プロ奢ラレヤーのVoicy文字起こし

こちらは、プロ奢ラレヤーのVoicyの文字起こしブログです。

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#9-5 プロの無職!?いまの時代の生き方!!(第5部:「無職」のロールモデル)

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(図解はズカイビト@1ヶ月で27➡︎1000超 (@zukaibito) | Twitterによるものです。)

 

この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。

 

プロ奢ラレヤーの奢られ日和

 

 #9-5  プロの無職!?いまの時代の生き方!!

第5部:「「無職」のロールモデル

 

第1部の文字起こしはこちらから

 

www.ogorare-voicy.net

 

第2部の文字起こしはこちらから

 

www.ogorare-voicy.net

 

第3部の文字起こしはこちらから

 

www.ogorare-voicy.net

 

第4部の文字起こしはこちらから

 

www.ogorare-voicy.net

 

Voicyの音源はこちらから。

 

voicy.jp

 

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     プロ無職:るってぃさん(以下:る)
     本物の無職:みすけさん(以下:み)

 


る:今このプロ奢は本当、
  しゃべってるだけっていう。
  
  自分では、生産活動してないの?

プ:してない、全く意識ない。

る:で、このVoicy撮って、
  上げて、フォロワーさん
  文字起こししてくれて

  で、その人は、まあPV取れて
  ブログも読まれて、お金も
  入ってきてみたいな。

  だから、この何か、結構僕も
  結構しつこくと言うか、言うん
  だけど。

  簡単に収入あげたり、成り上がる
  方法は、そのインフルエンサー
  じゃないけど、

  そういう人たちを、なんか
  プロデュースしてく、じゃない
  けど、乗っかる?乗っかるっていうか。

プ:はいはい。
  やっぱりね、もうちょっと
  抽象的に言うと、
  仕事が余っている人の近くにいると、
  
  例えばホリエモンとかがやって
  いるのは、めちゃくちゃ仕事
  あるじゃないですか。

  時間と仕事のバランスとして時間
  の価値が異常に高い人と、
  そうじゃない人との差が今、
  すごくあります。

  例えば、僕なんか本当に全部の
  仕事受けて、全部やると思ったら

  もう一生働いていけるような
  感じなんですけど。

  やらないから、でも仮に隣に
  やりたいよって人がいたら
  投げれるんですよ。

  投げて、それで僕、別に
  お金いらないからあげるよ
  って言ったら、その人
  食っていける訳だから。

  ここが、たぶんスキマ産業ですよね。

  いかにその、拾っていくか。

る:そうそうそう。
  
プ:余っている人に、いかにもらうか。
  
る:たぶん、それ言ったら、
  みすけもそんな感じだから。
  
  そこに、上手く張り付いて。

プ:間違いないよね。
  張り付いているもんね。

る:そうそうそう。
  これが、結構ね、色んな人に、
  「こういうやり方でやった方が
  いいよ」って、言っても。

  だから、何か、プライドか何か
  知らないけど、たぶん、その人
  自身が忙しいからできなくて。

プ:僕とかのやり方ってさ、再現性
  ゼロなんだよ。正直言って。

  僕とか狙うとあれだけど。
  僕の真似してても、まあ、
  変なんだけど。

  そのやり方ってさ、(仕事が)
  余っている人に、くっついて
  いくやり方って、

  誰でもできるじゃんやろうと
  思ったら。

  やろうと思えない人じゃない限り。

る:それを、意識していない人だよね。
  だから、再現性ゼロなんだよね。

プ:ああ、天然なんだねぇ

る:そうそうそう
  別に、狙ってやってないでしょうが

プ:基本的に、狙ってやっているもの
  時代遅れなんだよね。正直。

る:再現性ゼロが価値ある。みたいな。

プ:再現もの見て、それを自分に
  合っているように、

  再現しようとするから、大して能力
  が無いし。
  
  大体、こう僕、ハンターハンター
  が好きなんで、

る:おれ、めっちゃ好き。
  一番好き。

プ:ハンターハンターで、誰しも
  分かるのが、念能力がある
  じゃないですか?

  自分に合ってない、念能力を
  磨いているんですよ。
  
  結局、その、ヒソカ
  眠り不足が出てきて、
  すごい何かマンガだから、
  分かんないけど。

  要するに、自分に合ってない
  ことやると、結局その分の、
  労力をかけた分が、
  マイナスになるんですよね。
  あるラインで。

  で、結局、その、狂ったように
  やっている奴に、勝てない。
  ってのがあって、

  結局、その割には、
  例えば、自分に合ったものを
  やろうと思ったら、
  
  結局、他人の話を聞いてるより
  とりあえず、何かやってみる
  方が、良くって。

  やっていく中で、自分これが
  向いてるなっていうのを。

  理解しちゃえば、まあ勝手に
  進んでいくんだよね。

る:手当たり次第やって、
  違うと思ったら、すぐやめて。

  はまっているもの見つけて、
  それを最大に伸ばせばいい
  っていう。

プ:再現性の高いものって、
  よく、みんな求めるんだけど、

  いや、再現性が高いものって、
  ヤバいでしょ?
  って逆に思ってて。

  だって、再現性が高いものが、
  出てきてても、それ真似ちゃって

  みんな出来るんだから、

る:もう、無理じゃんって。
  無理じゃん、そんなの。

プ:結局、再現性が高いところに
  いかに再現性が低いものを
  乗っけていくかだから。

  僕なんか、例えば、
  奢られるは誰でも出来るけど、
  
  そこにじゃあ何を売るかとか、
  どういう人間なのかっていう
  のは、再現性なんかゼロだから。

  それをいかに乗っけていくか
  っていう話で。

  ここの、3人って、やっている事
  たぶん、他の人が見たら、

  まあ、働かないで、何かしらの
  方法で、メシを食ってて、

  まあ、それでも生きている
  奴らじゃないですか?

  でも、それぞれ再現性が無い
  部分があるから、やっていける
  わけじゃない?

  まあ、そこだよね?
  俺たぶん、無理だもん。

  その、くっついてってのは。
  めんどくさいから。
  無理だけど。出来るじゃん。

  再現性ないから、実は。
  
  出来ない人は、出来ないものだから。
  
る:簡単そうに見えて、みすけが
  やってる事も、俺もだし、
  プロ奢が、やっている事も、
  結構出来ないことだと思うよ。

プ:そう!そう!
  ここ3人はね、やっている事、
  端から見ると、似ているんだけど
  
  再現性がお互いないんだよね。

る:たぶんね、それぞれのスタイル
  があるみたいだからね。

プ:それぞれの、ライフスタイル
  入れ替えたら、みんな破綻するんだよ。

る:あはははは。
  ちょっと、一日、やってみたい
  気はする。

プ:俺が、るってぃ君みたいに、
  ブログ、ガーッって書いて
  150万行くぜってやってたら、
  俺、すぐ死ぬんだよ。

  あ~。無理、つまんねぇって。

る:で、俺が、人から奢られて
  生きていくみたいな。

  俺ね、結構疲れちゃう。
  他人の金で飯食うの。

プ:そうそうそうそう!
  そういう事だと、思うんだよ。

る:俺、2年前に一応そういう事
  やってて。

  何か、コンサルじゃないけど、
  「飯奢ってくれたら、コンサルする」
  ってのを。

  1か月で40人やったの。

  飯嫌いになったもんね(笑)マジで

  だって「あんまり、好きじゃない人
  と飯食うの、こんなに、まずいんだ」
  
  と、思っちゃったから。

プ:たぶん、そこはできるじゃん。

み:いやいやいや。

プ:俺はそれは出来ないよ。

み:あ、そうなんですか?

プ:俺は、面白い人としか、
  (飯奢られるの)出来ないから。

る:あ、なるほど。
  別に、面白い人じゃないと、
  奢ってもらわない。

プ:そう、そこは、また
  やっている事、似ているようで、
  区別違うから。

る:これ、面白い。

プ:彼は、ただ単に、喋る事喋って、
  あ、飯奢ってもらった。
  メシ代浮いた、あ、今日泊る?
  つって、泊る。

  一日、お金掛からなかった。
  それ、30日やります。

  ゼロ円生活みたいな。

  結果論なんだよね。

  だから、そういうのをさ、
  一人、一人見つけて
  いかないといけなくて。

  その、一回に三人いたとし
  ても、確かにロールモデル
  3つあれば、それだけ当たる
  確率は上がるんですよ。

  俺、この人に似ている。
  
  るってぃ君に似ているから、
  俺はブロガーになって、
  金稼ごう。

  あ、おれはこの人に似ているから
  無茶苦茶、コビ売ろうとか。

  そういうのを、たぶん。
  ロールモデルがあれば、あるだけ。

  もしかしたら、その人が真似
  出来るというか。

  ある程度、小っちゃく再現できる
  ものがあるんだけど、結局、

  最終的に、それでやっていこう
  と思ったら、そこに自分しか
  出来ない、再現性低いもの
  乗っけないと。

  やっていけないんだよね。

る:だから、無職3人いるけど、
  全員スタイルが若干違う。

プ:いや、全然違うよ、全然違う。

み:今、そこに初めて気が付いた。

る:いや、本当にそう思うんだよね。
  いや、だから、今すごい、プロ奢が
  何かツイッターで良く、

  反響を呼んでいるわけじゃん。
  死ぬほど「プロ○○」って増えたじゃん。

み:そうそうそうそう。
  めっちゃ増えた。

る:いや~、ちょっと厳しいなと
  思うもん。

プ:でも、あれで、あの現象はすごい
  良くて。あの現象そのものが
  面白いんですよ。

  要は、僕がやってることを
  表面的に見て、真似してる
  人間を見る人が分かる。

る:え?え?

プ:例えば、「プロ○○」が
  増えました、あ、なるほど

  みんなこういう風に、
  再現性を求めていて、

る:確かに、思いますよねぇ

プ:こういう風にすると、
  上手くいかないんだ。

  ってのが、見える人たちが
  得するんですよ。

る:だから、それ俺だよ。
  だって、それ見てたもん。
  
  めっちゃ増えたって(笑)
  「プロ○○」みたいな。

プ:結局、それやったところで、
  そこで、再現性?
  得られるのは、

  「プロ○○」って名前を付ける
  ことには、再現性あるんだけど。

  それを、やったところで、
  別に「やったら、ダメ」
  じゃなくって。

  やった上で、自分にしかできない
  再現性の低い事を、乗っけないと
  上手くいかないんだよ。

  それを、みんな、バーンと出てて、
  中にはいるんですよ。

  何か「プロ殴ラレヤー」とか言って、
  ミットを持って、殴られるとか。

  あ、これやりたくないし、
  元ボクサーとか言って、
  やっている人がいるらしくて。

  僕の内輪の中にも、何かいるぞ
  みたいな。

  そういう人は、ある意味、
  僕の名前とか関係なく、

  単に、一つの殴られとして
  やっていける可能性が
  あるわけじゃないですか?

  あと、「アドバイスされます」とか。

る:ああ~。

プ:そういう人は、再現性が無い部分を
  乗っけているから、やっていける
  わけで。

  「再現性が高い部分を真似したから」
  ではないんですよ。

  正直その、上手くいける理由が。

る:なるほどね。

プ:最初はだから、形だけ。
  再現性の高いものを、まとめて自分に
  ぶっこんで、やっていく中で、
  
  再現性低いものを見つけていく?
 
  そのために、再現性高いものを真似る。

  ここが、大事だけど、その先なんだよね。
  結局、大事なのは。

る:そうねぇ。
  プロ奢のおかげじゃないけど、
  「プロ無職」でエゴサしたら、
  よく、並べてもらえるんよ。

  前まで、るってぃさんで、
  エゴサしてた。
  まあ、ポジティブなエゴサなんだけど。

  プロ無職でエゴサ掛けたら、
  ちょっと、アンチじゃないけど、
  「全然無職じゃねぇじゃん」って
  意見もあって。

  最近、プロ奢のおかげで、
  プロ無職でエゴサしたら、
  ポジティブなエゴサーチ結果
  しか出て来なくなって。(笑)

  ポジティブな風評被害になった。

み:プロ奢と、プロ無職さんが、
  新しい時代のロールモデルだから。

三人:あはははは

る:活躍してくれる度に、勝手に
  俺の名前、良く出てくるんですよ。

プ:すっげぇ、面白いね、現象的に。

る:いや、だから、こういう、  
  「プロ○○」っていう新しい
  職業、増えていくと思うよ。

プ:そうねぇ、それ、大事ですね。
  ロールモデルがいないからね。

  一個一個、見えてきているのは、
  確かだから、たぶんラクになる人は
  多いと思うんだよね。

  また、Voicy切れそう。

 

第6部に続きます。

 

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