#37-1 「ジャンプ漫画」の人気アニメ声優(第1部:人気ジャンプ漫画のメインキャラ&???&声優業界の裏側)
この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。
プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#37-1 「ジャンプ漫画」の人気アニメ声優
第1部:人気ジャンプ漫画のメインキャラ&???&声優業界の裏側
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
「ジャンプ漫画」の人気アニメ声優
:(以下:声)
プ:はい、えっとですね。
ついに、ついに。
僕にとって結構、ついに。
声:あ、そうなんですね。(笑)
プ:ついに、ですね。
あの、ビックな人間と、接触することが。
声:いやいやいや。十分ビックな人たくさん来て
ますよ、それまで。
プ:あはははは。
いや、今日は凄いですよ。
僕、個人的にやっぱ、世代なんで。
声:ああ、そう言っていただけると。
プ:僕、21歳なんですけど。
この間、中学生くらいですかね。
ええ。その中学生くらいの時に、何か、
ちょうど流行った、ジャンプ。
某やからジャンプアニメ(笑)
声:はいはいはい
プ:やからジャンプアニメの主演キャラクター
あ、主演じゃねぇや。
メインキャラクターですよね。
声:そうですね。
プ:4番手くらいですよね。
声:4番手ですね。
プ:キャラクターでいう。
声:はい
プ:7人くらいいる内の。
声:そうですよね?大体、それくらいいました。
プ:味方、味方でいう。
声:はいはいはい
プ:7人衆の内の、4人目みたいな。
声:そうですよね。
プ:めちゃんこ。
人気キャラですよね。結構ね。
声:そう、、ですね。
まあまあ、後から出てくる、
いわゆる、何か、敵が味方になってって
みたいな、役の方が。
プ:ああ、そっかそっか。
まあね。ずっと、いますもんね。
声:そうですね。
プ:ああ、そっかそっかそっか。
声:そっちの、人たちの方が、凄い、
やっぱ、人気ありますよね。
プ:ちょっと、事情でね、ここで、
誰かって言うと、怒られが発生するのでね。
声:そう、一応。あの。
プ:あはははは
声:あいまいな。グレーゾーンで。はい。
プ:まあ、色々ね。
大人の事情が発生しているので、
あの、ちょっとね。
個人的に、言ったりは出来るんですけど。
察してくださいってことで。
???
プ:はい、いや~、ちょっとね~
最近ちょっと。
声:はい
プ:寒くなってきましたね。でもね。
声:え?日本、そろそろですか?
プ:10月とかだと、寒くなって来てね。
うん、なるほどね。
声:あはははは。
プ:出会いとかね。いろいろあるじゃないですか。
声:秋の雨!
プ:あはははは。な、な、なんですか?それは。
声:いや、秋の雨はね。
プ:秋の雨はちょっと。
声:ちょっと、肌寒い。
プ:そうですね。秋の雨・・・(笑)
スポーツとかされてますよね?
声:スポーツね。そうですね。
プ:何、何が好きですか?スポーツ。
声:まあ、まあ、ぶっちゃけ、そんなに
無いですけど。(笑)
野球(笑)
プ:野球ですか。なるほど。
野球とか何か、メジャースポーツです
もんね。
声:そうですね。まあ、誰もがね。
キャッチボールしたりとか。
プ:子供のころとかにね。
そこで、今日、渋谷で撮っているですけど、
渋谷で、まあ100人にアンケート採ったら
だいたい、98人くらい野球って、言う
でしょうね。
声:いや、まあ言うでしょう。言うでしょう。
あくまで、多数派の意見であって。
プ:全然。全然。
声:全然、スミマセン。
ありきたりな、回答しちゃって。
プ:問題ない、問題ない。
声:あはははは。
プ:いや、とりあえず、この
声:凄い、この、様子見な(笑)
プ:ちょっとね、雑談を踏まえて。ちょっと。
あ、コーヒーが来た。
声:あ、ちょうど。
まあ、いいブレイクタイムですかね。
(コーヒーが運ばれてくる)
プ:はい。すげぇ
声:ねえ、これ、氷もコーヒーなんだ。
プ:特製ですもんね。
(小声で雑談が続く)
プ:なんか、マフィアのボスになった気分ですね。
今日は。
声:そうですね。エスプレッソとかの方が。
プ:そうですね。イタリア人、めっちゃ
飲んでいるしね。
声:そうそうそう、イタリアンマフィアとか
だとね。
そんな感じすると、思いますね。
プ:いや~、ちょっと、あぶね(笑)
声優業界の裏側
プ:はい、えっとですね。
いよいよ、本題に入るんですけど。
えっと、まあ何だろう。
一応ジャンプ漫画の、アニメのメイン
キャラクターってことで。
声:はい。
プ:結構、声優さんとしては、
大きな仕事じゃないですか?
ジャンプ漫画のアニメ化で、
声:そうですね。
プ:声優をするっていうのは。
かなりやっぱりこう。
声:知名度としては、やっぱり。
プ:うん。なんなら、アニメで、
一番ウケるのやっぱ、ジャンプ漫画
じゃないですか。
声:そうですねぇ
プ:どう考えても。
声:うん
プ:そう言う風に考えたら、
めちゃんこ、やっぱ決まった時、
興奮しました?
声:僕は、元々、舞台役者でスタート
してたんで。
プ:ああ~。あ、そうなんだ!!
声:そう、声優になりたくて、やってた人間じゃ
ないんですよ。スタートとしては。
プ:うんうん。ああ、なるほどね。
声:だから、もちろんその、ジャンプとか、
色んな漫画は、読んで育ってきているから
まあ、その、事、自体はね、。
凄いことになっているというのは、
分かっていましたけど。
プ:うんうん
声:当時ちょうどそんなに、漫画を読んでいない
時期だったんで。
プ:ああ、なるほど、なるほど。
実感が湧かないまま?
声:そうですね。
プ:何か、どうやら、凄い依頼が来たぞと。
声:うん
プ:ほぉ
声:っていう感じでしたね。正直。その時は。
プ:何なら、声優デビューみたいなものなんだ。
言っちゃえば。
声:そうですね。デビュー自体は、あの、まぁ
別の作品なんですけど。
プ:うん
声:いわゆる、その。固定で、必ず毎回出る、
ような、レギュラーですよ。役で
プ:はいはいはいはい
声:っていうのは、それが初めてですね。
プ:はぁ~。
前半って、結構色んな作品があって、
分かんないですけど。
あと、何だっけ?テニプリも、
やってますよね?
声:そうですね。
プ:やってますよね。
声:沖縄の。
プ:はいはいはい。
ああ、そうですよね。
ああ、分かった、分かった。
俺、結構見てたんで
声:すごいですね。詳しいですね。
プ:そうですね。アニメは割と。
やっぱ、ジャンプ漫画はね、
結構。教養じゃないですか?
声:まあ、そうですね。
プ:ある程度。
声:アニメ化も、一番多いのかな~
だから
プ:ああ~。いや、でもやっぱ、何だろう。
声優の世界って、全然分かんないんで。
声:はいはい。
プ:一般的に、こう、生活する時って、
アニメとかって、何気に見るけど、
声:そうですね。
プ:どういう風に、役が決まって、
どういう風に、撮って、
仕事をこなしているのかとかも、
全く、見えないし。
声:だいぶラフになりましたけどね。
声優さんが、メディアに出るって、
事自体が、
プ:いやねぇ。女の子とか、特に凄い
じゃないですか?今って。
恋愛禁止とかって、言っているし。
声:ビジュアルが、ものを言うっていう部分も。
プ:なるほどね。
声:キャスティングの中で、大事になって
きてて
プ:はいはいはいはい
声:そもそも、その声優の仕事の始まりと
しては、役者さんの、副業的な、
ポジショニングだったわけですよ。
プ:ほう。はいはいはいはい。なるほど。
声:特に、吹き替え系ですよね。
プ:うんうん
声:外国の、一番最初の頃って、やっぱ、
テレビ番組って少なかったから。
プ:はいはいはい
声:外国のものをたくさん入れてっていうのが、
多かったんで。
それに対して、いわゆる、
吹き替えですよね。
プ:うんうんうんうん
声:っていう所から、スタートしてて。
プ:はいはい
声:で、文化的に、じゃあアニメが確立された
けど、まあいわゆるオタクですよね。
プ:うんうんうん
声:うちらが、10代とかの頃って、いうのは
まあ、20年前とか。
プ:はいはいはい。
声:だと、アニメ好きって言うと、いわゆる
イジメの対象となる。
プ:ああ、はいはいはいはい
声:ある種、それが段々とこう国でもアニメが
文化だと、言うようになってって。
プ:うんうん
声:で、僕、まさに、その出てた作品とかも
そうですけど、いわゆる写真が、
雑誌に掲載されるとか。
まあ、アニメだけじゃなくって、
そのゲーム化するとか。
プ:ああ、そっか。
声:キャラソンを出すとか。
声:だから、DVDを出すってなった時に、
イベントをするわけですよね。
握手会とか。
プ:ああ~、すげ~
声:人の前に立つって言うのが、
結構その、当たり前になってった時代
なんですよね。
プ:超転換期ですか?言っちゃえば。
声:うん
プ:ああ~、なるほどね。
声:だから、何て言うか
どこまで言っていいか分かんないですけど。
単純に、じゃあ芝居、が上手い。
声の芝居が上手ければ、キャスティング
されるのかというと、
まあ、それたぶん。
求めている、展開の仕方で変わるなという。
プ:ああ~、なるほど。
声:すごい、最近だと、バンド系とか
あるじゃないですか?
プ:うんうん
声:あれって、実際イベントで演奏したりとか
アイドル系も、実際にコンサートする
じゃないですか。
プ:してますね。
声:となるとやっぱ、ダンスとか、歌とか。
プ:総合的な能力を、加味して。
声:そういうスキルも、やっぱ必要に
なてくるんで。
プ:なるほどね。はぁ~
声:まあ、ちょっと、どっちかというと、
マルチな才能を求められる業界に
なっちゃっているな。っていう
良くも、悪くも。
プ:声優はね、結構、オールマイティーな
能力が必要になってきているんだ。
声:逆に言うと、ね、役者さんが、
ジブリとかそうですよね。
プ:そうですね。確かに、確かに
声:結構、その。業種が、結構、オープンに
なってきている感じが。
プ:なるほどね~
結構、変わってきているんですね。
今もね、常に。変わり続けているんだ?
声:はい
第2部に続きます。