#11-3 元ミスユニバース愛知 準ＧＰ 安藤きらり さん（第3部：ミスコンの裏側！）
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プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#11-3 元ミスユニバース愛知 準ＧＰ 安藤きらり さん
第3部：「ミスコンの裏側！」
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登場人物：プロ奢ラレヤー（以下：プ）
元ミスユニバース愛知 準ＧＰ
：安藤きらりさん（以下：き）
プ：はい、つーわけで
いきますよ。
結構ね、話がどんどん
出てくるんで、
ガンガン撮っていきたい
んですけど。
き：お願いしま～す（笑）
プ：ミスユニバース、結構
奥が深い感じが。
き：本当に、奥が深いですね
結構。
プ：ね？
き：周りがすごい、戦いに
なっちゃうから
プ：そうですよね？
バトルロワイヤル。
何が、あるんでしたっけ？
ミスユニバースって、
さっきほら、一次審査と
ビューティーなんだっけ？
き：ビューティーキャンプ。
プ：ビューティーキャンプまでは、
分かったんですけど。
絶対たぶん、僕らが、視聴者側
からすると、見える部分って、
その後じゃないですか？
き：その後？
プ：あの、本選？
き：本選かぁ。あ、そういうことか。
プ：その、25人は、来ました。
じゃあ、これから、何か見せます。
っていうのが、たぶん本選ですよね？
き：そうですね。
プ：ね？どういう風に決まるんですか？
審査って、審査員がいるんですか？
M-1グランプリみたいな感じ？
き：審査員の方は、審査する方が
いらっしゃって。
プ：点数ですよね？
き：そう、採点の基準としては、
ビューティーキャンプのレッスンの
時の、態度とか。
プ：あ、それが、前提に有って、
挽回が本選でしょ？
き：本選で、そうですね。
そこが、まあ一番重要。
プ：重要ですよね？
き：そこでは、えっとね。
え～っと、ウォーキングと、
自分の見せ方とか。
プ：採点基準がまずある？
き：ありますね。
プ：何個くらいあるの？だいたい
き：たぶん、5つくらいあった
気がするんですけど。
プ：5つあったんだ。
だいたい、どんな感じですか？
覚えているのでいいですけど。
き：どうだろう。
プ：1個目は、たぶん、歩き方？
き：うん、歩き方。あと、マナーとか。
プ：マナー。
き：あと、その人らしさとか。
プ：あ、なるほど、表現力ね。
はいはいはい。
き：表現力、あと、語学力とか。
プ：語学力も見られるの？
日本語とかも、そうですよね。
日本の言葉使いもそうですよね。
き：言葉使いだったり、あと、英語？
プ：あ、英語もそうなんだ。
き：英語喋れると、強い印象。
プ：あと、もう1個は？
き：あと、もう1個は、何だろう。
言おうとして、忘れた。
プ：そんな感じで、だいたい
想像通りで。
なるほどね。確かに、僕も
そんなに知らないんだけど、
何か、その。
ミスユニバースは、割と、
その中で、一番顔がかわいい
子が、一位とか単純な話
じゃなくって、
何か、その今言った、表現力？
自分を表現するみたいなのが、
結構、有名じゃないですか？
き：本当に
プ：何かこう「あ、そこで見るんだ」
そこで、みんな面白いことやって
き：そうですね。
プ：何やったんですか？
安藤さんは？何やったんですか？
だって、準グランプリってことは
結構、面白いことやりましたよね？
たぶんね。
き：いや～、どうだろう。
面白いことやったのかなぁ
プ：表現力のところ、何やったんですか？
き：表現・・・
でも、それこそ、本大会の時に、
あの、最初普通に、ウォーキングして、
自分の名前言って、「よろしく
お願いします。
エントリーナンバー○○。よろしく
お願いします」みたいに、言って。
最後、何か、スピーチっていうか、
あの、質疑応答みたいなことろが
あって。
プ：圧迫面接みたいなものですか？
き：そうそうそう。
だから、何を、質問されるかって
いうのが、全く分からない。当日まで
プ：ああ、なるほどね。
で、毎年「え？こういうの質問
されるの？」みたいなことを言われるの？
何を、質問されたんですか？
ちょい気になった、質問とかあります？
き：結構、私すごい難しくて、
本当に、黒歴史というか、
何だろう。
本当に、なんだったっけ。
プ：その人が、めちゃ動揺すること
聞いてくるんですよね？
き：そう。そうです、そうです。
だから、「あなたが、思う、こう
世界平和は？」みたいな感じで。
プ：あはははは。
き：たしか、そんな感じで。
プ：え？そんなこと、聞いてくるの？
き：かなり、壮大な。
私だけ、かなり壮大な質問が来ました。
他の人は、「あなたの好きな食べ物は？」
とか、そんな感じだったのに
プ：安藤さんだけ、「あなたの考える世界
平和は？」って聞かれた？
それ、完全に落としに掛かってますよね。
嫌いですよね、それね。
へぇ～。
き：そう。
プ：なるほど、それで、どう答えたんですか？
世界平和。あなたにとっての世界平和とは？
き：いや、本当だから、すごい5秒間くらい、
「えっと～」ってなっちゃって。
プ：まあ、それでも準グランプリですよね？
決め手はどこだったんですか？
その、他の人と比べて、点数が高かった
なって言う部分は？
き：いや、でもその当時の、一緒に戦った
方たちの中で、もう2回目とか3回目
プ：ああ、何回でも出来るんだ？
き：そう、何回も。年齢の制限に
掛からなければ。
プ：前回王者とかも出れるんですか？
き：前回1位になった方ですか？
出れないですね。
プ：じゃあ、M-1ですね。本当にね
芸歴が10年になるまでは、
何回も、OKみたいな。
き：そうですね。
プ：なるほど、なるほど。
き：そんな感じで。
プ：ああ、面白いなぁ。
き：だから、結構難しかったんですけど。
接戦でしたね。
プ：接戦だった？
ポイントは見れるんですか？
こっちで。
き：ポイントは、見れないし。
基準が分かんないし。
プ：結果発表とかされないんだ？
き：そうですね。
プ：どこで、勝ったかは分からないんだ？
自分で何となく分かるけど、
き：う～ん。ただ、何か本番で、
本番ではたぶん、良くなかった
点が、多かったと思う。
プ：じゃあ、ビューティーキャンプで
き：たぶん、そこで
プ：そこで、「ハイ、猫背」って
言われなかった？
猫背減点が少なかったから、
準優勝できた？
き：ああ、そうですね。
一番目に感じるのは、
先生たちと、仲が良かったかな
ということですね。
プ：コネ？そんなことある？
そんな、学校みたいなことある？
先生と仲良くなっているから、
受かっちゃった。みたいな。
き：でも、私、昔からそうで。
本当に。
プ：点数貰っちゃった、みたいな感じ？
き：あの、だから、免許のときも
プ：クルマの免許、それだめですよ。
仲いいから、もらったりしちゃ（笑）
ちゃんと、技術で貰わないと。
き：はい、そうですね。
プ：昔から、その技術は持ってたんだ？
その、偉い人と仲良くなって、
人の懐に潜り込んで。
き：ちょっと、言い方（笑）
プ：そういう技術は、持っていたんですね。
き：結構、色々質問したくなっちゃうし、
分かんないことって、すぐ聞きたく
なっちゃうから、それで、仲良く
なっちゃう。どうしても
プ：どうしてもね。
き：うん。
プ：その、仲良くなり方が分かんない
人よりも、結構、深い感じなんですね。
き：それって、結構、あったかも。（笑）
プ：でも、何かと良さそうですよね。
結局、何かこう、自分のことを
評価する人間にやっぱり、親近感とか
何かこう、やっぱり、評価する側と
される側って、結構冷たい、イメージ
だけど、
き：うん、そうですね。
プ：何か、この企画終われば、飲みに
行けるみたいな。ぐらいの関係の
方が、
やっぱ、向こうも。
見てくれるというか。
なるほどね。それ、何にでも言える
ことですよね。
ぜひ、応用してもらえると、いいかな
と思います。
き：はい、お願いします（笑）
第4部に続きます。
