#42-3 リボ払い完済まで7500年!?「リボ払い16円返済マン」(第3部:「リボ払い」は保険だ!)
この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。
プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#42-3 リボ払い完済まで7500年!?「リボ払い16円返済マン」
第3部:「リボ払い」は保険だ!
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登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
リボ払い16円返済マン
:吉田雄大さん(以下:吉)
プ:はい、さっき、説明終わったんで。
とりあえず、その、入り口?
最初にこの人を知った、きっかけを
さっき話したじゃないですか?
吉:ああ、はい。
プ:で、何だろう。今日はね
どちらかと言えば、その話は一回
置いといて、単純にそのどういう?
何でしょう。その話は、置いといてと
いうか。
その話も、もちろんあるんだけど。
色んなことに関して。
えっと、僕が聞いてみたいなというのが
あって。
仮にじゃあ、さっきちょうど、
リスナーの人のために、今リボ払いの
ことを聞いたところなんで。
どう、思ってます?
リボ払いに関して今。
150万円借りていて、手数料が払ってて、
元金16円しか返済してないよっていう
実態を、今、どういう風に
個人として、捉えているのかなと。
ちょっと、聞いてみたいと思ったんですけど。
吉:う~ん。何もないですね。
プ:何も、無いよね?それやっぱ、「素」
なんだなってのが、面白かったんですよ。
吉:あははは
プ:分かります?
僕とかは正直言って。
吉:でも、冷静に考えたら、何もないですよね。
プ:何もない、何もない。そう。
それを、要は、一般的にどっちかだと
思っていて。
吉:ああ
プ:だいたいその、それをひたすら、怖いから
ビビるか。
俺とかは、仕組みを知っているから、
何も怖くないんですよ。
吉:うんうんうん
プ:分かります?
要するに、経営者とかも借金しているし、
借金って、そもそも返せないのは、
返せないわけで。
仮に、じゃあ返せなかったとして、
じゃあ殺されるのって、殺されないわけで。
何もないわけですよ。事実上。
借金って実は。
でも、世の中の人って、借金って
何となく、怖いし。
何となく怖いが、どんどん膨張して、
めちゃくちゃ怖いになっているわけで。
だって、テレビとか見てね、
借金まみれになった、取り立てられる
みたいな映像とか。
そういうのを見せられて、
昔から「うわっ、借金絶対しないように
しようね」みたいな。価値観植え付け
られている中で、
やっぱこう、二極化しているしている
んですよね。
仕組みを知っているから、怖くない人と、
知らないから怖い人。
で、何だろう。僕が、最初(ツイート)
読んだ時に、知らないけど、怖くない
みたいな。なんだろうな。
吉:確かに、そんなに詳しくもないんだよね。
プ:だから、その言われたから調べて?
吉:いや、感覚で何となく。
分かってたって感じなんですけど。
プ:そうですよね?
吉:別にこう、調べるもしない。
でも、ね。
借りるとき、結構文字が重要で。
あれをビビっちゃう、もんなんじゃ
ないですか?
借りるものって、するから、
返さなきゃいけないっていう風になって
いるけど。
実は、なんかそんな事なくって。
自分の所得プラスアルファ。
アルファの部分が、借金の部分であって。
そんな感じなんじゃ、ないですかね?
何かこう、まあ返しきる必要とか無くて。
むしろ、なぜじゃあ貸してくれるんだ
って言ったら、手数料を払うのを
待っているわけですよね?
まあ、クレジットだったら、
そのお店からの、手数料とかがあるの
かもしれないですけど。
リボ推奨してくるわけじゃないですか?
プ:あははは
吉:リボ、めちゃくちゃ推奨してくるので。
プ:まあね、クレジット会社からすれば
おいしいですもんね。
吉:ポイント倍なんですよ。
プ:あははは。あ、そうなんだ。
吉:そうなんですよ。
プ:めっちゃポイント貯まるじゃないですか?
吉:すごい貯まりますよ。
だから、リボはすごいオススメで。
プ:いや、実は俺も、リボ払い利用している
んですよ。
吉:ああ、そうなんだ。
プ:全然、昔から使ってて。
全然、その要は、世の中、レバレッジって
いう概念があって。
吉:え?
プ:要するに、借金って。
例えば僕が1億円借ります。借りました。
吉:はいはい。
プ:借金借りました。で、例えばこれで
事業やります。
1億円で例えば、まあまあ、そんな事
ないけど、
例えば、1年間で、じゃあ100万円利益が
出ますっていう事業をすると、
まあ、100万円は小っちゃいか。
いいや、1年間に100万円出るとすると。
それが来年200万円になっているかも
しれないし。
1000万円利益が、出るようになるかも
しれない。
これって、要は、無かった1億円で、
100万円出てくるわけで。
これって、要するに無かったものを
借りると、無かったものが生まれて。
結果、プラスにもなるんですよ。
要するに、1億円よりプラスになる事が
あって。
これ要は、20歳の時に1億円借りるのと、
じゃあサラリーマンで、働いて、
1000万円を30歳までに貯めて、
そこからやるのって、全然、違うじゃない
ですか?
吉:うん。
プ:(借金は)先に今すぐ、始められるわけで
吉:あ、でもそうすると俺、奢ラレヤーさん
全然考え方違ってますね。
プ:ほうほうほう
吉:保険だと思ってました。
プ:保険?
吉:そう、借金って保険で。
例えば、医療保険とか、国民健康保険
とか、毎月払うじゃないですか?
プ:金、払いますね。
吉:いざ、病気になった時に、
(医療費)安くなるわけだけど、
あれも、逆というかですね。
いざ病気になった時に、
元々、保険料払っていなくて。
でも、医療費安くなる代わりに、
分割で払うみたいなシステムが
あるんだとしたら、例えばですよ?
プ:ああ、なるほどね
吉:それが金額同じだったら、
同じようなもので。
プ:ああ、じゃあ
吉:義務ですよね、国民の義務が
リボ払い。
プ:150万円っていう借金っていう病気を
抱えたときに、それを分割して
支払うのが、リボ払いだと。
吉:あとから、払うか、先に払うかの
違いで。
プ:ああ、それは確かに面白い。
吉:国民が、年金とかと一緒で、
ずっと、払い続けるものだと思ったら、
痛くも痒くもない。
プ:ああ、あれはじゃあ、年金とかは別に
先払いリボ払いみたいな?
吉:だから、ホントに、
いつ起こるか分からないものに対して
ずっと払わないといけないけど。
プ:借金はさ、あるもんね。
吉:事実があるんで。
こっちも、なんかけじめが付くというか。
プ:確かに、確かに。
それは、確かに間違いないですよ。
面白い、面白い。
ああ、それ面白いですね。
吉:お金を作るとか何も考えてない。
プ:うんうん。一般的には、その借金
する時に、何で借金が得なのか?
って話をすると、やっぱ、レバレッジの
概念があって。
要は借りれば増えるし、
上手く使えば増えるし、
増えたら、別に借りた分そのまま
プラスだから、借りてなかった
ことに成るし。
プラスで、無かったものが生まれて。
いろいろ、自由が手に入ったりするじゃん?
って、いうのが概念としてあって。
吉:あと、疲れないですよね。
やっぱり、この。
借金しちゃって、それを一括で払わなきゃ
ってなると、しんどい一か月が待っている
わけだけど。
プ:なるほどね。
吉:分割だと、あんまり変わらない。
プ:あははは。いや、変わんないですよ。正直。
吉:長距離ランナーでも無いというか、
本当に、競歩。
プ:だって、今日、僕が謝礼出すって言ったら、
ファミチキ食べちゃったんですもんね?
昨日、お昼に。
吉:そう、余裕無いんですよね。
プ:めっちゃ、おもろいですよそれ(笑)
第4部に続きます。