プロ奢ラレヤーのVoicy文字起こし

こちらは、プロ奢ラレヤーのVoicyの文字起こしブログです。

【スポンサーリンク】

#29-1 超優秀エンジニアが「ゆでたまご専門家」に転職!?(第1部:「ゆでたまご専門家」とは?&エンジニアからどうして「ゆで卵」に!?)

f:id:narunica2015:20190413105130j:plain

この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。

 

プロ奢ラレヤーの奢られ日和

 

#29-1 超優秀エンジニアが「ゆでたまご専門家」に転職!?

第1部:「ゆでたまご専門家」とは?&エンジニアからどうして「ゆで卵」に!?

 

Voicyの音源はこちらから。

 

voicy.jp

 

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     ゆでたますたー
    :神山奎吾さん(以下:神

 

プ:はい、じゃあ始まっているんで、
  よろしくお願いします。

神:よろしくお願いします。

プ:適当にこんな感じで、始めますんで。

神:へぇ~、そうなんだ。これで、イケるん?

プ:自己紹介お願いします。

神:はい、ゆでたますたーです。
  ゆで玉子つくって生きてます。

プ:ゆで玉子の専門家ですね。

神:そうですね。専門家です。プロです。

プ:あはは。ゆで玉子をつくってる人?

神:そうですね。作っている人です。
  作って、色んな人に食べさせて。

プ:何で、そんなことするんですか?(笑)

神:ゆで玉子美味しいじゃないですか?

プ:まあ、美味しいですね。

神:美味しいから、しかも、健康にもいいから。
  やっぱり。で、美味しく俺が作れる
  ってのが、何か、特殊な能力なのかなって。

プ:なるほど。ゆで玉子を作る能力がある?

神:能力があるから。

プ:積み重ねないといけないと思って。

神:積み重ねないといけないと思って、
  こうやって。色んな人に、食べさせて
  生きているっていう。

プ:なるほど。今まで、累計何人くらいに
  ゆで玉子食べさせてきたんですか?

神:累計かぁ。。。

プ:何個くらいを、こう。作って、人に
  投げてきたんですか?

神:何個だろう?
  
  え~、イベントでたぶん。何回・・・
  う~ん。一年やってきているから。

  50回やっているから。

プ:イベント?

神:イベント。

プ:イベントって、何ですか? 
  ゆで玉子のイベントですか?

神:ゆで玉子のイベント。
  
プ:どういう事ですか?
  
神:えっと、ゆで玉子の、イベントやります
  って言って。

プ:はい

神:集まって来た人たちに、ゆで玉子を食わす
  っていう。

プ:あはは。食ったら、終わり?

神:食って、終わり。食って終わり。雑談して。

プ:あ、なるほど。ゆで玉子を元に、
  雑談をするんだ。

神:そうです、そうです。

プ:きっかけに?

神:きっかけに。

プ:つながりの、きっかけに。
  
神:そう、ゆでたまごリストの人とつながって
  
プ:ゆで玉子コミュニティがあるんですね。

神:ああ、もう、一応。はい。
  リピーターとかもいるんで。

  一応、出来ていますね。はい。

 

エンジニアからどうして「ゆで卵」に!?

 

プ:はい、頭おかしいなと思ったんですけど。
  
神:いやいやいや

プ:このVoicy出る人は、頭おかしいんですけど。

神:ああ、まあ確かに。

プ:今回は、ゆでたまごの人ということでね。

神:そうですね。はい。

プ:俺も、こんな他人面しているけど、
  あの何か食ったじゃないですか?俺も

神:ああ~、確かに、確かに。
  うん~。確かにな。

  そう、最初に食べてる。
  俺そん時、ツイッター本当、始めたばっかで
  
プ:はい

神:全然、フォロワーいなかったのに、
  一気に何か、数百人。それで、
  増えたのかな。

プ:ああ。

神:色んな人の知名度、広がって。それだけで

プ:すげえ、他人事のように言ったけど、
  会って、めっちゃ影響与えたもんね。

神:そうそうそうそう。ホント、それ。

プ:今、他人事のように、こんな活動
  しているんですよとかって、言っている
  けどさ。

  元はと言えば夜もいたんだよね。

神:たしかに。その数日、こうやって、
  合間に、話入れられて。

  それでも、バーっと広まったし。
  
プ:はいはいはいはい

神:だから、きっかけの人?

プ:他人面してますけど。

神:恩人ですね。

プ:恩人か、どうか分かんないですけど。
  えっと元々、何してたんだっけ?

神:元々、エンジニアです。

プ:エンジニア。結構、聞いた話によると、
  結構、優秀なエンジニアなんでしょ?

神:一応、一応あのでっかいサービス
  作ったりとか。

プ:でっかいサービスを、作ったり。

神:企業の、そういうメンバーだったりとか。

プ:あははは。企業のそういうメンバーだったり
  した人が。
  
  ゆでたまご作る人になっちゃったと。

神:そうですね。

プ:恩人なのかな?(笑)
  恩人じゃねぇよ、って思って
  いるんですけど。

神:いやいやいや、人生面白くなってるんで。

プ:確かにね、確かにね。

神:それそれ。

プ:エンジニアも、楽しいでしょ?でも。

神:うん、楽しい、楽しい。

プ:今も、エンジニア続けているんですよね?

神:うん、今もやってる、やってる。

プ:転職というか、だから。
  転業して。

神:そうそうそうそう

プ:本業が、ゆで玉子なの?一応。

神:本業ゆで玉子なのかなぁ。
  
プ:曖昧なんだ?

神:曖昧。曖昧。

プ:そんなんじゃないと。

神:うん、やりたいことやっている感じだから。

プ:玉子もやるし、エンジニアもやるし。

神:そう、そんな感じ。

プ:今は、どっちも両立してやっている?

神:両立してやっている。

プ:ああ、なるほど。

神:そうそうそうそう。

プ:あはは。「そうそうそうそう」じゃない
  けど(笑)

  良く、分かんないですけど。

  どこが、好きなんですか?
  ゆで玉子は。美味しいってのは、
  分かるんですけど。

神:ああ。

プ:もっと、美味しいもの一杯ある
  じゃないですか?

神:ああ~。何でしょうね。

  いや、でも、ゆで玉子の美味しさって
  結構、特殊な気がするんだよね。

  何か、普通の食べ物って、美味しいから
  食べようとするじゃん?

プ:はい

神:肉とかも、そうだし。
  
プ:そうだね。

神:ゆで玉子って、別に美味しいと思って、
  食べようとする人、全然いないじゃん?

プ:ああ~

神:何か。

プ:おまけだね、確かに。

神:そうそうそうそう

プ:作ろう、ゆで玉子とはならないね。

神:うん

プ:確かに。有ったら食うけど。
  「ああ~、ゆで玉子食いたい」とは、
  ならない。

神:そうそうそうそう。

  だから、たぶん人は、何か。
  そこで、皆おお~となるんだなと思った。

プ:ああ、要はね。カレー食いたいとは
  なるし。ラーメン食いたいとはなるけど。

  ゆで玉子食いたいは確かに、無いし。

神:そうそうそうそう。

プ:そこは、確かに狂っているよね。

神:あはは、そう。
  コンビニで買った水が、めっちゃ旨くて
  感動したみたいな。そんな感じかな。

プ:ああ、なるほどね。
  自分、独自の何かこう。

神:そうそうそうそう。

プ:どういう?
  何か複雑な話だけど。
  
神:うんうん

プ:何が、いいの?

神:ゆで玉子の?

プ:ゆで玉子の美味しさって、何なの?
  言葉にすると。

神:美味しさ・・・。何だろう。

プ:肉だったらさ、ジューシーとかさ。

神:ああ、はいはい。
  ゆで玉子だと。

プ:何が、特殊なの?

神:あのね、やっぱ。半熟具合。
  絶妙な、半熟具合。

プ:ああ~。

神:そこの、甘さ。

プ:はいはい

神:そう、本当に、ちゃんと半熟で
  綺麗に作ると、本当に甘いんだよね。

プ:はいはいはいはい

神:その、まろやかな甘さというか。

プ:確かに、食ったから、分かるけど。
  すっげぇ甘かったね。

神:そう、それかな。たぶん、やっぱり。

プ:はいはいはい。

神:それが、デカいかな。

プ:玉子の中の甘みを最大限に引き出して
  いるんだよね?あれはね。

神:ああ~。そうだねぇ

プ:一番、深いとこに行っているよね?
  たぶん。

神:確かに、確かに。

プ:ゆで玉子ってね。
  だって、ほら。結局さ、生で食っても
  そんなに甘くないじゃん?

神:うん。確かに。

プ:で、やりすぎても、甘いっていうか、
  パサパサしてて。

神:うん

プ:ね?何か甘いって、感じじゃないし。
  卵のあれって、一番甘い状態なのかも
  しれない。

神:確かに。

プ:半熟の、状態が。

神:そうだね。そうそうそうそう。

プ:そこが、やっぱり頂点みたいな
  感じなんだろうね。

神:頂点だね。

プ:あはははは。

神:頂点、本当に頂点。

プ:あははは。俺が言うのも、好きな人
  みたいに、なっているけど。(笑)

  まあ、俺も、好きだけど。

神:ああ、ありがたい、ありがたい。

プ:コンビニの煮卵とか、美味しいですね。

神:ああ~。確かに、確かに。

プ:どうですか?ゆで玉子の専門家から
  すると、セブンイレブンの、
  
  ゆで玉子は、どうなんですか?
  味が、付いている。あの、2つ入って
  いる奴かな?

神:まあ、まあ、でもちゃんと美味しいっちゃあ
  美味しいと思う。普通に。

プ:ああ、ちょっと何かあれですね。
  「まあ、まあ、悪くないみたいな」(笑)

神:まあ、まあ、まあ、まあ。
  
プ:ゆでたますたーが作ると、より美味しく
  出来る?

神:そうだねぇ

プ:セブンイレブンには負けない?

神:セブンイレブンには、負けないね。

プ:凄いですね。セブンイレブンに負けない
  は、凄いね。

神:味玉も、結構感動されることが、多くて。

プ:間違いない。俺も、食ったけど。

神:うん。だから。
  
プ:間違いなく、美味しいね。

神:あの、味の何だろう。しょっぱくも無いし、
  ちょうど良さ位が、本当に旨い。

プ:だからといって、別にご飯食べれるん
  だよね。

神:うん

プ:ご飯食べても、ああ、旨いねみたいな。

神:うんうん

プ:何か、あるの?裏技。

神:裏技。あ、でも、基本的にああいう、
  味玉って、めんつゆが、ベースなんだけど
  どの味玉も。
  
プ:はいはい

神:で、めんつゆから、全部自作してて。

プ:あ、めんつゆを作っているんだ?(笑)

神:めんつゆを作ってる。

プ:あはははは

神:その、ゆで玉子に合うように、調合して。

プ:ああ、なるほどね。
  めんつゆはね、めんつゆだもんね。

神:そうそうそうそう

プ:だから、要は、めんつゆの素材だけど
  めんのためじゃ無くって。

神:そう。ゆで玉子用の

プ:ゆで玉子つゆなんだ。

神:そう。

プ:あはははは。

神:めんつゆの中の成分を、まあ醤油と、
  みりんとかつおだしベースにして。

プ:エンジニアっぽいなぁ(笑)

神:そこの配分をちゃんと研究して、
  それで作った。

プ:エンジニアっぽいですね、何か。
  きっちりしているのね。

  理系だよね。

神:確かに、確かに。
  うん。理系かも、理系かも。

プ:きっちり研究して、
  
神:うん

プ:この配合、何対何でやると。

神:そうそうそうそう

プ:一番比率がいいみたいなのを、研究して。

神:そう。研究しまくったね。

プ:どんぐらい、研究したんですか?
  最初から、面白いじゃないでしょ?

神:そうそうそう

  ゆで玉子自体は、どんぐらいだろう。
  
  丸一か月くらいかな。
  結構、秒数測ったりとか、下処理、
  後処理とかを。

プ:はいはいはい

神:まあ、どれがいいんだろうって、
  やったのは、1か月くらいで。

プ:あははは。1か月・・・

神:その後に、まあ、そのイベンター
  やりながら、味玉も、研究し始めて。

プ:はいはいはいはい

神:味玉、割とかかった気がする。
  調味料の調合、やっぱり色んなパターン
  あるし。

プ:あははは

神:そう、色んな配合の仕方、あるから。

プ:研究室なんだね。

神:研究室。

プ:ゆで玉子研究室。

神:ゆで玉子研究室。

プ:で、その編み出したレシピを、
  今、使いまくっていると。

神:そうそう。使いまくっていると。

プ:なるほどね。

 

第2部に続きます。

 

www.ogorare-voicy.net