#40-2 学校教育を受けずに育った!?「シュタイナー出身20歳」(第2部:「他愛のない話」の難易度は異常!&一般教育を受けず育った人間から見る「一般教育」とは)
この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。
プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#40-2 学校教育を受けずに育った!?「シュタイナー出身20歳」
第2部:「他愛のない話」の難易度は異常!&一般教育を受けず育った人間から見る「一般教育」とは
第1部の文字起こしはこちら。
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
シュタイナー出身の20歳男性
:(以下:シ)
プ:えっと、じゃあ要するに、
その、点数評価とか、ってのが
存在しないってことなのね。
シュタイナーはね。
シ:そうですね。
プ:それが、たぶん特徴だし、
たぶん、日本国内の、普通科とかってのに
一番代表的なのは、やっぱ点数評価だと
思ってて
全部が、点数評価されるわけですよ。
例えばその、美術とか、絵描いたりする
授業がある。
あれも、自由度高そうなんだけど、
通信簿とか見ると、数値化されるんですよ。
点数とかで。5点とか4点とか。
良く分かんない。
シ:良く分かんないですね。
プ:体育とかだったら、例えばスコアで、
このラインは何点とか、
それこそ、マラソン何分以内切ったら、
何点とか。
そういうことは、出来ると思うんだけど。
美術とかの点数とかって、ナゾだよね。
シ:確かに(笑)
プ:何をどう判断した結果、こうなるのかって
いうのは、全く不明なわけですよ。
シ:確かに(笑)
プ:そうすると、算数とか、そういう数値で
出てくるものを、定量的に出すってのは、
可能だし。
それが、楽しいかとかは置いといて。
出来るっていうか、あるんだけど。
スコアにできるから。
オリンピックと同じでね。
でも、そういうところの難しさ、
感じているわけで。
シ:はいはいはい
プ:でもやっぱ、過程があるから。
例えば、美術を教えるってのが、事務的に
あるから。
やっていると思うんだけど。
やっぱ、難しさを感じるというか。
シュタイナーの場合、基本的にその
美術はもちろんありますよね?
シ:あります、あります。
プ:とか、そういう。
どの分野においても、
その、点数的に評価しないっていうか。
物差しで測らないというか。
シ:そうですね。
プ:何か今、チラッとウィキペディアとか見て、
チラッと見たんですけど。
何かこう、人間描写を重視しているというか。
教員側が?その、子供に対して、容赦をする
というか、この子は、こういう、ものが得意
とか。
それをちゃんと見てくれるというか。
点数的じゃないですよね。
それ、結構面白いなというか。
一般的な、たぶん受けてないから分かんない
と思うんですけど。
僕らが、感じてきた、違和感というか。
一般教育の違和感みたいなものが、
逆にない。
僕らからすると、面白い仕組みだなぁと
いう風に思いました。
どうですか?実際。
そっちの教育受けて、うすうす感じると
思うんですよ。
「ああ、私の受けている教育って、おかしい
のかな」とか。
友達とかは、一般教育受けている人多いん
ですよね?
いますよね?
シ:う~ん、いや。
僕、シュタイナー12年間通って来て、
で、浪人して。
その後、不況になって、
今年から、東京来たんですけど。
プ:ああ~
シ:だから、何かあんまり外に友達いなくて
プ:へぇ~。すごい
シ:で、途中から、その高校入ってきた子
とかが、「すげぇ、いい高校だ」とか
言ったりとか。
すげえ、いい場所だと言ったりとか。
僕、そんなそういう勉強できる方じゃ
ないんで。
たぶん、シュタイナー学校にいて、
「生きやすかった」んだろうなっていう。
プ:なるほどね~
シ:普通のところ行ってたら・・・
プ:何かね、俺ね。すごいあれなんだけど。
今、逢ったばっかなんですけど。
何か、会った時からね、
割とね、同じ匂いがするなっていうか。
シ:あ、僕も、ちょっと。
プ:何かね、何だろう。
シ:ああ、抑圧を受けていない感じ?
プ:抑圧っていうか、その洗礼があるじゃん?
世の中って。社会の洗礼が。
シ:ああ、圧みたいな?
プ:あれを受けている人って、やっぱ、
話していると結構ね、感じるところある
んだけど。
だから、ナチュラルにやったてきた部分も
あるからか、自然ですよね~
シ:ああ、なるほど。
プ:別に、必要性が無かったからかも
しれないですけど。
そういうのやっぱり、僕の場合は、
一般教育受けてないというよりは、
わ~って、やられて、わ~っと、なって
逃げたタイプだから。
シ:ああ、はい。
プ:結果的に同じような、状態なんですけど。
僕の場合、それを見てきたし、
(あなたは)そっち知らないし。
そういう違いがあるんだけど。
(似ているのは)ちょっと面白いなぁと。
シ:ああ
プ:どうですか、実際、その。
外の世界知らないから、比較は出来ない
と思うんですけど。
実際、大学とかに行ってたりする
じゃないですか?
シ:はいはい
プ:そういう所は、どういう目で見ている
のかなと。
今、インターネットあるじゃないですか?
だから、世の中の日本人の人がどういう、
教育受けているかって、
雰囲気で伝わるじゃないですか?
そういうのを見て、どういう感想を持って
いますか?
シ:どういう感想を持っているか・・・
えっと、まず、あの通信大学自体が、
おじいちゃん、おばあちゃんしかいないので
プ:まあ、そうだよね。
シ:あれなんですけど。
バイトでも、同年代。
プ:あ、そっか、バイトしているんだもんね。
バイト、何しているんですか?
シ:居酒屋です。
プ:居酒屋なんだ。
その、バイトの人たちと触れ合って
どうですか?
シ:僕の人間性としての問題だと思うんですけど、
何て、言うんですかね。
何、喋っていいか分かんないっていうか。
プ:と、言うと?
シ:何て言うんだろう。
やっぱ、人間性としての問題があるんだと
思うんですけど。
プ:うん。
シ:あの、何だろう。彼らが喋っているような、
プ:例えば、どんな話?
シ:何て言うか、浮き世話というか。
プ:浮き世話(笑)
シ:はい。
プ:まあまあまあまあ。
シ:ふわふわした内容の会話、僕出来なくって。
プ:ああ~
シ:笑い話みたいな。
プ:例えば、「最近どうなん~?」
「マジでウケるんだけど~」みたいな?
シ:そうです、そうです。
プ:で?っていうやつでしょ?
シ:そういうの出来なくって。
プ:たぶん、あれはね。
いや、まさに僕もそうなんですけど。
社会が、課せる空間なんですよ。
シ:ああ、なるほど。
プ:要するに、その何でしょうね。
敬語とかと同じで、あれって要は、
使っていないと分かんないじゃないですか。
あれは、割と分かりやすくて、
理屈とか、使う人は分かるんだけど。
その、スモールトークというか、
あれって、実はすごく難しくて。
シ:めっちゃ難しいです。
プ:裏ルールが、いっぱいあるというか。
僕も、やっぱり、色んな人と喋って
いるから。
タブーは何となく分かる。
分かってきた。
ここ触れると、ダメだなというか。
それを、ちょっと分かるようになってきた。
マウスとかと同じで。ここ触ると、
電気ショック来るから、触らないように
してみたいな感じ。
シ:ああ、なるほど。
プ:段々、俺も分かってきたなぁって気が
するんだけど。
それでも、難しい部分が。
数撃たないと、難しい感じ。
シ:ああ、うんうん
プ:それが、やっぱり学校教育のものだなと、
実感しましたね。
シ:ああ、なるほど。
プ:受けてない人が、そう言っているから。
だから、俺も受けてないから、
合わないんだなと。
シ:あはははは
プ:遺伝子じゃなくって、教育でこう、
あのたぶん、生まれて来て、
備わってきたわけじゃなくって。
こう、育ってきた環境によってたぶん、
備わるというか。
僕らって、英語喋れないですよね?
シ:喋れないです。
プ:英語喋れないのと同じで、
それって、たぶん単純に話せる英語教育
受けてないからで。
今から、行けば、まあネイティブほどでは
ないけど、段々喋れるようになるわけ
じゃないですか。
僕とか、割と色々喋っていれば、
英語も何となく分かるし。
喋れないけど。
それと同じで、スモールトークも、
たぶん、そういう。
シ:ああ、なるほど。そうなんですかね。
確かに、難しいですよね。
プ:それは、分かる(笑)
一般教育を受けず育った人間から見る「一般教育」とは
プ:何か、色々、共通項というか、
あの雰囲気的に分かるものは、
ありますね。
シ:ああ、うれしいですね。
プ:何となくね、やっぱ。
共通項として、いわゆる、学校教育を
そんなにこう、まともに受けてない
受動的に受けていないっていう意味では、
確かに、似ている。
漢字とか書けないですもんね。
シ:まあ、それは。
書けるのは、書けるんですけど。
プ:書けないじゃないですか?
シ:はい、書けないですね。
プ:あれとかも、やっぱり重要。
重要というか、今、たまたまね、
漢字書けなくても、いいような
社会になっているから。
シ:そうですね。
プ:いいけど。僕、漢字検定7級持っている
んですけど。
7級は、持っているんですけど、
6級だけ落ちているんですよ。
シ:ああ、なるほど、はい。
プ:何か、学校教育って面白くって。
そういう、検定とか受けさせるんですよ。
別に、受けたいとかじゃなくって。
「はい、じゃあ受けます。何級受けますか?」
って感じで。
で、小学生の時に受けているんですけど。
僕、7級受かって、6級落ちているから、
7級なんですけど。
7級でもちょっと難しいですかね。
シ:ああ、なるほど。
プ:あのころはまだ、ちょっと学校行って、
たまに、ノートとかも、書くから、
それなりには、覚えていたけど、
今とかもう、漢字、読むのは。
識字は出来るんですけど。
シ:そうなんですよ。僕も、識字は出来るん
ですよ。
プ:書くと言われると、ライティングって、
漢字って、すごく難しいじゃない?
シ:めちゃくちゃ難しい
プ:書き順とか、線の出し方とか。
みんな、コーッと書くじゃない?
シ:何で、あんなに美しく書けるのかが
分かんない。
プ:誰も、コピー出来ないというか。
しかも、書き順常に覚えておいて、
組み合わせとか、バランスとか。
全て加味した状態で、美しく書くってのが
すごく、難しくて。
シ:ああ、はいはい。
プ:そういう所は、学校教育の賜物というか。
シ:そうですね。
プ:世界的に見ても、たぶんシュタイナー式の
教育とかって、割と、その。
日本であんまりポピュラーではないけど、
ヨーロッパとかだと、おそらく続いていると
いうか。
シ:何か、ヨーロッパ、修学旅行とかで行ったん
ですけど。
プ:修学旅行でヨーロッパ行くんだ(笑)
シ:家が、あ、知っているよみたいな。
向こうの、欧州系の人達は、何となく。
プ:グローバルな学校とかあるじゃないですか?
あの、例えば、その、日本人が、例えば
タイに移住してて、子供が行く学校って。
日本人学校だと、何か、グローバルな
感じだと。
シ:ああ、はい。
プ:そんなのが、混在している訳で。
それと、同じようになっているのかなと。
シ:そうですね。
プ:そもそも、学校って国によって違うわけで
いっぱいあるし。
日本って、普通科が圧倒的に多い。
シ:そうですね。
プ:90%以上は、普通科卒業しているので。
高専とかあるじゃん?
シ:ああ、はい。
プ:高専とかって、あんまり知らない人って
多いし。
そう考えると、日本ですごく珍しい
シュタイナーってかなり珍しい。
シ:高校まであるのが、確か3校。
プ:うんうん。
やっぱ、学校教育、日本の学校教育って
凄いんですよ。
特に、小学校とか、中学校とかって異常で。
何が、一番すごいかって。識字率がハンパ
なくって。
シ:ああ、はいはい。
プ:漢字を何万、何千文字と書けるとか、
そういう、世界に誇れるくらいの
優秀な仕組みになっているんですよ。
で、世界中の小学校とかは、それを
真似ようとして、日本の学校教育真似て
やっているんだけど、
なぜかその、高校、大学とかになってくると
一気に下がってくるというか。
日本の教育の中で、小中学校の教科と、
高校以上の教科って、全く違くって。
元々、大学なんて、様々なんだけど。
そこのやっぱ、難しさっていうか、
トレードオフなんだと、僕は思っている。
ここの団体の識字率何%とか、ってのは
凄いけれども、それって要は筋トレとかと
同じで、
若いうちに、じゃあマッチョになったから、
今後も、伸びますかって言ったら、
何か、背が伸びなくなるとか、良く、
聞くじゃないですか?
それと、同じだと思っていて。
シ:ああ、はいはいはいはい
プ:世界的に見ても、やっぱ大学とか見ても
高等教育とか、結構ヨーロッパが進んでいる
と思うんですよ。
シ:はいはい
プ:それを見ると、やっぱり、難しさを
感じるんですよね。
それをたぶん僕ら受けていない状態で、
実際その今、二十歳とか、たぶんその
成熟した段階?
いわゆるその、教育もある程度
終わりましたって段階になった時に、
たぶん日本の社会的に見ると、実は結構
有利というか、
シ:ああ
プ:だいたいその、アスリートとかでも、
早熟なタイプって、オリンピック出れない
じゃないですか?
シ:あ、そうなんですか?
ああ、でも確かに。
プ:よく、中学の時、最強だったけど、
今も、ずっと最強だって人ってあんまり
いないんで。
シ:ああ。へぇ~
プ:あの例えば、桐生さんとか分かります?
あの、足速い人。100メートル走で。
あの人とかも、一位とかじゃなくって、
その分、上背があったから、今でも
ちゃんと伸びているわけで。
それと、似たような現象なのかなというか
あんまり、ガチガチにし過ぎると、
時代の変化に合わせられないし、
何か、そういう事なのかなと思って。
実際、その現物を見たというか。
僕以外のその、学校教育を受けずに、
来た、同世代の人間が、言うとより感じる
というか。
そういうものなのかなってのを、よりこう。
自分のしょぼい理論が、裏付けされたと
いうか。
どうですか?実際。バイトしてて。
そういう、一般的な教育を受けてきた
人と一緒に仕事してて。
何か、自分とこういう所が違うなぁとか。
思う所あります?
シ:あ、何か、あんまりコミュニケーション
取れないから。
プ:コミュニケーションが取れない(笑)
そりゃ、言語が違いますもんね。
シ:ホント、コミュニケーション取れてたら
感じるって程ではないんですけど。
やべ、何言おうとしたか忘れた。
何か、僕、割とそっちのけが近いんですけど
プ:そっちのけ?
シ:今、話そうとするんですけど。
何か、やっぱその、大学行くとか、
ちゃんと就職するっていう意識がみんな
あって。
プ:ああ、はいはい。しなければならないって
思っているってことね。
シ:で、全ての物差しが、そこで測られると
いうか。
プ:あ、点数制度の真髄というかね。
シ:その、だからまあ、儲ける能力があるかとか
勉強出来るかとか。
プ:学歴と、年収とって話だよね。
シ:人間と知り合える時に、みんなその物差しを
持っているというか。
プ:うん。間違いない。
シ:で、まあでも別に、その人の方向に行った
からって、たぶん別な物差しで測られる
だけなんですけど。
プ:そうだよね
シ:その物差しで、測られるときついなぁって。
プ:ああ、はいはい。
要は、そういうことでしょ?
たぶん、その日本のイケメンもヨーロッパの
基準で測られたら厳しいわけで。
そういう話だと思ってて。
僕らも、失礼な話、そのそっちの基準で
測られると、僕らもむしろ厳しくて。
シ:ああ、はい。
プ:学歴とか、そういうこう。
ちゃんと朝起きれるかとか。
ある程度、難しいんだよ。
学歴って、見やすい部分があって。
学歴があるってことは、大学に
受かるための、学力があって。
そのためには、学校にまず通っていて、
かつ、毎日行けて。
もしくは、圧倒的なセンスがあるとか。
すごい、裏付けがあるの。
シ:ああ、はいはい
プ:指定校推薦とかっていう仕組みがあって
それって、評定平均とかってのが
あるんですよ。
別に、それって、日頃の行いとか、
日頃の点数とか、テストの点数とかを
総合的に加味した結果。
あなたの、平均的なスコアは、
5点満点中の、4点ですとか。
そういうの出されるんですよ。
それによって、じゃあ4点以上のあなたが
指定校推薦。
もしくは、受験勉強せずに、ある程度の
成績があるので、あなたの、継続的な
日本人性というか、勤勉さというか。
それを認めるんで、どうぞ。って
ことで、受験勉強免除できるってことが
ある。
シ:ああ、はいはい。
プ:そういうの見ても、やっぱ僕らは難しいよね。
朝、起きれないし。毎日、ちゃんとやるとか
先生に歯向かわないとか。
何か、そういう事で言われるわけですよ。
集中力ないとか。
そんなの、無理じゃないですか?
シ:無理ですね。
プ:でも、そういうのが、世の中にはあって
ですね。
そこをやっぱ、抜けてきた、猛者たちは、
圧倒的に物差し持っていて、
ちゃんと、ここにあるべきだとか、
これをするべきだしとか、これをしないと
いけないとか。
圧倒的に使命感を持って、生きているので。
シ:ああ
プ:まあまあ、人種が違うというか。
そりゃ、僕らが正しくて、あっちが間違って
いるとか、あっちが正しくて、こっちが
間違っているとかいう話ではなくって。
全くちがう人種というか、
なのかなぁと感じる所ですね。
シ:ああ、何か、今なんか、
僕もそこで葛藤中みたいな感じなんですけど、
プ:なるほどね
シ:何か、たぶんその、僕元々、家入さんとか
好きで。
プ:ああ、はいはい、そっちの路線なのね。
シ:あと、すごいプロ奢さんのツイートとか
めっちゃ共感出来るんですけど。
プ:あ、そうなんだ(笑)
シ:でも、そっちって何か。
プ:物差しが違うよね?
シ:え?
プ:物差しが違うよね。
シ:はい、で、何かすごい悟りの世界というか。
プ:あははは。なるほど、悟りの世界(笑)
シ:分かんないですけど、僕からすると、
プ:まあ、物差しいらないよね、って感じね。
シ:自分は、その何て言うんですか。
それで、いいっていう風に出来る方っていうか
プ:ああ~
シ:向こうの物差しの世界にすごい憧れが
あるっていうか。
プ:ああ、そうなんだ。
シ:そうです。僕自体は。
プ:今まで、考えてこなかったの?
シ:う~ん、考えてこなかったというよりは、
でも、何か、すごいだから何か、
何ていうんですかね、そういう。
認められたい欲求って、強くて。
プ:そこの物差しで?
シ:そこの、物差しで?
プ:結構、あれだね。
一旦、止めよう。
第3部に続きます。