#4-3 婚活・恋愛のスペシャリスト(第3部:こじらせアラサー女子が男を捕まえるには?)
(図解は武内 宏伸 / 評価経済.com (@take08h) | Twitterによるものです。)
この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。
プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#4-3 婚活・恋愛のスペシャリスト
第3部:「こじらせアラサー女子が男を捕まえるには?」
第1部の文字起こしはこちらから
第2部の文字起こしはこちらから
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
恋愛塾の塾長:よしのなほ(以下:よ)
スパルタ婚活塾の塾長:JUJU(以下:JU)
プ:えっとね、結構
二人のやっていることが
かぶっている事が分かった
ので。
こじらせアラサー女子が、
男を捕まえるにはっていう。
タイトルでやろうと思います。
よ:あ、いいですねぇ
JU:いいですねぇ
プ:具体的に今、話聞いて、
面白いと思ったんで。
ずばり、こじらせアラサー女子が
男を捕まえるには、どうしたら
いいんですか?
よ:あっ、聞きたい!
プ:いや、僕、あんまり、恋愛とか
分かんないですけど、なんかほら
よく、聞きたいんですよ。
あ、オーダーが来た。
(中断)
つーわけで、こじらせアラサー
女子が、男心を捕まえるにはっていう
のを。
僕が、興味あるかつったら、
ようわからないですけど。
よ&JU:あはははは
プ:何かほら、聞かれたときにね
そういうの知っておくと、
あ、そういえば、この前会った
スパルタ婚活塾の人が、
こんなこと言ってたよって、
いう風に、言えるんで。
ちょっと、それを受け売りしたい
したいなと思って。
JU:やっぱ、自己肯定感の高さが、一番
大事かなと、思いますね。
プ:はいはい。
JU:自己肯定感が。
プ:自信を持つってこと?
よ:そう。
JU:本当、そうだと思います。
何か、結果が出ている人って、あの
見た目がかわいいとかじゃないんですね。
もちろん、見た目も大事だけど、
それよりかは、どっちかっていうと、
いかに自信があるかで、落とせる、
男が変わってくる、可能性がすごい
秘めていて。
今、生徒40人くらい、いるんですけど
プ:生徒40人もいるの、すげぇ!
JU:でも、一番モテる子って、あの、顔が
かわいいとかじゃないんですよ。
プ:ほう
JU:自分、イケてる。かわいい。私は、絶対
男性からモテると思っている人が、
やっぱり、一番モテていて。
プ:なるほど、なるほど、なるほど。
JU:そう、なので、やっぱり、自己肯定感
が高いことが、大切なんだなと、
すごい思っていて。
プ:ああ、結構、シンプルですね。
JU:そうそうそう
プ:自信さえあれば、もう捕まえられるってのが
JU:そうなんですよ。
よ:そうです
プ:ああ、なるほど。
じゃあ、もう今まで結果にコミットしてきた、
数字があるんですもんね。
80%とか。結果が、出すのに、あと自信が
何%あればとか。すごいですね、それ。
説得力が(ありますね)
じゃあ、結果アラサー女子は、
とりあえず、自信さえ持てば、
(男を)捕まえられるってのが間違いない?
JU:そうなんですけど、その中で、
自信がすぐ、つけられる人と、つけられない
人がいて。
プ:ああ、確かに、そうですよね。
自信つけろって言っても、つけられる人って
いないですよね。
よ:っていう中で、(プロ奢ラレヤーさんは)
その、自己肯定感は、(どこから)
プ:僕ですか?
JU:高校を言ったら、中退されて・・・
プ:いや、僕、高校を中退したわけじゃなくて
大学ですね(中退したの)。
JU:ああ、大学ですね。
いろいろ、ある中で、どうやったら
そんなに、やっぱ、発言力とかががやっぱり
エネルギーが乗っているなと思っていて。
それって、やっぱり自信ないと、そこまで、
言い切ったり出来ないわけじゃないですか。
その中で、「何でそんなに、自信あるん
だろう」みたいな
プ:ああ、何で。何でって言われても、難しい
ですけどね。
JU:うんうん。
プ:アホなんですよね。基本的には。
よ:そうでもないですよね
JU:発言見るとね。
プ:あの、あんま考えてないんですよね。
なんか。
JU:へぇ~
プ:何だろうな。たぶん、どっちかって
言ったら、たぶん、自己肯定感。
自信があるのか、無いのかっていうと、
あんまりこう、僕は感じないんですよ。
正直いってこう。人より、自信がある
とか、無いとかって。
よ&JU:ふ~ん
プ:究極な話、「すっげぇ、自信が無い人」って
本当にですよ?本当に、
「すっげぇ、自信が無い人」って、
「いくら考えたってあたしバカだから、
考えてもしょうがない」って思うと
思うんですよ。
いくら考えてもしょうがないから、
じゃあ、とりあえずやってみようかな
と思って。
それを、他の人から見ると「自信あるね」
ってなる。
JU:確かに、リスクとか考えると、
一歩踏み出せなくなるよね。
プ:結局、だからね、ゼロがあって、
自信がある人、自信が無い人で
プラスマイナスがあるんじゃなくて
基本ゼロからで、こうなんだろうな。
結局、裏で言っちゃうと。
すっげぇ、自信無い人も、すっげぇ
自信ある人も、あんまり変わんない
んですよね。たぶん。
JU:ああ~。
プ:すっげぇ、自信ある人は、あるだろうし
すっげぇ、自信無い人は、無い人で、
「考えてもしょうがない」から、
やってやろうってなってくるし。
JU:ああ、すごいね。
プ:ってなると、結局、あんまり差がない
っていうか。
JU:確かに、そうかも
プ:だからやっぱ、言葉で言うと、
自己肯定感とか、その自信ある、ない
とかって、言葉にすると、何か
二つあるように見えるけど。
僕は、あんまり、言葉で考えないから
あの、僕のイメージで言うと、
どっちともとれるかなっていう、
ところがありますね。
だから、やっぱり。
他の人より、頭がいいよねって言われる
ところがあるから、もしかしたら、その
自分の評価っていうのは、自己評価が
低いのかもしれないし。
考えても分からないこと、やっているから
その分、他の人からしたら、「あなた考え
が足りないでしょ?」って言われる
かもしれないし。
そこは、分からないけど、なんか、
何でしょうね。変に、だからたぶん。
悩んじゃう人って、あの、逆に
「すごい、ナルシストだな」って
思うんですよね。
よ&JU:ああ~。
プ:僕は、どっちかって言ったら、
自己評価高いんだなって思うし。
JU:ああ、確かにね。
プ:考えたら、分かると思っている
わけだから
将来、どうしようとか。
考えたりするわけじゃないですか。
10年後は、どうなっていたいとか。
何かこう、5年後こうなるために、
しっかりこうしないと思っている
んだけど。
結局、周りの環境が変わっちゃったら
どうしようもないじゃないですか。
だって、地図開いて、ここに行くために
10年かけて行くぞっていっても。
途中で道、変わるから、地図意味なく
なっちゃうじゃないですか。
JU:うんうん
プ:それよりも、ある程度なんか、コンパス
みたいな、持って方向だけ、ざっくりこう
「北!」とかって、行ってしまう方が、
たどり着く可能性があるじゃないですか。
JU:「生き方レーダー」で、とりあえず、
行き先だけ、決めてしまって。
プ:そうそう
よ:10時間後のビジョンすらない(笑)
プ:もしかして、やりすぎなのかもしれない
けど何か、やっぱ、本当に1年後、
2年後とか、分かんないじゃないですか?
よ:分かんない。
プ:分かった気になっているだけで。
ほとんどの人が、分かんないわけで。
JU:全員がそうですけどね。
プ:そうそうそう
それは、だから一人のものじゃなくて
世界がそうだから、変わっちゃうから、
仕方ないじゃないですか。
だから、すごい自信ないと悩めないよな
って思って。
だって、悩めるってことは、その世界が
見えるってことが前提じゃないですか。
よ:はい。
JU:うんうん。
プ:だったら、何か、逆にすごい自信が
あるんじゃないかなっていう。
よ:ああ、すごい。
もしかして、傲慢かもしれない、あたし。
プ:っていう、僕がだから持論ですけど。
よ:へ~。
プ:もしかしたら、だから、やっぱ自信を
つけるっていうよりかは、もっとこう
「自信を無くさせる」っていうか、
究極まで無くさせたら、「考えても、
私、分かんないから、」
JU:あ、でも確かに。軽い一歩が、すぐに
踏み出せるというか。
プ:そうそうそう。
それで、やっぱ何だろう。
経験というか、データ化出来る
じゃないですか。
データ化できると、人間ってだんだん自信
もっていくっていうか、何か、たぶん
根拠がある自信って、すっごいもろいと
思うんですよ。
例えば、私、かわいいから、もてると
思っていても、例えば、会った、男の人に
「お前、かわいくない」って言われたら
もう、自信なくなるじゃないですか?
でも、根拠ない人って、「私は、すごい」
みたいになっているから、
いくら相手にけなされても、「いや、関係
ないから」って、すごい強いじゃないですか?
何で、この人こんなに図太いんだろうと、
思うんで、いくらけなしても、ついてくる
人間って、いるじゃないですか。
だから、そういうの見ていると、根拠が
だんだん、ありすぎて見えなくなっちゃう
かわいいし、スタイルいいし、これもそうだし
これもそうだ、これもそうだし・・・・。
っていう風に、根拠がいっぱいあると、
たぶん、どれを根拠にしていいか、
分かんなくなっちゃうから。
よ:なるほど~
JU:うんうん
プ:何か、すごいわけのわからない自信が
湧いている方が(上手くいく気がする)。
よ:そっか~
プ:その、どっちかなんじゃないと、
思いますけどね。
そんな感じで、喋り過ぎちゃった(笑)
あの、一回ね、こじらせアラサー女子
を止めるには、結果的に、「自信があれば
イケるけど、どうやって自信をつけるの?」
っていう話に、今、いっているんで
また次に、いきます。
第4部に続きます。