プロ奢ラレヤーのVoicy文字起こし

こちらは、プロ奢ラレヤーのVoicyの文字起こしブログです。

【スポンサーリンク】

#47-2 「心臓フェチ」すぎて医者になるマン(第2部:実際に心臓の音を聴いてみた&心臓を触るために医者になる)

f:id:narunica2015:20190304094005j:plain

この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。

 

プロ奢ラレヤーの奢られ日和

 

 #47-2 「心臓フェチ」すぎて医者になるマン

第2部:実際に心臓の音を聴いてみた

 

第1部の文字起こしはこちら。

 

www.ogorare-voicy.net

 

 

Voicyの音源はこちらから。

 

voicy.jp

 

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     心臓フェチの医者
    :ヒンメリさん(以下:ヒ

 

 

プ:ま、ちょっと、飯食いたくなったんで、
  飯食ってたんですけど。

  何か、飯食ってたら、「良かったら、
  聞きますか?」みたいな感じで、

  聴診器が出てきたんで。(笑)
  すごい、マシンだ。何これ?

ヒ:これはね。

プ:そういうデバイス

ヒ:そう、医療用の

プ:医療用?

ヒ:クラウドファウンディングで
  やってた、結構いい聴診器。

  Bluetoothで無線なんですよ。

プ:無線!?無線の聴診器。

ヒ:まあ、音質を考慮して今は、有線で

プ:あ、なるほど、なるほど。え?音質?

ヒ:音質大事ですからねぇ。

(料理が運ばれてくる)

プ:あ、どうも、どうも。
  すごい、これ付ければいいんですか?

ヒ:はい、付けてもらって。

プ:はい。

ヒ:で、流します。聞こえます?

プ:おぉ!凄い!!え?
  今、心臓の音、聞いているんですけど。
  
  なるほどね。

ヒ:エッチじゃ、ないですかあ?

プ:こうやって、聞いたこと無かった。
  あ、面白い何か。

ヒ:これが、女の人の心音だったら、
  何か、エッチな感じしないですかね?

プ:うん、何かでも、
  あ、こういう聞き方した事ないから。

  全く見え方が、違うかった。
  ああ、なるほどね。

  これを、日々聞いているんだ?

ヒ:ああ、まあ、まあ、そうですね。
  
プ:音って、その人によって全然違う?

ヒ:違います、違います。
 
プ:どう違う?

ヒ:速さも違うし、えっと、音の大きさも
  違うし。

プ:ええ!え?俺は、どうですか?

ヒ:あ、聞いていいんですか?

プ:場所、合っているか分かんないけど。
  ちょっと、診断してくださいよ。

ヒ:分かりました。

プ:悪いところが無いか。
  悪いとか、分かんないですけど。

ヒ:分かるかな。
  これ、ここをカチッと押してONになります。

プ:押すんですね。

ヒ:うん

プ:え?どこらへんですか?

ヒ:まあ、真ん中くらいです。

プ:ここ?

ヒ:うん

(心音を、聞いている)

ヒ:ああ、なるほど

プ:おお、何か怖い。
  
ヒ:えっと、スポーツされていましたか?

プ:お、スポーツやってました。

ヒ:あの、スポーツ心臓の音です。
  
プ:ええ!?

ヒ:やっぱ、運動されている方は、
  心肺機能が、強化されるので、

  心拍数が遅くなって、強くなるんですよ。

プ:ああ、そっかそっかそっか。
  あ、そういう事も、分かるんだ?

ヒ:分かります。

プ:すごっ!!

(料理が、運ばれてくる)

プ:え~、凄い!!
  え?ほかに何が分かるんですか?

ヒ:他に、何が?

プ:心臓をまあ聞いて、分かる情報って、
  どれくらいあるんですか?

ヒ:えっと、だから、後は、
  精神的に緊張しいかとか。

プ:あ、今?

ヒ:うん

プ:この時点でね。

ヒ:そうそう

プ:僕、緊張してました?

ヒ:いや、あんまり緊張してなかった。

二人:あはははは

ヒ:もう、慣れているからかもしれないけれど

プ:あとは?

ヒ:あと?あとは何だろうなぁ。

プ:スポーツしているか、どうか。
  そうなのか、どうか。

ヒ:あとは、やっぱりその、健康かどうかも
  ある程度判断出来ますよね。

  脈が飛んでたりすると、それは、不健康だし
  ストレス掛かっているんだろうし。

プ:ああ、そっか、そっか。
  いや、凄いな。何か、思った以上に。

ヒ:あははは

プ:何か、フェチとかってね、あんまり
  伝えづらいけど。
  
  こういう、機材とかちゃんとしたもので、
  何だろう。
 
  これは、結構なベストパフォーマンスだった
  じゃないですか?
  
ヒ:うん、そうですね。

プ:なるほどね。これは、ちょっと見方
  変わったかもしれないですね。

ヒ:うん、なので、今は、その、うちの
  えっと、フェチケットっていう、

  うちの、マッチングサービス。

プ:ああ、さっき言っていたやつですね。

ヒ:で、何だろう。
  フェチのマッチング販売って調べると、
  出てくるんですけど、今それ。

プ:うん

ヒ:そのサービスでは、実際、今月売りたいけど
  取り方が分からないとか。

プ:うんうんうん。
  どこを、どう取ったら、いいかって、
  わかんないと。
  
ヒ:うん。割と、多いと思っていて。
  だから、まあ、今月なんですけど、

  その、機材の貸し出しサービスみたいなのを
  始めて。

プ:ああ、すごい。
  
ヒ:はい。さっきの聴診器もそうだし。
  4Kビデオカメラとか。

プ:4Kビデオカメラ(笑)もあるんだ。

ヒ:あと、ASMRって分かります?
  あの、耳の付いているあのマイクね。

  あれも、貸出しできるんで。

プ:すごいね。

ヒ:そういうのを、無料で貸し出している。
  
プ:なるほどね。
  それで、今月、作ってもらって、

ヒ:言ったら、うち、作ってもらって、
  起こしてもらっていいですかって、形で。
  やっています。

プ:なるほどね。

ヒ:で、まあそういうの興味ある方を
  今、お待ちしている感じです。

プ:なるほどね(笑)
  面白いな、これを聞いている人で、
  もしかしたら、たぶん

  僕の、フォロワーって、めちゃくちゃな
  人が、多いんで。
  
ヒ:あ、そうなんですか?

プ:あの、私、こんなフェチだって、言う人
  多いと思う。
  そういう人が、じゃあ。

ヒ:何か、そうですね。
  
プ:連絡先いいですか?

ヒ:もちろん、もちろん、もちろん!!

プ:じゃあ、あとで@つけておくので。
  もし、興味がある人がいたら、この人に。

  「あの、私、○○フェチなんですけど」
  って、連絡してください。 

ヒ:フェチのマッチング販売って、
  調べると、たぶん、出てくるんで。

プ:ニッチであればあるほど、良いんだもんね?

ヒ:ま、そうですね。その方が、売れると
  思いますね。

  あるいは、そのコンプレックスに思って
  いる部分を、売れるかもしれない。
  
プ:ああ、そっかそっか。
  それって、凄い良いことだよね。

ヒ:良いこと。

プ:ああ、大好きそういうの。俺

ヒ:本当は、理想論なんですけど、
  例えば、仮にですよ。
  
  仮に、黒人フェチみたいな方がいたとして、
  例えば、ナイジェリアの子供とかが、

  自分の写真集を、日本に売って、
  日本のお金を得られる。

  これって、凄い、
  莫大なお金になる。

プ:そうですよね。
  色んな、ガンがまだ抱えてますけど、
  確かに、素晴らしい。

ヒ:それで、生活が改善するならば、
  一つの寄付というか、社会貢献にもなる。

プ:うん

ヒ:もうちょっと、際どい話すると、
  例えば、欠損フェチってのがあって。

プ:ん?

ヒ:欠損フェチ。

プ:ほう

ヒ:えっと、腕が無い片身。

プ:ああ、欠損ね、はいはいはいはい

ヒ:そうそう。
  例えば、義手の方とかが。

プ:ああ~

ヒ:自分の写真集を、販売して。

プ:この、無いところが、価値があると
  いう事ね。

ヒ:それで、義手を買うのに役立てるとか。

プ:そっか。それって、凄い。

ヒ:そういうのを、実現したいと、
  思っています。

プ:結構、市場デカいですもんね。
  そういうのってね。見ていると。

ヒ:そうですね。

プ:何か、ほら。
  言い方悪いですけど、
  女子高生の使用済みの下着みたいな。

  ああいうのって、凄い高いじゃないですか?
 
ヒ:高いですね。

プ:あれって、女子高生いっぱいいて、
  売る人もいっぱいいるのに、何で高いかって。

  やっぱり、欲しい人が、
  いっぱいいて、その人の欲しさが、
  凄いわけで。

  それで、成り立っているわけだけど。
  何か、ニッチであればあるほど。

  欲しい人は、絶対無限にいるんだけど、
  それを、提供する人っていうのは、

  やっぱ、なかなかいなくて。

ヒ:なかなか、いない。

プ:それを、一人出てきたら、
  要するに、その市場全部、総取りなわけで。

  そういうこと、考えたときに、
  凄い、ことですよね。

  その、欠損フェチなんて、
  欠損してなきゃダメなわけで。

  うちらが、そのために欠損するかって言えば、
  しないぐらいのものじゃないですか?

  そう考えたら、凄いこう、
  前向きに捉えられるというか。

ヒ:そうそう、(ハンデが)特徴に
  なるんじゃないかと思って。
  
プ:それ、すごい。何か、ハッピーですね。

ヒ:そうです、そうです。

プ:それは、面白いですね。

 

心臓を触るために医者になる

 

プ:最初にちょっと、撮っていない時に、
  えっと、ざっくり、けいじ?

  けいじって言ったら、おかしいか。
  えっと、今、会社やっているって言った
  じゃないですか。

  えっと、どういった経緯でやって
  いるんですか?

  元々は、大学院に行っていた?

ヒ:元々は、大学院に普通に通っていて、

プ:何を、専攻していたんですか?

ヒ:え?コンピューターサイエンス。

プ:コンピューターサイエンス(笑)

ヒ:IT。ITを専攻していて。
   
プ:ITを専攻していて。
  院まで、やってた?

ヒ:あ、はい。院まで出ました。

プ:マスター?

ヒ:マスターです。

プ:はい、マスターを出て。

ヒ:で、普通にメーカーの企業に入りました。

プ:入って。

ヒ:エンジニアとして入って。
  3年くらいですかね。

プ:3年ぐらい過ぎて。

ヒ:で、その中で、まあ
  「このままだと、心臓触らずに死んでしまう」
  と思って。

  心臓触らないと、死ねないので。

プ:ああ、生のね。動いている心臓。

ヒ:そう、動いている心臓。

プ:動いている、人間の心臓。

ヒ:そうです。それが、夢ではあるので。
  このままだと、叶わないなと。

プ:うんうん

ヒ:そう思って、じゃあ、ちょっと
  生き方考えようとなった時に、

  ちょっと、調べてみたら、
  医学部編入みたいなのがあると。

プ:ああ、えっと、大学の、今まで取った単位を
  使ってってこと?

ヒ:そうです、そうです。
  編入が、出来る。

  なので、ちょっと、勉強して、
  医師を目指してみようかなと。

プ:なるほどね。心臓触るために(笑)

ヒ:なかなか、狂気な発言だとは思うんですけど。
  
  単純に、心臓の研究したいっていうのは
  ありますよ、もちろん、もちろん。

プ:そういう人が、一番心臓に関してさ、
  やっぱりこう、何だ、問題解決したり
  するわけだから。

ヒ:そう言っていただけると、すごく嬉しいです。

プ:僕は、そう思いますけどね。
  やっぱ、そういう話を聞くと、

  どうしても、嫌がる人もいますけど、
  結果論、やっぱり、そうやって
  興味を持っていないと
  
ヒ:そういう人が、改革を起こして、
  僕に、維新をさせてもらいたいなと。

プ:あはははは。なるほどね。

ヒ:そうですね。

プ:心臓に対して別に、悪いことするわけ
  では無いから。

ヒ:ちゃんと、治したいって。
  最終的には、無料で診察するくらい
  やってもいいと思っているくらい。

プ:触らしてくれるのが、報酬だから(笑)
  凄い、それ、マッチングですね。

  心臓治されたい人と、心臓治したい人の
  マッチング(笑)

  それ、すごいですよね。

ヒ:ただまあ、やっぱそれをやるためには、
  それなりに、学費もいるし、

プ:ええ、ええ。

ヒ:それなりの、経験とかもいるから。
  まあ、勉強しつつ、
  お金も稼げる環境を作らないといけない
  と思って。

  じゃあ、自分にとって、
  何が、自分にとって、強みなのかなと
  考えた時に、

  やっぱ心臓フェチ、ってとこが、
  人と違うし、あと、心臓フェチって、
  結構マイナーなフェチで。

  中々、心臓触るの叶わないから、
  日々、悩んで生きていたんですね。

  この願いは、一生叶わないのかと。

  そういう同じような悩みを持って
  いる人達が、きっと他にいると、
  思って。

プ:深い悩みですよね。
  こう、広いというか、
  みんなが、抱える悩みじゃなくって。

  個人個人の、凄い深い悩み、みたいなね。

ヒ:そうそう。今まで、見た中だと、例えば、
  クルマに恋をした人とか。

プ:え?

ヒ:アテンザっていう、クルマに恋をして
  しまって。

  あの、トランクに入れられたりとか、
  したいみたいな。

  クルマと、デートしたいみたいな。

プ:ああ。

ヒ:何か、そういうのは、中々、叶えにくい
  じゃないですか。

プ:そうですね(笑)

ヒ:それはね、探偵ナイトスクープの番組の
  方で、叶えてあげていたんですけど。

  それって、凄い素晴らしいなと思って。

プ:なるほど。

ヒ:こういう、何か、フェチを叶えるみたいな。
  あるいは、例えば、今だと、その、何だろう

  アダルトビデオみたいに、フェチビデオが
  伝えられていて、例えば、自分のフェチ画像

  売ったとしても、それが、アダルトサイトに
  転載されたりすると。

  そういうのも、嫌だった。
  なので、そういうの、まとめて、解決して
  しまおうと思って、誰もが、

  こう、自分の、フェチ。フェチを通して、
  自分の特徴とかを、販売出来て。

  で、安全に、だから、えっと。

  ウチのサービスは身分確認とかしている
  ので、簡単には、他のアダルトサイトに
  転載は出来ない。

プ:うん。

ヒ:そういうのを、構築していきたいなと思って、
  起業した。って感じです。

プ:なるほどね。いや、すごいっすね。
  じゃあ、これから、医者になるってこと?

ヒ:医者になりたいですね。

プ:あははは、凄いよね。
  いや、色んな要因があると思うんですけど。

  医者になりたいって、こう。
  一個の共通点を見ても、
  
  パーセンテージとして、
  「心臓を持ちたかったから」って
  いう人って、いないと思うんですよね。
 
ヒ:いないですかねぇ。
  だって、医師の方、特に外科医の方とか
  「切りたいから」とか。

  そういう方、結構いると思う。

プ:お医者さんいるじゃないですか?
  隠してても、それくらいじゃないですか?

  でも心臓を持ちたいって、凄いこう、
  小っちゃいところっていうか、

  ピンポイントな志を持って、
  それで、医者になるっていう、

  モチベーションを保てる人って、なかなか
  いないっていうか。

ヒ:なるほど。あ、あのね。
  心臓フェチ界隈、これちょっとあれ
  なんですけど。

プ:うん

ヒ:実は、心臓フェチ界隈にも、
  医師の方で、心臓が好きっていう方が、
  いらっしゃるんですよ。

プ:やっぱ、そうか~

ヒ:うん。
 
プ:それくらい、パワーがあるんだね。

ヒ:うん(笑)

プ:飢えているんだね。心臓にね。
  触りたいって。

ヒ:触りたい、治したい。
  まあ、色々あるんでしょうけど。

プ:まあ、殆どの人間がさ。
  生の心臓を、触らずに死ぬわけじゃん?

ヒ:そう、そうそう!!

プ:99.99%の人間が。
  今、現存する人だったら。

  昔だったら、分かんないけど。

ヒ:ああ、そうね。

プ:じゃないですか?
  って、ことは、ほぼ童貞なわけじゃん?

  心臓フェチからすれば。

ヒ:そうですね。童貞で死んでいいのかっていう。

プ:医者になれば、卒業できるっていう。
  ある種、こう、何だろう。
  
  脱童貞感というか。それが、パワーに
  なったりするんですよね?

ヒ:もちろん、そうですね。

プ:なるほどね、凄い、面白いですね。

ヒ:だから、今、会社も、全部、自己資産で
  やっていることろもあって、

  まあ、個人的なことですけど。
  何とか、それで成功させて、

  予算作りつつ、(医者として)やって
  いけたらなと思っています。

プ:予算作って、医者になって。

ヒ:で、それだったら、お金のためじゃなくって
  本当に、人を治すためだけに、出来る
  じゃないですか。

プ:ほうほうほう

ヒ:お金のために医者になったとか、
  思われたくないんで。

プ:全然、違うもんね。
  そこは、すごく伝わってくる。

  それだけは、伝わってくるから。

ヒ:そう、そういう思いで、起業して、
  今やってます。

プ:いや、是非医者になって欲しいですね。
  俺が、心臓病になったら、
  たぶん、お願いします。

ヒ:了解しました。

プ:心臓については、この人に
  頼ると、安心なんでみたいな。

  いや、面白いなぁ。

 

第3部に続きます。

 

www.ogorare-voicy.net