?
  
  もしくは、日本だけでいいのか?
  もしくは日本のローカルだけで
  いいのかみたいなさそういう
  とこってあるじゃないですか。

  その、成り上がりたいの基準は
  どれぐらいなんですか?

大:基準としては、その。結局、最初に
  (規模を)日本っておいても、たぶん
  いけないから、だからまず、地元の
  静岡から、やっていこうかなと。

プ:いや、最終地点。
  
大:最終地点は、日本です。
  
プ:日本だったらいいのね。

大:そうです。

プ:日本でみんな知っている人だったら
  いいの?

大:そうですね。

プ:何でもいいんだよね。結局ね。
  成り上がるというか、ある種
  それはね自己実現とうか、
  承認欲求と思うんですよ。

大:そうですね。確かに。
  承認欲求、結構自分、強いんで。
  だから、成り上がりたい。が強いんで。

プ:俺、個人的に思うのは。 
  成り上がりたい人ってのには、
  結構厳しい時代だから。

大:はい

プ:厳しいなあとは思うんだけど・・・
  何で、っていうところだと思うんだ
  よね。たぶんね。
  ほとんどの話の、焦点って。
 
  何で、成り上がりたいの?って
  ところがあって。

  ほとんどの人って、例えばよく、
  言うんだけど。

  「5000兆円欲しいんだ」みたいなのが
  流行ったじゃないですか
  
  あの時、月30万円振り込まれてきたら、
  その人たちって、満足するんですよ、
  本当は。

  その5000兆円いらないんで。

大:そうですね。

プ:月30万円振り込まれて、働かなくていいし。
  「働きたくなかったから」みたいな事
  なんですよ。

  月30万円と5000兆円って、明らかに、
  月30万円の方がさ、額は低いわけじゃない

大:そうですね。

プ:明らかに。

大:はい

プ:下手したら、月30万無くても、
  飯と、寝床が常に供給されてて、
  働かなくて、いいよってなったら

  それでいいって人もいるわけですよ。

大:うん。はいはいはい。

プ:その中には。それも、人によって
  違うんだけど。じゃあ、成り上がりたい
  人の、いわばあなたが言っているのは
  「5000兆円欲しい」なわけですよ。

  「成り上がりたい界」の「5000兆円
  欲しい」なわけですよ。

  ってなってきたら、じゃあ、あなたの
  場合は、どの(程度成り上がりたいのか)
  
  お金が欲しいにも、裏側には「働きたく
  ない」があるわけじゃない。

  今の、現状、ほとんどの人が。
  
  で、あなたの成り上がりたいの(裏側には)
  何があるの?って。話だよね。

  考えるんだとしたら。それは、俺らには
  分からない部分なんで。
 
  自分で考えていくしかないんだけど。
  パッと出る?

大:武器ですか?

プ:いや、武器じゃなくて。
  だから、あの、「お金欲しい」の裏側には
  「働きたくない」があるじゃん。心理として

  あなたの場合は、「成り上がりたい」
  って言っているけど、その裏側には何が
  あるの?って話じゃないですか。

  結局、成り上がりたいっていうのは、
  それは何だろう。方法、手段でしか
  無いわけですよ。たぶん。

  って、なった時に、裏側ではじゃあ、
  何で成り上がりたいのっていう、
  話があるはずなんで。

  ただ、単に成り上がりたいって、
  俺はよくわかんなくて。

大:何か、成り上がっていけば、僕の
  その動きを見てたりする人が、
  (認めてくれる)

  結局、承認欲求です、それは。

プ:うん

大:だから、たぶん究極のこと言っちゃうと、
  たぶん人に認められたいがために、
  自分で、そういう道を歩んでいる。
  
プ:わかるよ。よくいるから。

大:自分の幸せが、なおかつ、他人の幸せに
  つながることが、自分の理念であって

プ:はい

大:そういう風なことがしたい。

プ:認められたかったら、適当におにぎり
  配った方がいいんじゃね?別に。

  あいさついらねえから、正直。
  正直、あいさついらねえからさ、
  とりあえずさ、バイトしてさ、
  
  月20万くらい稼いでさ、んで、
  おにぎり買ってさ、配ってた方が、
  ずっと、認められると思うよ。

大:ああ、はい

プ:そんな、話だと思うんだよね。
  結局、そんな目的が何かっていう
  ところで、完全にその

  「認められたい」があるん
  だったら、別にそれは、あなたが、
  あなたが、一生出来ないことやる
  んじゃなくって。

  誰に対してもこう、役にたつような
  ことをしてあげらればいいわけで。

  おにぎり貰ったら、お腹減っている
  人にさ、おにぎりあげれば嬉しい
  わけじゃん。

  別に、その工事現場の人に、
  カップラーメン持っていったらさ、
  喜ばれるわけだし。

  そういう地道な事やっていく
  しかないよね。

  確実にやっていくとしたら。
  それはさ、なんだろう、生きてたら
  勝手に、評価される人間はいるよ。

大:はい。

プ:それは、何かしら尖ってて、その人
  しか出せない作品が出てきたら、
  そりゃ、その人は、褒められるんだけど
  
  「褒められたい」っていう人は、そこに
  いけないわけですよ。

  もう、戦う、土壌が違うから。
  戦えないんですね。基本的に。

  受験勉強を同じでさ、勉強がただ単に
  好きだったから、勉強してたら、東大
  に入れた人と、勉強嫌いだけど、
  頑張って東大入ろうって人とでは、
  戦えないんだよ。基本的には。

  それと同じで、土俵が違う。
  ってなってきたら、もう、いいじゃん。

  あの、目の前にさ、いる人間が何
  求めてるかっていうのはさ、
  それはわからないけど、分かりやすい
  ときもあるじゃん。
  
  お腹減ってるなって時とかさ。
  そういうのを、地道にやっていけば
  いいんじゃないの?

  そりゃ、コスト掛かるけど。
  結局それを満たそうと思ったら、
  そこにコスト払う意味はあるわけじゃん。

大:そうですね。

プ:娯楽だから。要は、それって。

大:ああ。

プ:その、ゲームやるよりいいじゃん。
  それと、同じで、そういう働いて、

  お金引っ張ってきて、おにぎりなら
  100円だし、カップラーメンも
  業務用で買ったら、安いわけだから。

  適当に配ってたら喜ばれると思うけどね。

  そういうことだと思うよ、やれるん
  だったらね。

  よくわかんないけど。

  その、あいさつしますとか、そういう
  きれいごとじゃなくて。

  実際、役に立つわけじゃん。それは。
  そうしたら、そっちの方がやりや
  すいし、わかりやすいし。
  とは、思わん?

大:そうですね。確かに、その方が、人の
  欲求満たしてくれるし。

プ:それは、違うわけ?

大:何か違うんですよね。もっと、その
  何か自分自身に対して、さっき
  プロ奢さん言ったんですけど。

  センスある奴と、組むべきかなと。
  自分自身のアイデアだと、やっぱり、
  限界があるし、だけど自分には行動力
  があるから、行動力を活かせるような
  巡り合わせが(あればいいのかな)

プ:それは、手段の話だろ?

大:そうですね。

プ:俺が話しているのは、手段の話じゃ
  なくて、これからじゃあ、あなたが
  成り上がりたいわけじゃん。

大:ああ、はいそうですね。

プ:それの具体的なことを話している。
  何をしたらいいですか?っていう
  ことを話していて、

  その中で、やれるとしたら、そういう
  ことに、なってくるよね。

  分かりやすいし。
  
大:う~ん。確かに、そうですね。

プ:今日は、何か、すごい
  わざわざ静岡から来てくれたんで、
  結構話したんですけど。
  
  時間が来たんで、何かコメントとか
  あったら、次回に採用するんで。

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