プロ奢ラレヤーのVoicy文字起こし

こちらは、プロ奢ラレヤーのVoicyの文字起こしブログです。

【スポンサーリンク】

#42-6 リボ払い完済まで7500年!?「リボ払い16円返済マン」(第6部:なに話したか忘れた)

f:id:narunica2015:20190210201530j:plain

 

この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。

 

プロ奢ラレヤーの奢られ日和

 

#42-6 リボ払い完済まで7500年!?「リボ払い16円返済マン」

第6部:なに話したか忘れた

 

第5部の文字起こしはこちらから 

 

www.ogorare-voicy.net

 

Voicyの音源はこちらから。

 

voicy.jp

 

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     リボ払い16円返済マン
    :吉田雄大さん(以下:吉

 

 

プ:何話したか、もう良く覚えてない
  んですけど、

吉:はははは。

プ:あははは。
  
吉:最近、今、やっと酒が抜けてきて。
  
プ:あ、ホント?

吉:だんだん、理性を取り戻してきました。

プ:え?普段、どういう生活しているんですか?

吉:普段はだいたい、バイト25連勤中 

プ:めっちゃ働くね。へ~、でも楽しいんでしょ?
  今、何の仕事しているの?

吉:日雇いというか、派遣みたいな感じで毎日、
  違う事してます。

プ:ああ、そうなんだ。へぇ~

吉:さっきまでは、花屋で。バイトしてました。

プ:花屋?へぇ~。
  何、やるんですか?花屋って。

吉:花屋はそんな、メインの事はやらないですよ。
  すごい、掃除したりとか。
    
プ:ふ~ん。
  
吉:あと、ラッピングって言って、
  こう包んだりとか。

  あと、そうですね・・・
  うん、バケツにいっぱい水入れといてとか。

プ:ああ、うんうん

吉:そんなん、ひたすらにやっている感じです。

プ:楽しいんだ?でも。

吉:楽しいですねぇ

プ:どういうところが、楽しいんですか?

吉:う~ん、まず、ラク。まず、ラクですね。

プ:ああ、そうなんだ。

吉:まず、ラクって言うのと、
  あと、現場の雰囲気がいいっていうのと。

  う~ん、あと、やっぱり
  「こんな現場あるんだ」みたいな。

プ:ああ、なるほどね

吉:こんな、職場ってあるんだ。
  こんな、世界ってあるんだみたいな。

プ:ナイトスクープみたいな?(笑)

吉:たぶん、そこら辺のことは、
  奢ラレヤーさん的モチベーションというか。

プ:ああ、空間と言うか

吉:人と会うとか、そうそう
  何か、こう人と会う楽しみみたいな感じで
  普通に、バイトが楽しいですね

プ:へぇ~~~~
  あ、なるほどね。

  じゃあ、結構、雑食なんですね。
  雑食っていうか。

吉:バイトはそうですね。

プ:僕、逆に出来ないんですよ。

吉:何が出来ないんですか?

プ:そういうの。

吉:そういうのって?

プ:あの、何だろう。
  用意されたものを、例えば何だろう。

  うんと、例えばバイトしますってなって
  職場があります、社会があります。
  人がいます。

  で、そこに入るのが一回だったら
  いいんだけど、一瞬だったらいいんだけど

  そこに、居座るのが無理なんですよ。

吉:ああ、そうなんだ。
  それでも、人付き合いとかあるん
  じゃないですか?

プ:無理

吉:だから、派遣はいいんですよ。
  毎日違うから。

プ:ああ、そっかそっか。
  それは、クリアしているんだよね。

吉:そうなんですよ。
  結構、気楽ですよ。
  もう、二度と会わないですから。

プ:もうね、聞きたいことが無い人と、
  喋りたくないんですよ。

吉:ああ、はいはいはい。

プ:たぶんそこは、変な話、感性の問題だと
  思うんですね。

  僕も、だんだん、だんだん色んな人と
  会って来て、

  この人面白く無いと思う時って、
  僕もある種、B級映画見て、
  
  ただ単に、面白く無いなって言うだけの
  人間と、この映画はここが面白いって
  言える人間っているって思っていて。

  僕の場合、まだそこまでこう、
  教養がないというか。

  じゃあ、この人の面白いところ、
  見つけてくださいって言われて、
  
  何か見つけられるかって言った時に、
  僕には、その能力が無くって。
  
  もっとこう分かりやすく、
  面白い人の方がいいんですよ。

  分かります?

吉:ああ、はいはいはい。

プ:例えば、料理で言えば、
  高級料理とかって、結構繊細な、
  割合でやっているじゃないですか?

  でも、僕全然そういう味
  分かんなくって。

吉:僕は、全然量産型の人としか合わない
  ですね。
  
  だから、もうファーストフード的な。
  人と会うって感じですね。

プ:だから、何だろう。何だろうな、
  しんどいというか、それはいっぱいいて

  いっぱい会ってきたから飽きちゃっただけ
  なんだけど。

吉:う~ん

プ:だから、飽きてないとこに行きたいって
  いうか。

  そうそう。だから、それを見たいから。
  
吉:へえ~、まあまあ。
  気持ちは分かりますけどね。

プ:それをやっていると、
  何にも出来なくなっちゃうんで。

吉:同じとこで、バイトしてたら
  そうなってましたね。

プ:まあね

吉:そう。

プ:色んな働き方があるもんね。
 
  リースとかあるじゃん。 
  あれも、だいたい時給1000円くらい
  だから。

  まあ、職場も無いし、後なんだろう。
  職場環境もちろん無いし。

  今から働けるみたいな。

吉:何か、今、登録したら、まず無条件で
  5000円貰えるらしいよ。

プ:へぇ~

吉:だから、一回派遣辞めようかなって

プ:ねえ、そんなのもあるし。
  やっぱ、色んな働き方がある中で、
  適正があるじゃないですか。

  僕はそれが、たまたまね、全部ダメだった。

吉:へぇ~

プ:学校もダメだし。バイトもダメだし。
  
吉:学校、嫌だな。はい。
  学校、嫌だな。まあまあ、その気持ちは
  凄い分かりますね。

プ:何だろう。そういう所って、個人が
  支えるものって、一緒じゃないけど、
  担がれる部分があるじゃない?
  価値観って。
   
  ずっと一致はしないけど、ここは同じ。
  みたいな。
 
  ここは、こういう意味で、同じような
  感覚で。
  
  強さが違ったり、色が違ったりするけど、
  でも何か重なる部分があるから。

  そのね、重なるけど違う部分を見たい
  んだよね。

吉:ふ~ん、なるほどね~
  やっぱり、この何でしょうね。
  
  生きれるって分かっちゃってたら、
  結構、面白くないんですよ。

  毎月、生きれるって分かってたら。

  やっぱね、今月、今週どうなるか、
  ヤバいみたいな方が、
  精神衛生的にいいんですよね。

  やっぱ、みんなそれで疲れている訳
  じゃないですか?

  ずっと、この仕事やってれば生きれる
  って分かっているから、やるだけなんだ
  って、いうのがすごくツライわけじゃない
  ですか。

プ:それで、お金なんだ?

  毎週働かないといけないみたいな。
  そういう切羽詰まった感じが、
  強さを生み出すんだ?

吉:まあ、お金は切っても切り離せない、
  もので、その距離感をどのくらいに
  しておけば、

  ちょうど、いいのかなっていうので。

  昔は、すごく削って、削ってだった
  んですけど。

  今はホントもうホント、ギリギリ。
  ギリギリで。

  その、ギリギリ稼ぐみたいな生活が、
  いいですね。

  だからもう、あの貯金はしないんで、
  奢ラレヤーさんに、取材料貰ったら、
  今月は、働かないぞとか。

プ:なるほどね。

吉:そうそうそうそう。
  働く気、起きないというか。

  やっぱね、みんな余分なお金を稼ぐの
  しんどいんですよ。

プ:ああ。

吉:それは、仕事とは?っていう話であって。
  俺のモチベーションとは違いますね。

  バイトのモチベーションを、どうやって
  キープするかって話で。

プ:あははは。面白いな。

  ちょっとね、お金について聞くと、
  面白い話が出るかなって感じがする
  んですよ、今。聞いてて

  僕とは、違う部分だなって。
 
  それを、もうちょっと、聞きたい。

吉:はい。

 

 第7部に続きます。

 

www.ogorare-voicy.net