#6-4 【マレーシアで起業!】19歳中卒社長(第4部:資金調達!最大のネックとは!?)
この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
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プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#6-4 【マレーシアで起業!】19歳中卒社長
第4部:「資金調達!最大のネックとは!?」
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登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
19歳中卒社長:こうへいさん
(以下:こ)
プ:はい、つーわけで。
続き。何だっけ?
こ:一応、この学生の留学支援
プ:はい。
こ:プロジェクト名が、ユースジャパン
プ:ユースジャパン
こ:ユースジャパンって言うんですけど
これを、5人のメンバーで色々
準備してるんですけど
プ:創業メンバーってことですね
こ:そうですね。何か、そこで、
ちょっと色々な問題。
課題みたいなものが。
プ:見えてきたんだ
こ:見えてきて、そのネックが、
えっと、僕が信用を、
貯金してこなかった。っていう
プ:あははは。
個人でね。
こ:そうなんですよ。
プ:お前、誰だっていう話ね。
こ:本当、そうなんですよ。
プ:はいはいはい。
こ:まあ、一番わかりやすいのが、
こういう、公園建てました
って、いう文章にまとめて
わかりやすくしました。
じゃあのツイッターで
あったりとかインスタで
その、僕が尊敬する人で
あったり好きな人に送り
まくったりと、
こういうのがありますと、
まあ、アドバイスください
だったりとか、
手伝ってもらえませんか
とか。
まあ、結構いろいろ
やりますよね?
プ:まず、お前誰だと
こ:そうなんですよ。
まず、お前誰だっていうのと
逆にこれでその手伝ったとして
「お前は会ったこともないし
その支援も知らない」
プロジェクト支援で行けるかなって
思うかって言われて
まあ、間違いないなと。
そこが一番の僕のネックですね
プ:なるほどね、じゃあ、それまで
ってさ、何だろう。
今まで、資金調達するにしたって。
こ:個人なんですよねぇ
プ:そう、個人でやってきたから、
そこから、「誰でもいいから、金
くれ」って、
たぶん難しいんだよね。
今って、SNSが名刺じゃないですか?
昔でいう、名刺で、何だろう。
見て、こいつは何者で、誰に評価されてて
何なのか?、何をやってきたのか?ってのが
分かってくると、何だろう。
資金調達じゃなくってもね。
何かこう、例えば飯奢るとかね。
そこの部分が、一番大事だと思っていて、
そこの部分が今、無いから、
こ:そうなんですよ。結構、他に、
どんだけいい質の高いポイント
出したとしても、まず、その、
行き道?
だから、そいつが本当に信用
できるやつなのかっていう。
たぶん、そこにストッパー
かかって(お金を)落として
くれないと思うんですよね。
プ:なるほどね。
こ:なんで、まあ、そうですね。
どうやってここを解決しよう
かってことにすごい悩んでいます。
プ:まあ、でも、本当に必要だったり
プロジェクトだったり、プロセス
であったりにせよ、
例えば、クラウドファウンディング
キャンプファイヤーとかがやっている
クラウドファウンディングってのは、
人間が集まっているのは、結構少なくて
あれは、クオリティの高い人が集まっている
こ:なるほど
プ:例えば、無料で、学生を支援したいっていう、
プロジェクトと、それを実現性というか、
どれだけ、より世間に合っていること?
に、お金が入ってきているから。
割と、そこは、やり方としては良いんですよ。
こ:なるほど、なるほど
プ:個人的にね?
こ:何かそこで、僕も、結構、その
やっぱり今まで、たくさん失敗してきた
わけですよ。
だから、結構、その、失敗しないコツ
みたいなのをいろいろ学んできて、
まず、キャンプファイヤー含めて
ぶわ~っと、色々調べたんですね。
ま、その、調査してわかってきたのが
成功してる人って今まで信用を貯金
している人なんですよね。
プ:間違いなく、そっちの方が成功率
高いんだけれども、あの、なんだろう
結局、プロジェクトが、社会貢献性があって、
かつ、それをやると、こうなるよねっていう
道筋が確実に見えていく、あまりに規模が
大きすぎなければいけますね。
こ:ああ。
プ:そこの部分ですね。
たぶん、一気に、例えば、
学生を支援する、無料で支援する
っていう風に、全部をやっつけ
ちゃうおうとすると、そりゃ、
資本金、無茶苦茶、必要なんだけど
そうじゃなくて、もうちょっと、
それやりたいんだっていうのが
分かるようなプロジェクトを
企画する。
例えば、なんだろうな、10人
選んで、連れていくとか。
こ:間違いないです。
僕、全く同じことを今から
やろうとしてます。
だからその、まずは、
その何だろう、事実を作る。
既成事実を作る、って言うとこと
から、始めようと思って、
今回、一応その10人を送るために
まあ、だいたい3000万ぐらい必要だ
と思ってるんですよ。
プ:結構、掛かってない?
こ:でも、結構、留学とかお金
掛かるんですよね。
あの、1年間行くとしたら。
その、僕が考える、人って
その、1週間とか、2週間
で売れる物ってちっちゃいよね。
っていう、そこに価値があったと
しても、もっと長く自分の
やりたいことを見つけて
海外でしっかり挑戦する?
どこまでサポートするとしたら、
最低でも1000万。
贅沢言えば3000万、欲しいなと
思ってて。
プ:なるほど、それは、独自に出して
あげたいんですね。
こ:そうですね。そうですね。
結局、そこに、行きついて
今回、クラウドファウンディング
で、一応、10人。
送るために、それだけの額は集めたい
なと思って
プ:なるほど。結構、しんどいですね。
たぶん、今の段階で3000万円は、
俺は見えないね。
俺がやったとしても、見えないね。
正直言って、それは、申し訳ないけど
そこは、結構、現実問題で。
僕は、何だろう、結局だから、僕はね。
今まで、そういうことやってきて、
それが分かるような事やってきた。
その上で、お金を集めるってなると、
ちゃんとお金が集まると思うんですよ。
こ:そうですね。分かります。すごい分かります。
プ:やっぱ、クラウドファウンディングって
まあ、正直言うと、まだ、100万円とかなら
分かる。個人なら。集められる。
そりゃあ、キングコング西野とか、そういう
ネームバリューがあれば、お金は集まるけれ
ども1億なんぼとか、集まるけれども、
個人が、やっていく上で、3000万円集めようと
思ったらね、結局、日本国内じゃないですか?
厳しいよね、正直言って
こ:そうかぁ
プ:だから、僕は、一番利口なのは、やっぱり
100万、200万で出来るプロジェクトを考える。
これがたぶん、一番重要で、これからの
時代は、その100万が、300万になって、
500万になって、1000万になると思うん
ですよ。個人が簡単に集められる額って。
だけど、まだ、正直、100万とか、200万とか
だから、それを、まず見逃すんじゃなくって。
そこをまず、要は色のついていない金?
誰かにもらうと、色が付いちゃってやりづらい
じゃないですか?
1000万、3000万貰ってもいいんだけど、
どうしても、そいつがいると、やりづらい
こ:確かに、そうですね。
プ:結局は、色の付いていないクラウド
ファウンディングみたいな、お金を
集めようと思ったら、100万とか、200万
なんですよ
一番、早く集められるのが。
って、なってくると、僕は、100万、200万で
出来るような、企画の中で、今自分が
やりたいことが、伝わることをやる。
こ:なるほど。
プ:これはね、結構、現実的な話で。
こ:まあ、少しずつ規模を大きくしていく
プ:そうですね。
まあ、それこそ、それをやっていく中で、
利益を回せば、上手く回れば、その中で
お金出せるし。
こ:そうですね。
プ:いや、正直ね、そういう部分は、かなり
こ:そうですね。いや、本当に間違いなくて
で、僕が一番最初に言っていた、
本当に、バカなんですけど、
クラウドファウンディングすると、
一番最初に言ってた時って、1億円
集めたいって、思っていて。
で、結局、無理じゃないですか。
どんなに、いいものであっても
プ:今の日本の国内だけだと、無理だね。
こ:無理じゃないですか?
プ:世界だったら、いけるかもしれないけど。
それは、また別な話。
こ:そうですね。まあ、少しずつですねぇ
プ:うん、やっぱりそこの、
信用とかって言っちゃうと、
分かりづらくなっちゃうんだけど、
単純にその、あなたは何をしたい
人なんですか?っていうのが、
僕が会った時に、伝わっていない
時点で、それはまず、無いわけですよ。
分からないわけじゃないですか?
そこを、突き詰めていくことなんですけど。
少し、(信用が)貯まるようになるんです
よね。
100貯まった人が、たぶん、次やったら、
200貯まるし、300貯まるし、個人から
くるかもしれないし、そこが、一番大事かな。
こ:そうですね。ありがとうございます。
プ:今時の悩みですよね。
ソーシャルで見えてくる、自分って何者?
っていうところが、ネックになってくる
っていう話ですよね。
こ:はい。ありがとうございました。
第5部に続きます。