#38-3 巷では超有名人!?「フリー素材グラドル」(第3部:グラドル業界が黒すぎる!!&おわり)
この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。
プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#38-3 巷では超有名人!?「フリー素材グラドル」
第3部:グラドル業界が黒すぎる!!&おわり
第1部の文字起こしはこちら。
第2部の文字起こしはこちら。
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
フリー素材グラドル
:茜さやさん(以下:茜)
プ:何かやっぱ、グラドル特有の面白い話とか
聞きたいんですけど。
茜:はい。何かこれ、たぶんテレビで喋っている
こともあるんですけど。
友達が、DVDを撮影して。
プ:DVD撮影。
茜:DVDのギャラって、あんまり言っちゃうと、
やる気が無くなっちゃうので、言わない
ですけど(笑)
プ:あははは
茜:うん十万から、うん十万くらいみたいな感じ。
プ:結構、時間かかるんですもんね。
あれってね。
茜:3日とか、ウチ、最初が宮古島で、
次が、タイとか。
プ:うんうん。結構、大掛かりですね。
茜:大掛かりで、やっぱ移動時間があるし、
ってのもあるんで。
だいたい、まあ決まってて。やること。
でも、それって事務所に入っていると、
平均値を知らされないんですよ。
プ:ああ、そうだよね。
それが分かんないと、いくらで出来るか
分かんないもんね。
茜:そう、でもそこで言っちゃうと、
やる気が無くなっちゃうかもしれないから、
言わないけど。
何か、友達が、その、撮影終わりました。
で、1か月経っても、2か月経っても
ギャラが入らなくって。
プ:えぇ~
茜:そう、で、その事務所に、
どうなっているんですか?って。
プ:はいはい
茜:言ったら、何か、いや、この前、中古の
洗濯機買ってやっただろ。みたいな。
プ:あはははは
茜:それが、ギャラだったらしくて。
プ:なるほど、物々交換で。
茜:ヤバくないですか?
プ:物品支給。(笑)
茜:そうです、そうです、そうです。
可愛そう過ぎて。
なんか、意味ないよみたいな。
プ:中古の洗濯機・・・
茜:3万とか、1万とか?
分かんないですけど。
プ:ああ、分かんないですね。
値段は分かんないですけど。
茜:本当に、分かんないし。
何か、それで、何も言い返せなかった
らしくて。
プ:ええ~。ひどいよね、それってもう。
怖いもんね、事務所に歯向かうっていうか
ねえ、大きな勢力に盾突くとかって。
茜:社長さん、怖かった。
プ:はいはい
茜:言い方が怖い方で。
だから、そういうのも、全然。
たぶん、いっぱいあると思います。
表に、出ないだけで。
プ:やっぱり?
茜:うん
プ:何か、一番ありそうですもんね。
そういう界隈ってね。
茜:とか、ちょっと待って。
プ:はい
茜:何かギリギリだから。
プ:怖いな。
今、ギリギリとか、すれすれの
やつが出てきそうで。
擦れちゃった、やつが出てきそうで。
茜:例えば。
プ:はい
茜:う~ん、その。
え、待って。大丈夫かな。
まあ、いいや。その、表紙。
プ:大丈夫ですか?
茜:大丈夫。表紙とか。
プ:はいはい
茜:飾る子、いるじゃないですか。
プ:あ、えっともう、そのコンビニとかに
置いてあるような。
茜:そうです、そうです。
とか、あれ、何で。
何で、この子パッと、出てきたんだろうな
と思って。
プ:なんか、めちゃんこ見る子いますよね。
時期によって。
茜:そうです、そうです。
だから、なんかその、社長から支援して
もらってたりするんですよ。
プ:ああぁ~
茜:わかりますか?今、流行りのやつ。
プ:支援。支援ですね。
茜:支援って形の言葉を使って・・・
プ:「支援」ですね。
茜:「支援」です(笑) とかは、全然あるし。
プ:めちゃんこ載ってるのありますよね。
お、急に出てきた、みたいな。
茜:あれ?みたいな。あれ?人気・・・
あれ?って。
何か、出てくるの分かるじゃないですか?
中から、出てくるのって。
すごい、表紙とかじゃなくって。
プ:じわじわ出てくるんじゃなくって。
あれ?誰?みたいな。
茜:そうそうそうそう
プ:最近、良くみるなって子は、結構割と。
茜:いますね。100%じゃないですよ。
プ:100%じゃないけど。頑張っている人も
いるけど。結構、怪しいなという人も
いると。
茜:結構、それを噂というか、その、
やっぱ、更衣室が同じなんで。
全部、聞こえてくるんですよ。
プ:ほほう
茜:それが、嫌で、「もう、嫌だ」と思って。
こんな世界に居たくないと思って。
プ:こんな、世界に居たくない。(笑)
茜:そんなん、ありますね。
プ:ああ、更衣室一緒ヤバいですね。
すっごい、話聞こえてきそうだな。
茜:ヤバいですね。もう、辞めて欲しいと
いうか、結構、夢見ている子とかも
更衣室にいるわけですよ。
プ:ああ~
茜:ウチは、もう、何か知っているし。
大人だから、いいんですよ。
ああ、みたいな。そうだよねって。
察して聞いてないフリみたいな。
プ:はいはい
茜:でも、何か、夢見ている子たちって、
一気に、夢が壊れちゃうから。
プ:う~ん。
茜:そのために、上京したのにとか。
可哀そうで。
何か、辞めて欲しい。
更衣室は、辞めて欲しいです。
プ:なるほどね。
茜:しかも、口が本当に悪い人だったら、
実名でツイッターに書いちゃうじゃない
ですか。
プ:はいはいはい
茜:広がると、面白いし。
プ:面白い(笑)ちょっと、悪い人じゃない
ですか。根が悪い人じゃないですか。それ。
茜:でも、何か。
そういうのって、皆知りたいじゃないですか。
プ:ゴシップって、やっぱり売れますしね。
茜:そうです、そうです。
だから、本当に、悪い子が、その中に一人
いたら、書いちゃうじゃないですか。
プ:書いちゃう。
茜:何も、考えてないのかなとか
プ:ちょっと、脇が甘いんじゃないの?って。
よく、ゴシップ狙いますもんね。
そういう所から、流れているんでしょうね。
茜:絶対、漏れていると思います。
プ:だって、お金貰えるもんね、言ったら(笑)
茜:週刊誌とかですよね。
プ:週刊誌売ったらさ、匿名で。
茜:友達も、結構、やられてます。
プ:あ、やられてます?
やる人、いますよね、結構ね。
茜:そうですね。いくらくらい、貰うん
ですかね。あれね。
プ:いや~結構、裏話が濃厚過ぎて、
大丈夫かな・・・(笑)
おわり
プ:はい、今日はありがとうございました。
茜:ありがとうございました。
プ:いや、すげぇもう何かしか出てこない。
茜:すげえ、もう何か(笑)
プ:すげえ、もう何かっていう。
茜:ひとつ、訂正したいのは。
プ:訂正したいなら、どうぞ。
訂正してください。
茜:いい?大丈夫?
あの、グラビア業界が、そういうの
ばっかりと思わないで、
プ:ああ、なるほどね。
茜:ちゃんと、クリーンな場所でもあるんで。
プ:そうですよね。うん。
茜:何か、ごく一部。
プ:はいはい
茜:半分以上?
プ:あはははは。いや、訂正出来ていない。
7割から、2割しか変わっていない。(笑)
茜:でも、まあクリーンなんで、
夢見て頑張っている子は、
何か、怖がらずに、
しかも、何かあったら、言ってきてください。
プ:はい。
それは、頼りになりますね。やっぱね。
フリーでやっている人はね。
茜:何か、助けられる人は、助けると思うんで。
プ:ああ、面白かったです。
ありがとうございました。
茜:ありがとうございました。