#39-1 身バレ必須!?「元アイドル系AV女優」(第1部:イニシャルは「M・M」&「単体女優」と「企画単体女優」の違い&AV女優を始めたのは「●●したかったから」)
この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。
プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#39-1 身バレ必須!?「元アイドル系AV女優」
第1部:イニシャルは「M・M」&「単体女優」と「企画単体女優」の違い&AV女優を始めたのは「●●したかったから」
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
元アイドル系AV女優
:イニシャル「M・M」(以下:M)
プ:はい。初めまして。
ちょっと、久しぶりなんであれですけど
今日は、待望というか、ついに。
結構、Voicy撮ってて。
M:はい
プ:色んな人と撮ってて、
で、視聴者の人に、こうどんな人が
撮って欲しいっていう中で、
やっぱ、結局、出てくるんですよ。
M:ああ、なるほど
プ:元AV女優の人と、撮って欲しいとか。
M:現役じゃなくって、ごめんなさいって感じ
ですけど
プ:そうですね。元AV女優ですね。
元がいいですよね。
M:はい、あ、元の方がいいんだ?
プ:元の方がいいんですよ。
元の方が、やっぱ。
M:あ、言えることが、増えますよね。
プ:そうそう。元の辞めた人って、結構
濃い目の話が出来るから。
M:確かに、確かに(笑)
プ:という事でですね、今日は、元AV女優の
名前は、言えないんですが、
情報、出せる情報って何ですか?
M:えっと、イニシャルは、「M・M」でした。
プ:「M・M」?うふふふ。
M:あははは
プ:イニシャルが、「M・M」。
M:うん、「M・M」でした。
プ:で、一応元、アイドル系AV女優という
風に、言われてた。
まあ、良く言いますけどね。それは。
M:デビューの時は、そんな感じ。
プ:デビュー当時は、え?
何年デビューとか言えます?
M:えっと、2015年です。
プ:2015年デビューで、「M・M」で
元アイドル系。
結構(名前が)出そうですけどね。
結構、詳しい人が結構、特定するんですよ。
M:特定されるのは、大丈夫。
自分が、言ったのじゃなかったら
プ:はい、という事で、今日はちょっと、
会うのは、2回目なんですけど
M:そうですね。
プ:前回は、ちょっと違う話で、
盛り上がってしまって、
撮れなかったんで。
ちょっと、元AV女優と撮りましょうよと
ってので、撮っていきたいと思います。
「単体女優」と「企画単体女優」の違い
プ:はい、つーわけで。もう
早速、おれが聞きたかったことを
聞いていきたいんですけど。
M:はい。あはははは
プ:え?どんぐらい、出てたんですか?
その、作品数でいったら。
M:たぶん、60本くらい
プ:60本くらい。
それって、業界的には多い?
M:いや、少ない方だと思います。
プ:少ない?でも、単体ですよね?
M:1年ちょっと単体だったんで。
プ:えっと、合計何年くらい活動したの?
M:合計2年半。
プ:2年半のうちの、1年半は、えっと企画系?
ってか、何だ。
M:そうですね。(期間は)ちょうど半分。
プ:はいはい
M:ちょうど半分ですね。
プ:ああ、ちょうど半分ね。
最初は、単体?
最初、単体で出て来て。
M:最初は、企画単体でやってたんですけど、
プ:それ、何が違うんですか?
えっと、単体と。企画単体ってのは。
M:えっと、単体っていうと、専属所属みたいな。
プ:はいはい、どこどこ事務所の、○○みたいな?
M:あ、メーカーです。
プ:あ、メーカー。
M:○○メーカーの、そのメーカーと契約して、
プ:ありますね。移籍とかね(笑)
M:そうですね、何か月間とか。
決まってて。
月1本しか撮れないとか。
たまに、違う人もいるんだけど、
だいたい。
プ:まあ、その個人によって、契約があって
M:ですね
プ:で、それが、単体?
M:それが、単体ですね。
プ:企画単体は?
M:企画単体は、一応、その何て言うか
名前があって、単体の作品を出たり
するんですけど。
プ:はいはい
M:あの、名前が出ないときもあるし
プ:ああ、なるほどね。掛け持ちというか
M:そうですね。
プ:どっちもイケる。
M:いろんなメーカーで撮ることが出来る。
プ:あ、いろんなメーカーで撮ることが
出来るんだ?
M:そうです、そうです。
プ:ああ、そっかそっかそっか。
じゃあ、そっちの方が、仕事が多いんだ?
M:そうです。仕事が多いです。
プ:ああ、なるほど。
最初の、単体の時はある程度、
1年半は、本数少な目で、
M:そうです。
プ:その後が、ダーッと撮った?
M:そう、ダーッと撮りたかったんですけど
それほど、ダーッと撮れなかった。
プ:ああ、なるほどね。
それほど、想定と違ったから、っていう。
M:そうですね。
プ:なるほど、なるほど。色々あったんですね。
AV女優を始めたのは「●●したかったから」
プ:えっと、今、結構ありきたりな
話聞いちゃうんですけど。
M:うん
プ:まあ、AV女優って、一般的には
なんかこう、ならないじゃないですか?
二人:あはははは
プ:あんまりならない。
M:まあ、そうですね
プ:女の子が例えば、まあ何したいですか
って言った時に、ケーキ屋さんとか、
あと、先生とか。あと何かこう、
何だろう、ナースとか。
そういうことを、言う中で。
なかなか出てこないじゃないですか?
一般的には。
M:まあ、そうですね。一般的には。
プ:どういう、まあ何だろう。
きっかけと言うか、お気持ちで、
始めようと思ったんですか?
M:え、何か、何だろう。
色々あるんですけど、
プ:色々ある。
M:色んな理由があるんですけど、
プ:はい。
M:全部後付けなんですね。
プ:あ、なるほど。
M:その当時の事を思い出したら、
ある日いきなり、起きたら、
あ、AV女優なろうみたいな、
そういう感じで。
プ:ああ、何かがあったんだけど、
良くわかんない。
M:そうですね。
プ:今振り返ってみると、
何が、正体でした?
何が、正体というか、
どういう、願望があって、
なろうと思ったんだろうなと
今、思っているんですけど。
M:一つは、何か自分の中に、
自己顕示欲とか、承認欲求がすごく
あって。
プ:認められたいとか。
M:そうですね。
プ:何か、褒められたいとか。
M:う~ん、そうですね。
で、それを、でも、その自分がその時
やろうとしていた事とか。
プ:はい
M:将来の事とか、考えて、
これは邪魔だなと思って、
プ:なるほど、なるほど。
M:捨てたいと思って。
プ:中途半端に、これを抱えていると
他のことが上手くいかないから。
M:そうです。
プ:一気に、これを満たしたいというか。
M:そうです。
プ:もう、要らね~ってくらいに、
満たしてやりたいってのが、あって。
M:そうですね~
プ:じゃあ、次はどうしたらいい?
何をしたらいい?
「あった!」って感じ?
M:そうですね~
プ:あははは。なるほどね。
M:で、やっぱり、普通の女優とか、
他の芸能って、やっぱりその
昇り詰めるというか。
段々価値が出てくるというか。
でも、AVってデビューが、一番価値が
高いんですね。
プ:ああ、そうですね。
段々、落ちてくる。
M:段々、落ちてくるから。
いきなりその、承認欲求と、自己顕示欲
が満たせる。
プ:ああ、そっか、一発で、イケるっていう。
M:そうです、そうです。
プ:何なら、それで辞めてもいいというか。
M:そうですね。最初は、本当に、
3本とか出ればいいなと思ったくらい
だったんですけど。
プ:いますよね。すぐ引退する人とか。
M:そういう人が、めちゃくちゃ多いです。
プ:それでまあ、始めてみて、
最初の3本、とりあえず、3年みたいな感じで、
3本撮ったわけじゃないですか。
それで、続けようと思ったのは、何でですか?
M:あ、何か、あの、入った事務所が、
実は、すごい考えてくれてたんで。
プ:女優さんの事をね。
M:そうですね。あの、まあ何か。
色んな、最初に、アイドル活動とかしてたら
プ:ああ、はいはい。
元アイドル系女優ですもんね。
M:と、いうことで、
一年くらい、他の活動頑張って、
プ:はいはい。撮影以外の?
M:そう、撮影以外の。
撮影以外というか、そのAV以外の。
プ:はいはい
M:で、その後、AVの面接に色んなメーカー
さんに行って、で、大手の老舗の
有名なメーカーが決まったんですよ。
プ:有名な、メーカーが決まった。
それが、何本目なんですか?
M:それが、半年の契約だったんですよ。
プ:半年の契約。
M:で、だから、半年は辞めれない。
プ:ああ、なるほどね。
サッカー選手みたいな。
違約金が発生するんですね。
M:まあ、そのころ、もし、
めちゃ辞めたいってなってたら、
どうなってたか分かんないですけど。
ただ、その時は、何か、
私のその、デビューする前の
気持ちは、ちょっと忘れてて。
ちょっと、何か、この業界で、
活躍するのが、いいことだって、
ちょっと、思わされていた所がある。
プ:ああ、なるほど、なるほど。
事務所の、こう口車に乗せられて。
M:あはは、そうそう。
プ:面白い。
M:純粋だったから。
プ:なるほどね、だんだん、だんだん、
世の中が、こうだから。
こうしたら、いいんだよ絶対って
いうのを、常に聞かせることで、
ちょっと、方向性をね。
M:それが、正しい。って。
そうじゃない自分は、おかしいって
思ってたりした。
プ:なるほどね、色々ありますね(笑)
第2部に続きます。