#9-1 プロの無職!?いまの時代の生き方!!(第1部:「プロ無職」は、なにやっているの?)
(図解はズカイビト@1ヶ月で27➡︎1000超 (@zukaibito) | Twitterによるものです。)
この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。
プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#9-1 プロの無職!?いまの時代の生き方!!
第1部:「「プロ無職」は、なにやっているの?」
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
プロ無職:るってぃさん(以下:る)
プ:始まっちゃうんで
る:あ、始まってる?
プ:あ、初めまして。
る:初めまして。
プ:プロ無職?
る:(笑)プロ無職のるってぃです。
プ:はい、・・・何かあれですよね?
元々、ブロガーですよね?要は
他の人が見ると。
る:そうですね。
プ:ブログがメインですよね?
る:ブログがメインですね。
プ:何やっているんですか?今は
る:今は?何やってんだろう?
自分でも、よく分かんないんだよなぁ
ブログ書いたり、思ったことを、
ツイッターで発信したり。
順に辿ると、まず、ツイッターで
発信して、ウケというか、
リツイートとか、いいねで
分かるから。
あれで、反応いいものを、
じゃあ、もっと深堀りするために
ブログで書いて。
プ:なるほど。
140字から、広げていくって感じ?
る:そうそうそう。
ブログは、文字制限ないから、
1000文字、2000文字書いて。
そして、さらに、反応良かったら
もっと口頭で伝えたいってなったら、
今とってるみたいにYoutubeで。
プ:ああ、なるほどね。
る:やったり。
プ:ああ、そういう感じでやっている
んですね。
る:あと、俺が何かビジュアルで
見せたいなと思ったら、
インスタグラムとか。
プ:うんうん。
る:なんか、そのSNSを使って、自分
の感じたこととか、体験したことを
何かアウトプットしていく。
適切な媒体で。
プ:何かやっていること、全部、
売り物にしちゃうぞみたいな。
る:そうそうそう。
プ:なるほど、なるほど。
る:自分の見たもの、本当に、見せたい!
みたいな。
プ:はいはいはい
る:自己承認欲じゃないけど。
自己顕示欲の塊だから。
プ:自己顕示欲の塊(笑)
だから、全部見せていこうと。
る:そうそうそうそう。
プ:すっきり、してますね。
なかなか、言わないですよね。
自己顕示欲の塊って。
る:やっぱ、まあ、元々、最初は
ブログから入ったから、よく
ブロガーとして紹介されるけど、
今は、別に、ブログだけに留まらず
って感じです。
プ:まあ、そうですよね。
基本的に、だから、ツールとして、
一個として、ブログを使って、
る:そうそうそうそう。
プ:で、まあ時代的にブログが一番
生計立てやすいから、そこから
スタートしたって感じで。
る:そうそう、まあ、今のブロガーさん
すごい多いのが、そういう理由だと
思うけどね。
プ:いまだにそうですよね?
広告拾いやすいし。
今何か、ツイッターでもね、
スポンサーとか、もらうし。
る:いや、あの流れ作ったの本当、
すごいと思う。
プ:だから、何か、今だからこそ、
出来るやつがあって。
スポンサーとか、広告とかの、
仕組みとかが、割と、何だろう。
知られてきた。
る:そうですねぇ
プ:元々、よくわかんなかったと
思うんですよ。
グーグルって何で稼げるのみたいな。
仕組みが、分かんないって。
ある程度、ツイッターとか
やってて、そういう人、
フォローしている人間とかだと
だいたい、広告の仕組みがある
程度分かっているから。
る:そうそう。
プ:そういうのが、浸透している
のがあって、まあ、ブログ
じゃなくてもね。
あの、ツイッターでもそうだし。
ユーチューブでもそうだし。
メディア毎に、スポンサー
つけちゃえば、いくらでもね、
お金は入ってくるから。
る:だから、今、個人が、個人を
スポンサーする
みたいな、流れがついてて。
プ:ついてますよね?何かね?
る:自分も、一応(スポンサー)
ついてます。
プ:あの、プロ無職、るってぃに
ついているんですか?
る:そう。
プ:ああ、なるほどね。
る:えっと~、去年の12月くらいに、
スマホ1台旅っていう。
プ:ああ、はいはい。
る:スマホだけで、アメリカとか、
上海行くみたいな、企画を
やってて。
プ:それで、ディズニーランド
行きましたよね?
る:そう、ディズニーランド
行ったけど。
プ:入れなかったんですよね?
る:入れなかった(笑)
ディズニーランド、スマホ1台じゃ、
入れなかった。
プ:芸人だなぁと思った。(笑)
る:ただ、その後、変わって、
入れるようになった。
2か月?いや、3か月くらい前。
プ:何で?
る:たぶん、俺の影響かなぁ(笑)
プ:弾いちゃったんだけど、
あれってディズニー的に、
良くないよねって?
たぶん、中で、議論が(笑)
る:たぶん、そういう話になった(笑)
と、俺は、思っている。
プ:あの人の、夢も叶えて
あげましょうって?
る:そうそうそうそう。
で、3月にもう一回、試しに
行ってみたらイケたから。
プ:あ、マジか!!
る:QRコードでピッて。
プ:ああ、なるほどね。
る:そうそうそうそう。
プ:あ、そういう事か。
テクノロジーが、対応して
くれたんだ。
る:たぶん、俺の影響(笑)
プ:いや、世界を変えていって
いるんだ(笑)
る:いや、そういうスマホで旅
って企画を
やっていっている時に、
「金、稼ぐのめんどくせえな」と
思ったんですよ。
プ:ああ、なるほどね。それまでは、
ブログがメインだったから。
る:そうです。やっぱ、ブログとか、
自分、フリーランスなんで、一応。
収入作りながら、空いた時間でそういう、
くっだらない、1円にもならないような
企画、やってたんだけど。
やっぱ、そのくだらない企画の方が
面白いから、自分でやってて。
だから、2018年はそれだけしか、
したくない。
プ:なるほど、なるほど、なるほど。
る:ってなると、収入必要
じゃあ、将来ビックになる男、
今のうちに、投資しませんか?
みたいな。
フォロワーのために、これから
どんどん、伸びていくよ~
ってのを、確か、去年のクリスマス
かな?それは、めっちゃ勇気いった。
プ:へ~
る:やっぱ、これで一人も集まらなかったら
どうしようって。だせぇと思って。
しかも、金額まで書いてて。
300万円くらい。
ドンッ!みたいな
やったんですけど、無事に。
まあ、それは知り合いベースだけど。
プ:まあまあ、そうですよね。
仮に、知り合いじゃないと、
やる意味あんまりないですけど。
なるほどねぇ。
それで、個人無事スポンサーとって。
る:そう。
プ:んで、好き勝手やれるようになった。
る:そうそうそうそう。
プ:ああ、確かに、でも
個人でスポンサー取る前って、
PV数がイコール収入になってた
わけじゃないですか?変な話。
PV数、もしくは成約?商品
売れた数とかってなってくると
結局、作る側の面白いというか、
る:そうそうそう。大衆ウケするもの
を作らないといけない。
プ:いかに、人が喜ぶ、もしくは
引っかかるかということに
なっちゃうと、どうしても
自分は面白くなかったり。
る:そうそう。
プ:まあ、それがね。最悪、俺以外
面白くないと思っていても、
俺が、面白いからいいかって。
スマホ1台旅とか。やれるからね。
そっちの方が、確実にウケますからね。
る:去年まで、まあぶっちゃげ、
その、お金なかったとしても、
今まで、クラウドファウンディング
とかで、何かユーザーから
ダイレクトで課金してもらってとか
あるけど。
まあ、一応300万円、ドンッと
なったから、精神的にも
余裕が出て。
プ:そうですね。
る:さっき、言ったみたいに、
例え、スベッても、「次行けばいいや」
って。
その、精神的余裕が、より面白いものを
生み出す。
プ:間違いない、間違いない。
る:あと、まあ、自分のこういう生き方
すらも発信して、クリエイターさん
とかに、「あ、こういうやり方あるんだ」
プ:たぶんそれが一番でかいですよね。
結局その、ロールモデルみたいなのを
作っちゃうと、そのあと、追従しやすく
なるから。
る:まあ、クラウドファウンディングも
まだそんなに普及してないけど、
って、僕は思っているけど。
この、個人スポンサーみたいな。
プ:まあ、言っちゃえばいいですもんね。
あんなもん。
個人スポンサー取りたいって、
言ったら、集まってくるから。
それくらいの手軽さ?
クラウドファウンディングも
いいですけど、大変だと思うんですよね。
企画するまでは。
企画するまでで、終わっちゃう
じゃないですか?あれって。
企画するまで、じゃないですか?
って考えたら、やっぱ
ハードルが高いから。
あんなん、ツイッターで、
「俺は、何にもしないけど
スポンサーなれ」みたいに言って、
オークションしたら、別に、
自分何にもしなくても、
金入ってくるし。
る:それ、凄いよね。
プ:最悪、2円でも良いわけだから。
それは、それでネタになるし。
「俺のスポンサー2円で買える」って
なるから、面白いし。
やっぱ、手軽さですよね?
真似しやすさ。
クラウドファウンディングは、
いくら3000万円集まった、
1億円集まったって言っても、
追従できないと思うんですよ。
る:普通の人、真似出来ない
プ:そう、やりづらい。
どうしていいか、わかんないし。
その、ステップが多いから。
そこの部分ですよね。
ブロガーとか、わりかし、
最近、ブログ作るの簡単だし。
る:ハードルめちゃめちゃ低いから。
プ:ね?あと、教えてくれる人、
いっぱいいるから。
やりやすいですよね。
と、いうことで、
一回切ります。
第2部に続きます。