#47-3 「心臓フェチ」すぎて医者になるマン(第3部:インターネットすごい&終わりのあいさつ)
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プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#47-3 「心臓フェチ」すぎて医者になるマン
第3部:インターネットすごい&終わりのあいさつ
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登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
心臓フェチの医者
:ヒンメリさん(以下:ヒ)
プ:まあ、何か色々、
今日、すごく面白かったんですけど、
あの、何だろう、こう。
僕もね、そうなんですけど。
何だろう、インターネット、SNSがあるから
こう、何だろう。
僕も、そうだけど、やれているわけ
じゃないですか。
ヒ:はいはいはいはい
プ:それこそ、何だろう。
純粋に、インターネット無しで、
じゃあ、生まれました。
学校行きました。プラス30年ですとか。
えっと、地元の、何百人のコミュニティの
中で生きていますとか。
就職して、地元で生きている人とか。
ヒ:うんうん
プ:そうすると、本当に凄い、関わる人数が
少ない。
ヒ:少ないですね。
プ:何だろう、人口比がダイレクトに、
影響してくる。
ヒ:はい
プ:ところで、生きていかなきゃならなかった、
わけじゃないですか。
ヒ:うん
プ:でも、インターネットがそれを
ぶっ壊してて、つまりその、
人口比的に考えたら、こういう人は、
何%しかいないとか、1%しかいないとか、
そういうものを、全部取っ払って、
SNSで、例えば心臓フェチですって、
言ったら、心臓フェチの人が勝手に
集まってくるわけで。
ヒ:まあまあまあ、そうですね。
プ:そういうのって、まあ、その
あるかどうかは別にして。
インターネット上で、「あ、存在するんだ」
ってのが、分かる。
でも、やっぱ地元にいた時に、じゃあ、
心臓フェチの人って、言った時に、
どれくらいいるのかって言えば、
たぶん、一人なんですよね。
人口比的に考えたら。
ヒ:うん
プ:で、そういうのって、凄い
ハッピーなわけであって。
まあ、僕自身がそうだから、
分かるんですけど。
何か、こう。
特に、心臓フェチとか、
凄い、フェチの限られた、凄いニッチな
フェチの人って、凄い、孤独感を抱えて
いるなと思うんですよね。
ヒ:そうですね。
プ:SNSの中でも。
上手く、すごい、いいですよね。
その、会うか会わないかは別にして
つながるわけじゃないですか?
少なくとも、やり取りが出来て。
要は、ここの心臓のここが好きなんだって。
そういうのを、何だろう。
mixiとかもそうだけど、
語れるわけじゃないですか?
ヒ:そうですね。
プ:そういうのって、凄い、
何だろう、楽しいっていうか。
ヒ:うんうんうん
プ:素晴らしいことですよね。
ヒ:うん
プ:それは、凄いなと思って。
ヒ:ただ、やっぱり、フェチって、
いう分野でもあることであって。
隠したいって方が、多いと思うんですよね。
プ:うんうん
ヒ:僕自身は、これはちゃんと理由があるん
ですけど、フェチを隠すか、隠さないか
って、問題があって。
プ:うんうん
ヒ:僕自身は、えっと、自分自身が心臓が
好きですよって、心臓フェチですよって、
明かすことで、心臓フェチの人と、
知り合えて、最終的にはもし、
別に、絶対ではないですけど。
心臓フェチの人と、例えば、お付き合い
して、結婚出来れば、
それは、幸せな人生なんじゃないかと
思うんですね。
プ:はいはいはいはい
ヒ:なので、まあそういう、
世界が広がったのは、すごく
良かったとは、思うんですけど。
一方で、やっぱりその、何だろう。
出会い目的、ヤリモクみたいなので、
心臓フェチって、嘘を付いて、
同じフェチの人に、会いに行くって
いうのも、実際いるわけなんですよね。
プ:へぇ~
ヒ:そういうのを、まあ僕は、出来れば、
無くしたいと、思っていて。
プ:なるほどね
ヒ:だから、あの、
本当に、マイナーな。
コミュニティ、フェチで。
フェチで、コミュニティが無いやつも
あるんですよ。
そういうのを、サポートしていきたいと
思って、一応、さっき言ってた
フェチのマッチング販売。
そのサイトでは、コミュニティをサービス
として、提供しているし。
プ:なるほど、なるほど
ヒ:あとは、えっと、身分証明書で
身元確認した人しか、出来ないこと。
例えば、フェチイベントやりますよとか。
今回、実装するんですけど、それは、有償。
やっている人しか出来ない。
あるいは、そういうイベント参加するとか、
モノを売るのも、えっと。
モノを買うのは、ある程度、メールアドレス
認証とか、電話番号認証とか。
プ:個人認証をしていると。
ヒ:そうです。
そういったところで、あの、安全を担保
している。
ということであって、それを踏まえて、
こう何だろう、オープンであるし、
サービスは、安全であるみたいなのを、
実現したいなと思っています。
プ:なるほどね。まあ、その辺難しいですよね。
ヒ:難しいところです。
プ:僕も、やっぱ、良く言われるけど、
僕とかは、個人でやっているから、
快適な方法で、人と、コンタクト取って、
僕の、独自の方法で、相手の素性とかを
把握して、僕、独自の方法で会っている
んで。
ヒ:あははは
プ:僕は、全く、あの、何だろう、実際会って、
危ない目に遭ったこと、一回も無いんですよ。
ヒ:うんうんうんうん
プ:こんだけ、会ってますけど、
合計すると、1対1だけでも、
3,000人くらいだと思いますけど。
ヒ:ほう
プ:それでも、全くなくって。
ヒ:うん
プ:それはやっぱ、僕個人の勘というか。
ある種の、何だろう、刀作っている人に
どうやって、作っているんですか?
みたいな話で。
ちょっと、言語化するの難しいんですけど、
ある程度、言ったら、例えば、ツイッターで
やっているから、
絶対にその、ツイート数が少ない人と
会わないとか。
あの、匿名のアカウント、
匿名っていうか、リツイートばっかしている
人に会わないとか。
日本語が話せない人と、会わないとか。
そういうの、結構ツイッターでやる分
には、あの、分かる部分があるんですけど。
それも、僕の能力に依存している部分も
あるわけで。
それを、一般化するってのは、すごく、
難しいと思う。
ヒ:難しいところですね。
プ:何か、おしゃれな方法で出来ればいいです
けどね。
ヒ:そうなんですよ。
プ:今、僕が、フォロワー数で会う人を
制限しているのは、ある程度、安全性を
担保されるわけだし。
まあ、そういうのって、重要かなと思って。
ヒ:そうですね。
プ:まあ、だから心臓フェチだったら、
例えば、心臓フェチ検定とかっていうのを
作って。
ヒ:ああ。そうですよね~
プ:で、それを無料で、取ったことだけが
分かるようなものにして、
「あ、この人ホントに心臓フェチなんだ」
みたいな。
私のレベルと同じだから、気が合うかも
しれないとか。
ヒ:そういうの、やりたいんですよね。
プ:そういうのって、やっぱりおしゃれですよね。
ヒ:そうそう、たとえこの人が、このフェチの
コンテンツ、ウチのサービスで買っている。
えっと、この人は、フェチの心臓フェチの
コンテンツを6割を、あとお腹の音の
コンテンツを4割買っているから。
ああ、自分と一緒じゃん!!みたいな。
そういうの、可視化みたいなの出来たらな
と思って。
プ:そうですね。
それが、やっぱ担保されるっていうか、
その、何だろう。
例えば、その、何だろう。
女の子目的みたいなのを、別に
そういうのってどうでも、いいわけで。
一番手っ取り早い見極め方だから。
ちょっと、障壁を上げてあげることで、
そういうのが、いなくなる。
ヒ:ああ、なるほど
プ:そのために、あなた心臓勉強出来ますか
って、言われると、出来ないでしょ?
それって、要は東大生の、ちょっと、
行ったら、東大に入れたってやつと、
わーっと、勉強して東大入るみたいなことで。
そんな、勉強したくないじゃないですか?
そういった、ちょっとおしゃれな方法で、
やってみればいいんじゃないですか?
ヒ:そうですね。
今は、だから、mixiって話が出ましたけど、
コミュニティに関しては、招待制って形で、
本当に、知り合いのフェチの方で、
紹介してって感じでやろうと考えている。
プ:いいですね。
ヒ:スタートが難しいんですよ。
今、オープンしたてなんで、
ユーザー数が少ない。
そこを、どう確保するかを悩んでいる
んですね。
プ:確かに、確かに。
何か、おしゃれに出来たらいいですね。
ヒ:出来たらいいですね。
プ:いや、面白いですね。
終わりのあいさつ
プ:はい、今日は、ありがとうございました。
ヒ:ありがとうございました
プ:心臓の、魅力がヒシヒシと伝わって
きたというか。
僕も、もしかしたらそのうち、目覚める
かもしれないんで。(笑)
めっちゃ、面白かった!
ヒ:ありがとうございます。
プ:いや、本当に。
何か、やっぱ、フェチはフェチでね
珍しくても、それをちゃんとこう、
喋れるかどうかってのは、また別な
話だから。
ヒ:ああ、そうですね。
プ:ね。やっぱこう、今回凄い、
教えてもらって、何か、なるほどって、
思えた。
ヒ:フェチって、その、自分の好きなもの
だと思うんですよ。
プ:そうですね。
ヒ:何ですけど、多くの人は、自分の好きな
ものみたいなもの、上手く把握出来ていない
んですよ。
プ:うんうん
ヒ:何が、好きなのかって。
それって、生きる上で、というか、
人生を決める上で、結構、
損していると思っていて。
プ:うんうん
ヒ:僕みたいに、だから心臓が好きだから、
医者に、なりたいみたいな。
そういう、何で好きなのか、
どこが好きなのかみたいな、考えたから
そういう道が見えてきたわけで。
なので、もし、何かフェチ持っていないな
って方が、いるかもしれないですけど、
じゃあ、自分が何が好きなのかっていうのは
一回ちょっと、考えて貰えると、
何か、影響があるかもしれない。
プ:男ってさ、あのやっぱ、
何だろう、性質上毎晩、毎晩、AVとか見て、
自分の好きなものを探しているわけで。
あれって、凄い、いい活動の場だと
思っていて。
あれやっぱ、見ると、僕は、他の人よりも
これが好きだった。
こういう人が好きだとか。
ヒ:ああ~、なるほど
プ:ああいうのって、やっぱ、中学の時代から、
みんな、喋るじゃないですか?
ヒ:あはははは
プ:あれって、凄い、いい習慣っていうか。
あれって、要は、あそこ以外にも、
今、その何だろう。フェチって言った時に、
女性的なものっていうのは、
例えば、今、焦点当てましたけど
僕なんて、変な話、この活動しているのも
フェチなわけですよ。
ヒ:ああ、そうです、そうです。
プ:変な、こう、分かんないもの。
ヒ:そうですね。
プ:理解が出来ない、話聞いてて、
そういうものが、存在するっていうのは、
理解出来るけど、
僕が、共感できるかって言われたら、
分かんない、共感出来ないし。
何か、もうやっぱ、共感したくないみたいな。
そういうものと、会うのがすごく楽しくて
だから、僕は、こうやって、会い続けられる。
実際、会い続けられるのは、
その、フェチが強いからで、
他の人も、うっすら良いよねって、
思っていても、毎日。
365日×3人くらい会えますか?って
一年で、1,000人会えますかって、
言ったら、
そこまでは好きじゃないっていう話で。
ヒ:はいはい
プ:そういう、こう、何が、あなたは好きなの?
みたいに言って、やっぱ、すごいこう、
大切っていうか。
ヒ:大切ですよね。
プ:ね、さっきも言った通り、
何だっけ、今さっき言ってたけど、
そこそこ、いい給料もらってたけど、
そこで、結局、心臓触れないと、
いやだから、辞めたっていうのとかも。
結局、そこ把握していて、自分にとって、
大切か、重要かってのを把握していないと
やっぱりこう、見逃がせない部分だと
思うんで。
みんな、何となく、薄々、こっちの方が
いいかなと思っても、
やっぱ、あんまり実感がないというか。
それを、好きだっていう実感が
なかったりして。動けないとか。
そういうの、あるど思うんで、やっぱ
重要ですね。
ヒ:ね、ちゃんと考えることは、重要ですよ。
自分の好きな事について。
プ:でもやっぱ、珍しいフェチって、
やっぱりこう、考えざるを得ないじゃない。
用意されていないから。
僕とかだから、別に、何だろう。
今、用意されてたもので、満足してる。
まあ、フェチ的なものに関しては、
まあ何だろうメジャーなところ?
で、割と僕は収まっていたから、
そんなに、意識したこと無かった、
でも、無いじゃない、心臓部分ってのは。
やっぱその、パーっと動画探しても、
そんな出てくるものじゃない。だって。
ちゃんと、心臓が好きだ心臓の音って
検索しないと出てこないから。
うっかり、聞くことって、無いわけだから、
そういうのって、やっぱ、良かったですよね。
会えて。ラッキーだったというかね。
いや、面白かった。
ヒ:今回、その、フェチって、僕の場合は、
心臓に対して、性的な興奮を覚えるか
ってことで、性的なとこ多かったですけど、
まあ、さっきも、言ってたけど、
何だろう、僕にとってはその、
尊いという思い、それ自体が、
何となく、好きだというフェチだと思って
いるので。
プ:なるほど
ヒ:それを踏まえて、何か、もし
思うところがあれば、声掛けてもらえば。
相談乗りますし。
ウチのサービスも、使ってもらえれば
いいと思います。
プ:あとで、@でツイート付けておくので、
もし気になる人いたら、
そっちの方飛んでもらって、DMなり
なんなりしてください。
今日は、ありがとうございました。
ヒ:ありがとうございました。