プロ奢ラレヤーのVoicy文字起こし

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#30-2 ふつうの大学生が「観光大使」に!?(第2部:「観光大使」ってなにするの?&「観光大使」になると何が起こる!?)

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この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。

 

プロ奢ラレヤーの奢られ日和

 

#30-2 ふつうの大学生が「観光大使」に!?

第2部:「観光大使」ってなにするの?&「観光大使」になると何が起こる!?

 

第1部の文字起こしはこちら。

 

www.ogorare-voicy.net

 

Voicyの音源はこちらから。

 

voicy.jp

 

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     大学生の観光大使
    :和泉さん(以下:和

 

 

プ:はい、色々話が、脱線したんですけど。
  一応、銚子の観光大使に、ちょっと
  聞きたいことがいっぱいありまして。

和:はい

プ:観光大使って、何するんですか?
  何か、あるんですか?

  仕事というか。

和:はい

プ:いわば、人間されてます。
  観光大使っていうのは、契約なんですか?
  これまず。

和:いや、契約でも、何でもなくって。
  
プ:言われたら、体ひとつで、ずっと残る
  んですか?

和:そうですね。僕の場合は。

プ:何年間とかっていう、その。
  任期とかないんですか?

和:他は、実際ありますよ?

プ:はいはい

和:2年とか。

プ:はいはい

和:でも、僕は、無いです。

プ:じゃあ、死ぬまで、銚子の観光大使

和:そうです。

プ:ヤバいですね。それね。

和:はい。

プ:あはは、なるほどね。
  じゃあ、無限にこれが、まずじゃあ、
  任期が無くて。

和:はい

プ:仕事内容とか、あるんですか?

和:仕事内容は。

プ:何か、頼まれる時とか。

和:頼まれる、ことありますよ。
  何か、イベントに出てくれとか。

プ:はい

和:ちょっと、手伝ってくれとか。

プ:「くれ」なんだ?
  別に、義務的なものじゃないんだ?

和:あ、それは、銚子市の、行政の
  いい所だと思うんですけど。

プ:はいはいはいはい。曖昧なんですか?

和:曖昧と言うか、その、やってくれっていう
  強制では無くって。

プ:はいはい

和:本当に。

プ:はいはい

和:空いてたら、ちょっと来てよみたいな。

プ:ほぉ~

和:そこが、銚子の人のいい所だと思います。

プ:ああ、そっか。ちょっと、待って
  任期が無いってことは、何人もいるんだ?

  採用された人が、全員残っていくって
  ことでしょ?

和:そうです。

プ:ヤバいね。

和:あ、60人いますけど。
  まあ、本業やっている人とか。

プ:うん

和:あるので、稼働メンバー。
  このメンバーっていうのは、
  いってないですね。

プ:大学のサークルみたいな感じですね。

和:あはははは。いっぱいいるけど、実質
  動いている人は、少ないみたいな。

プ:来ている奴は、少ないみたいなね。
  実質、動いているので、何人くらい
  います?

和:僕の感覚だと10人。

プ:ああ、でも、10人が、ちゃんと観光大使
  として、働いているんだ?(笑)

和:ちゃんと、名乗って、本業でも、
  やっているみたいな。

プ:ああ~

和:本業で、ちゃんと名乗っているみたいな。

プ:はいはいはいはい。
  そっか、そっか、そっか。

  それで、やっぱ、色々協力体制をとって、
  じゃあ、実際そのイベントに出ましたとか。

和:はい

プ:協力体制、見せましたとかってなると、
  何か、報酬があったりするんですか?

和:ああ~

プ:それは、ないんですか?

和:僕の場合は、例えば、あの、交通費を
  いただいたりとか。
  
プ:ああ、はいはいはい

和:ちょっと、お小遣いをいただいたりとか。
  
プ:ああ、なるほど、なるほど。

和:僕も、そんなにお金欲しいと思って
  いなくて。

プ:ああ、そっか、そっか。

和:好きでやっているんで。

プ:はいはい。銚子を盛り上げたいと。

和:はい

プ:ああ~

和:まあ、もらえたら、もらえたに越した
  ことは無いですけどね。

プ:まあね。なるほどね。
  じゃあ、基本的には、ボランティア
  みたいな感覚で。

  えっと、まあボランティアじゃなくって。
  観光大使って、名前でやっているみたいな。

  そういう、イメージを持ったらいいわけね。

和:そうですね。

プ:じゃあ、これと言った、義務とか無いし。

和:無いですね。

プ:特殊な能力も、無いですね。

和:無いです。無いです。

プ:ああいう、観光大使出来ることは、他には
  無い?

和:そうですね。でも、やっぱりこうやって、
  名乗って。

プ:間違いない、興味持たれますよね。

和:皆、寄ってきてくれますし。

プ:銚子で、ボランティアやってますよって
  来ても、Voicy掛からないですけど。

  観光大使って言われたら、何か 
  すげぇじゃんって、思う。

  だって、大使ですもん。大使

和:色んな、それこそ、面白い人に
  会う、ツールになるっていうか。

プ:間違いないね。

  あ、確かに何か。
  あれでしょ?Gメールとかで。

  銚子の観光大使やらせてもらってます
  って言ったら、何か、法的な人来た
  みたいな。

  今日も、スーツ着てきているっていうかね。

和:はい

プ:超、観光大使っぽいなって思って。

  俺とか、いつもの格好だから、超ラフ
  なんですけど。

  中々スーツでこう、キシっと来られる
  事無いんで。

  仕事終わりなだけだよね?

和:そうです。

プ:面白いなと思って。
  

 

観光大使」になると何が起こる!?

 

 

プ:えっとね、観光大使、色々仕事が、
  多岐に渡ることが分かったんですけど。

  何か、観光大使になってよかったこと
  あります?

  何か、面白いこととか。

和:あの~、まあ、一つ目に良かったことは、
  やっぱり、色んな活動を出来ることとか。

プ:色んな人に会ったりとか、まあ、その
  観光大使っていう名目を使って、

  色んな店でこう、助けたりとかね。

和:実際に、友達とか、来てくれたりとか。
  
プ:はいはいはいはい

和:まあ、おもしろエピソードとしては、
  いわゆる、観光大使の人って、

  まあ、著名人の方とか。
  可愛いお姉さんとか、女性とかが、
  なりやすいじゃないですか?

プ:なるほど、なるほど、なるほど。

和:そう言う人と、あの、実際に会うことが
  出来るのが。。

プ:あはははは。ミーハーかよ(笑)
  なるほどね、可愛い女の子に会えるのが、
  最高と。

和:綺麗な、観光大使の友達。
  
プ:なるほどね。横のつながりですもんね。

和:はい

プ:ちょっと仲良しじゃない?みたいな。

和:〇〇の観光大使さんなんですね。みたいな。

プ:確かに、大学一緒より、すごい、
  コミュニケーションしちゃうもんね。

和:で、また、40人いるじゃないですか?
  観光大使って。
  
  調べたら、たぶん、少なくとも、3000人は
  いるんですよ。

プ:あはは。観光大使

和:はい

プ:ああ、そうか、区分分けたら、そっか。
  3000人いるか。

和:はい、全国に。

プ:はいはいはいはい。なるほどね。
  あ、○○の観光大使は、別に、
  コミュニティがあるんだ?

和:そうです、そうです。

プ:それ、確かに入ってみたいですね。

和:はい(笑)

プ:タダですもんね。
  月額払う必要ないですもんね。
  観光大使ならね。

和:まあ、そうですね。
  自分の、地元のために何か出来て、
  
  で、同じ様な志持った観光大使
  とかに、会えるので。
  
プ:はいはいはいはい

和:そこは、凄く、嬉しいです。

プ:ああ、なるほどね~。
  それ、確かに、凄いね。

  凄い、メリットが、ありますね。
  僕も、隙あらば、どこかの観光大使
  狙ってみようかな。

和:あはははは。是非。

プ:話聞いてて。
  銚子は、やっぱ地元じゃないんでね。

和:はい

プ:あの、難しいけど。
  
和:はい

プ:地元の、その観光大使枠狙って行こうかな
  って、気持ちがちょっと出てきましたよ。

和:ああ~

プ:これだけ、メリット聞かされると。

和:はい

プ:ちょっと、それ。
  考えてみます。観光大使

和:推薦状書きましょうか?

プ:あはは。銚子の観光大使からの
  推薦状が届いてます(笑)

  権威ぶん回しで(笑)

  

第3部に続きます。

 

 

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#30-1 ふつうの大学生が「観光大使」に!?(第1部:だれでも「観光大使」になれる!?&プロ奢に10万払ったら親に泣かれた!?)

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この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。

 

プロ奢ラレヤーの奢られ日和

 

#30-1 ふつうの大学生が「観光大使」に!?

第1部:だれでも「観光大使」になれる!?&プロ奢に10万払ったら親に泣かれた!?

 

Voicyの音源はこちらから。

 

voicy.jp

 

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     大学生の観光大使
    :和泉さん(以下:和

 

プ:はい、もう始まっているんで。
  こんな、感じで。

  よろしくお願いします。

  聞いてたら、分かるけどさ。
  結構、そういう人いるよね?

和:そうですね。
  もう、始まってんですか?

プ:そう、始まっている。

  はい、つーわけで。
  えっと、自己紹介お願いします。

和:はい、えっと今、千葉の銚子市という
  ところで、あの観光大使をしている、

  和泉大介(いずみだいすけ)と申します。
  
プ:観光大使って、あれですよね。
  何か、銚子に要は、人を呼び込むとか。

和:そうです。そうです。

プ:を、やっているんでしょ?

和:はい

プ:大学生?

和:大学、今、4年ですね。21歳なんで。

プ:21歳。

和:今年、22歳になりました。

プ:はいはいはいはい。
  大学生が、観光大使とか、中々聞かない
  から。

和:そうですね~

プ:いるのかな?結構。

和:いや、いますね。調べたら。

プ:あ、いるんだ。

和:はい

プ:へぇ~。どうやって、なるんですか?
  観光大使って。

和:あの~、結構、自治体によっても
  バラバラで。

プ:はいはいはい

和:まあ、著名人とかは、芸能人とか
  だったら、すぐ、成れちゃったんですよ。

プ:僕の地元だと、何か埼玉県、富士見市
  なんですけど。

和:ああ~、富士見市

プ:ももクロの有安さんとか。

和:何色ですか?

プ:分からん。辞めちゃった人、
  辞めちゃった人。

和:あ、分かります。分かります。

プ:あと、インパルスの、あの、板倉?

和:あ、板倉。あ、そうなんですか。

プ:とかが、それになってて。
  
和:へぇ~

プ:そう言う人が、なるんだろうなって、
  思ってたけど。

和:はいはいはいはい

プ:大学生も、成れるんだね。

和:そうですね。

プ:だから、ホント、無名の個人ですよ。

和:はいはいはい

プ:どうやって、成ったんですか?
  流れ的に言うと。

和:何か、2年前とかに、僕が、高校生の
  時に、クラウドファウンディング。

プ:高校生で、クラウドファウンディング
  やっている?

和:で、500万円くらい、集められたんです。

プ:お、何に関してですか?何をやって?

和:地元の電車が、脱線事故起こしちゃって、

プ:ああ。

和:その、修理費のために。

プ:凄い!自治体がやる奴じゃん。それ。
  自治体がやる奴を、個人でやってたら、

  お前、観光大使になれや~っみたいな?

和:それから、まあ、紆余曲折あって、
  
(料理が届く)

プ:あ、どうも。はいはいはい。なるほど
  なるほど。そんで、そんで?

  そんで、今はもう、観光大使として
  ずっとやっている?

和:そうですね。

プ:え?きっかけは、それだけ?
  
和:きっかけは、そうです。それで。
  それで、引き続き、地元に、友達案内
  したりだとか。

  銚子とか、東京で、イベント開いたり
  だとか。

プ:ああ。じゃあ、その銚子の場合は、
  何かしら、その銚子に、
  
  えっと、何か、功績をもたらした人は、
  割と、簡単になれちゃう?

和:そうですね~

プ:あはははは。裏技っすね。

和:プロ奢さんが、銚子で、何か、やって
  くれたら、もう、大丈夫です。

プ:え?マジっすか?え?地元っすか?

和:地元です。

プ:あ、じゃあ地元民だと、成れやすいのかな?

和:それは、たぶんあると思います。
  
プ:やっぱ、出身が違うと、難しいよね?

和:何か、出身とか、後は、何か、
  縁があったりだとか。

プ:はいはいはいはい

和:って、人は、結構多いですね。

プ:なるほどね。それ、面白いですね。
  じゃあ、僕も頑張ったら、地元の
  ちょっと、調べたら、
  
  成れるかも、しれない?

和:頑張れば、イケるんじゃないですか?

プ:ちょっと、調べてみます。(笑)
  

プロ奢に10万払ったら親に泣かれた!?

 

 

プ:今日は、何か、変なおしゃれな、
  渋谷の店に来ているから。

和:はい

プ:女の子が、めちゃくちゃいるんですけど。
  
和:めちゃめちゃいますね。

プ:JKを眺めながら、酒を飲むっていう。
  
和:素晴らしい。

プ:いいっすね。

和:僕、先に、お話したいことが
  あるんですけど。

プ:はぁ

和:僕、ここに来るまでに。
  
プ:はいはい

和:親、泣かせて来ているんですよ。

プ:親、泣かせて来ている?

和:はい

プ:な、なぜ?どうしたんですか?

和:これ、Voicyで撮られるのすげぇ恥ずかしい
  んですけど。

プ:あはははは。自分で、話しているんじゃん。
  俺、聞いてねぇし(笑)

和:いや、でも。
  話したら、何か。色々、変わるかなと
  思って。

プ:はいはい

和:まず、僕、学生じゃないですか?
 
プ:はい。学生ですね。

和:大学生で、学費とか、家賃とか、
  生活費は、まあ、色々工面して
  もらっているんですね。

プ:ああ、そうなんですね。はいはい

和:その、上で。

プ:仕送りがね。

和:はい。

プ:はいはい

和:で、アルバイト代で、要は、その
  10万って、大金払って。

プ:あっと、説明しようか。
  まず、えっと、この人何で、今日会って
  いるかっていうと、

  僕の、ツイッター上でですね。
  えっと、僕の、ツイッターのアカウントで

  あなたのアカウントを、フォローするよ
  っていうのを、10万円で売ったんですよ。
  1枠。その中の、一人ですね。

和:そうです、そうです。

プ:で、それを買った、まあ一人目
  なんですけど。

  それに、関しての話ですね。

和:そうです。

プ:10万円を、僕に、送ったことに関して、
  親が。

和:まあ、泣かれるっていう。

プ:あはは。何で、何で?

和:いや、まあ、理には適っていると思って。
  
プ:ああ、はいはい。

和:親からすれば、全然知らない人で。
  僕は、凄い好きですけど。

  やっぱ、「奢られて生きるなんて、
  どういうこと?」みたいな。

プ:ああ、なるほど、なるほど。
  ありがちなやつですね。

和:いくら、アルバイト代でも、
  あなた、生活するお金、誰が出しているの?
  って。

プ:あ、だから、要は。
  だから、あなたが、そこで、10万円出すって
  ことは、ある意味、私の金が、
  
  そっちに、転がってしまうと。

和:まあ、まあ、そうです。そうです。

プ:銀行口座の金に、色何かついて無いん
  だから。

  それって、何か、イヤな感じが
  するっていう。

和:だったら、もっと出来る事あるでしょ?
  みたいな。

プ:ああ、なるほど、なるほど。
  それは、確かに、泣きますね。(笑)

和:それが、5日前とか。

プ:ああ、そうなんだ。面白いですね。それ。
  泣かせて、そこまでしてきたと。

和:はい、僕、自分の感覚信じているんで。
  あの、プロ奢の、フォローにお金を
  出したってことは、僕は、自分で、

  それで、絶対正しいと思って、
  やっている事なんで。

プ:ああ、そうなんですか?

和:はい

プ:俺は、何とも思わないですけど。(笑)

  俺、そんなね、やっぱ。
  申し訳ないですけど、期待されるの
  めんどくさいんで。
  
和:あ、僕、期待してないです。

プ:そうそうそう、だから、いつものスタンス
  として。

  僕、飯奢られる時も、相手興味なかったら
  全然話さないですし。
  
  今日は、たまたま、面白いね、
  題材持っているから。

  つい、聞いちゃって。
  あ、じゃあ、Voicy撮りましょうか?
  って、なっているんですけど。

  そういうのも、会った時に決めて
  いるんですよ。

和:はい

プ:いつも、Voicyなんか、ホント
  フィーリングで。
  
  面白い話ありそうだなぁと思ったら、
  適当に撮ったりとか、しているんで。

  撮っているんですけど。

和:ああ、はい

プ:こんな、感じで、結構もう。
  自由奔放に、やってまして。

  まあまあ、、期待に応えられるかとか
  そういう話じゃなくって。

  単純に、こちらが、何かこう、
  得られるものがあれば、勝手に、
  持ってってください、みたいな
  感じなんですけど。

和:はい

プ:まあ、僕は、聞かれたことには、
  答えますし。

  何か、こう。ね、一応その。
  何を、したいのか。

  まだ、全然会ったばかりだし。

和:はいはいはいはい

プ:まあ、協力できることがあったら。
  
和:はい

プ:まあね、普通に、10万円関係なく、
  面白い話には、乗るんで。

和:うんうんうんうん

プ:それはね、今後も続く話じゃないですか?
  
和:はい

プ:あの、人間関係なんで。

和:確かに。

プ:例えば、銚子の、こういうイベントが
  あってって時には、やっぱ、

  一回会って、話して、面白いと思えば、
  乗りますし。

和:そうですね。

プ:それは、10万円があろうと無かろうと、
  変わんないですけど。

  だから、まあ、きっかけですよね。

和:確かに。

プ:今日、会ったのも。
  割と、やっぱ、あの、その枠があると、
  どうしてもやっぱ。

  予定入れるときに、優先してしまう。
  部分がある。

和:はいはいはいはい

プ:まあ、無意識ですけどね。

和:はいはい

プ:やっぱ、誰も知らない人より、
  何者か分かんない人よりも、
  
  一回、こうやって、一回ネット上で、
  まあ、大きな関わりがあった上で、
  やった方が。
  
  会いやすいというか。

和:いや、ホント、そうですよね。

プ:結構、前から決めてましたもんね。
  あの、日程もね。

和:そうですね。

プ:僕、そんな日程決めないんですけど。

和:何か、前日と、当日連絡してくれって。
  言われましたね。

プ:そうそうそうそう。
  やっぱ、あれが、基本的な。

  無理なんですよね。組めないんですよ。
  組むとしんどいんで。

和:はいはいはいはい

プ:トークイベントとか、本当に、
  効果的なモノしか、入れてないんですけど。

和:うんうんうん

プ:まあ、今日はたまたま。
  入れたまんま。ドタキャンすることなく。

和:明日、ドタキャンしたんですよね?

プ:え?

和:明日、何か、ドタキャンされたって、
  ツイッターで書いてあったんですけど。

プ:ああ、ドタキャンされた理由は、いろいろ
  あるんですよ。

  こっち、こっちの理由。

和:ああ~。はいはいはい

プ:まあ、都合が合わないというか。
  場所の都合が合わなかったとか。

  まあ、そんなことが良くあるんですけど。

  まあ、そんな感じですね。

和:はい

 

第2部に続きます。

 

 

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#31-4 「アフリカのNGO代表」の門田さん(第4部:アフリカの面白エピソード&インターン生募集!)

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プロ奢ラレヤーの奢られ日和

 

#31-4 「アフリカのNGO代表」の門田さん

第4部:アフリカの面白エピソード&インターン生募集!

 

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voicy.jp

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     アフリカのNGO代表
    :門田さん(以下:門

 

 

プ:えっとね。凄い茶番なんですけど、
  凄い面白い話を、Voicy撮ってない

  とこでね。あの、聞いちゃったんですけど
  せっかくなんで、Voicyの方を。

門:そうですね。

プ:あの、ウガンダでしたっけ?
  
門:そう、ウガンダで、えっと学校支援を
  していた時に。

プ:はいはい、何か、やっぱね
  面白い話がね、アフリカって、
  あると思うんですよ。

門:うんうん

プ:今までだって、僕のVoicy出てた人とかも、
  海外で、どこどこで、何々してました
  って、人がいて。

  その事業のね、素晴らしさとか、
  そういうのも、もちろんあるんですけど。

  国内でやっている人との、大きな違い
  っていうのは、まあ、その難しさとかも
  あるんですけど。

門:うんうん

プ:僕にとっては、何かすっげぇ
  おもろい話が、あるとか。

  さっきの、選挙のあの、決める方法とか。

  そういうのが、やっぱ際立って
  おもしろいというか。

門:うん

プ:日本人の僕らからすると。
  かけ離れているじゃないですか?

門:うんうん

プ:ちょっと、何かあります?
  そういうの(笑)

門:そうですね、そのウガンダで、
  子供達、運動会している時に。

プ:はいはい。一緒にってことですか?

門:あ、そうそうそう。大きい広場で
  やっている時に。

  近くで、ウガンダの、まあ軍隊が。
  練習しているんですよ。

プ:はいはいはい。まあ、日本じゃないからね。
  治安も良くないし。
  軍隊結構、強いわけですよね。

門:そうですね。

プ:その、軍隊が、練習してたと。

門:うん、で、強靭な男たちが、銃を持って、
  練習しているのかなぁと、思って。

プ:はいはい

門:思いきや、持っているのは、フランスパン
  だった。(笑)

プ:あはははは。予算がね。

門:そう、予算が。
  
プ:予算が、足りないから、フランスパンで、
  何が、良いんですかね?

  フィット感が似ているですかね?

門:いや、長さじゃないですかね?

プ:どう持っているんですか?
  えっと、銃ってこういうタイプですよね。

  こう、二つ握って。こう、こういう
  やつですよね?

門:そうそう。

プ:フランスパンって、握る所
  無いじゃないですか?

門:いや、何か前の方と、後ろの方を、
  それぞれ、小脇に抱えて。

プ:あ、ああ。

門:向けてるみたいな。銃を向けて。

プ:2本ってこと?

門:2本っていうか、1本。

プ:めっちゃ長いフランスパン?

門:そう、長いフランスパンを、
  まあまあ長いフランスパンを。

プ:脇に引っかかるくらいのやつ?

門:そうそう

プ:ああ、すっごいデカいっすね。(笑)
  それを、こう握って。

門:握って、とりあえずこう。
  狙いを定める練習を、している。

プ:なるほど、狙いを定める練習を、
  フランスパンで、屈強な男たちが
  横並びに、みんなフランスパン
  持っていると。(笑)

門:そうそう

プ:それ、めっちゃんこ、おもろいっすよね。
  さっき、めっちゃ爆笑しちゃったん
  ですけど。

門:でも、お金無いから。

プ:はいはいはい

門:何か、そういう所で。

プ:でも、確かに本質は、抜いてますもんね。
  その、照準合わせるとかは、じゃあ。
   
  そのために、銃が必要か?
  いや、予算が無い。

  じゃあ、フランスパンだっていう。
  こう、意思決定があって。

門:そうですね。

プ:さっきの話じゃないですけど、
  トップの人間が、
  「じゃあ、フランスパンだ」って

  言って、私たちは、フランスパンで、
  練習するぞって、なって。

  練習するんだ。フランスパンで。

門:そうですね。

プ:銃の練習している(笑)

門:うんうんうん

プ:そういう話って、無限に出てきますよね。
  アフリカって。

門:そう。そうかもしれないですね。

プ:ね、住んじゃったりなんかすると、
  薄れちゃったりとか、するけど。

門:そう、どんどん分かんなくなっちゃう。

プ:最初、行った時って。もう、衝撃の
  連続って聞くんですよね。

門:うんうん

プ:やっぱり、僕も。
  僕は、アフリカには行ってないんですけど。

  やっぱ、日本から出て、どっかに行くと、
  やっぱ、「え~」とかって。

  ベトナムでも、そりゃあ、道路が
  すっごい、バイクばっかりとか。

門:うんうん

プ:そういうのに、凄く驚くじゃないですか?
  信号機が、全然機能していないとか

門:確かに、確かに。うんうんうん

プ:アフリカとか、それの、次元を超えている
  ような、気がしていて。

門:そうですね。それからすると、あたし、
  衝撃的だったのが、祈祷師に会った時です。

プ:うん?何?

門:祈祷師。

プ:ん?どういう?

門:魔術師というか。

プ:どういう、漢字ですか?

門:祈祷師って、あの、何だろう。
  魔術師みたいな人です。

プ:ああ~。あ、あれだ、お祈りする人か?

門:お祈りしたりとか。

プ:うん

門:色んな、魔術みたいなものを使って、
  病気を治したり、ケガを治したりして
  くれる。

プ:最新医療じゃないですか、それ。

門:そう。で、何か、友達が、
  足を切っちゃったんですよ。

  えっと、ケニア人の友達だったんですけど。

プ:それ、傷が、ついちゃったてこと?

門:そう、結構深く、足の裏を切っちゃって。
  「あ、これ、病院行った方がいいね」って

  いう話をしたら、「いや、俺は祈祷師の
  所にいく」って言って。

プ:あ、なるほど

門:それで、明日行くから、ついてくるか
  って言われて。

  あ、じゃあ行く行くって言って。
  確か、朝4時くらいに集合だったん
  ですよね。

プ:4時?何で?行列のできる祈祷師?

門:何か、お日様が出ると、
  すごく暑くなっちゃうから、
  歩けないってのと。

  その、行き方が歩いていくって方法しか
  無いから。

プ:ああ、はいはいはい

門:で、歩いたら、3時間くらい。
  足、ケガしているのにね(笑)

  足、ケガしているのに、3時間掛けて。

プ:はいはい

門:行って。で、しかも、何か。
  あの、島だったんですけど。
  
プ:はい

門:ケニアの、コーストというか。
  海岸の方で。

プ:うん

門:で、隣の島だから、潮が全部引かないと、
  そこが歩けなくって。

  船では行けないから、歩いて行きたいから、
  その、潮が引く時間に合わせて、
  行こうってので。

プ:ああ、なるほど。それで、4時?

門:で、行って。
  で、すっごいおばあちゃんがいて。

プ:はい

門:で、何か。あの。
  グツグツ何かを、煮ているやつを。
  
プ:The 魔女ですね(笑)

門:口に含んで、それをそのケガしている
  ところに、バーッて掛けたんですよ。

プ:はあぁ、足の裏に?

門:そう、足の裏に。
  で、その後に、何か、黄色い粉みたいな
  のを。

プ:はあぁ。

門:ぱぁぁって。

プ:え?何か分かんないんですか?

門:いや、何か、分からない。
  でも、カレー粉みたいな。

プ:あはは、カレー粉付けたら、
  痛いですよ。絶対染みるでしょ。

門:分かんないけど、黄色い、サラサラした
  粉を、足に付けて。

  そしたら、まあ、彼は。
  「めちゃくちゃ、良くなった」って
  言って。

プ:はぁ~

門:で、また、3時間かけて、帰るっていう。

プ:往復、6時間で?

門:そうだね~。丸一日

プ:といっても、潮が引いている間に
  帰らないとね。

門:そう、潮が引いている間に帰る。

プ:なるほどね。
  結構、短時間の診療なんですか?

門:そう、もうもう、5分も掛からない。
 
プ:あはははは

門:その、口から出して、黄色い粉を掛けて、
  すぐに治って。

プ:口からって、自分でやるんですよね?

門:いや、おばあちゃんの、口から。

プ:おばあちゃんが、出すの?(笑)

門:おばあちゃんの口から。

プ:おばあちゃんが、こうやって、
  グツグツやっているやつを、
  
  口に含んで、おばあちゃんが、
  足にべーってやって、

  それを、カレー粉みたいなやつで、
  こすると、良くなるんだ(笑)

門:うん。めっちゃ良くなったって、
  言ってました。

プ:その後、大丈夫だったんですか?
  その、傷は。

門:うん、何か、普通に元気に。
  してましたね。

プ:じゃあ、出来ているんですね。
  それなりの、治療は。

門:そうかも、しれないですね。

プ:気持ちの問題なんですかね?

門:たちまち、治ってましたね。

二人:あはははは

プ:でも、3時間歩いて帰れるってことは、
  相当な。

門:そうそう

プ:洗脳としても、凄いですよね。

門:そうですね。うんうんうん

プ:いや、おもろいな。

 

 インターン生募集!

 

プ:はい、えっと、つーわけでですね。
  色々と、アフリカの話、聞かせてもらって

  ありがとうございました。

門:はーい、ありがとうございました。

プ:はーい。何か、ありますか?

門:えー、そうですね、
  良かったら、じゃあ、エイズ孤児PLUSで

プ:はい。

門:検索すれば、出てくるので。

プ:あ、検索すれば出てくるんだ?
  活動内容とか。具体的に、出てくるので。

  一緒に、何かやりたいとかっていう人には
  何か、ありますか?

  参加する方法というか。

門:あります、あります。
  ボランティアも募集してますし、
  
プ:はいはい

門:あと、インターンとか、
  大学生とかだったら、インターンとかで。

プ:人手不足ですか?結構

門:めちゃくちゃ人手不足ですね。

プ:ああ、じゃあ、もう良かったら、
  興味ある人とか。

門:そうですね。

プ:インターンとか、どういうこと
  やるんですか?だいたい

門:インターンは、えっと。
  結構、色んなことやるんですけど。

プ:うん

門:例えば、チャリティーオークションって
  のを、やってて。

プ:はい

門:私たち、例えば広末涼子さんとか
  SEKAI NO OWARIさんとか。

プ:はいはい

門:色んな方に、ご支援いただいていて。
  
プ:うん

門:で、そういう方たちから、
  協力をいただくための、営業だったりとか。

プ:ああ、なるほど。

門:それを、チャリティーオークションに
  出す、手続きとか。

プ:ああ~

門:落札してくださった、ファンの方との
  コミュニケーションとかを。

プ:へぇ~

門:ほとんど、インターン生がやってて。

プ:あ、そうなんだ。

門:うんうん

プ:現地に行ったりとかはあるんですか?

門:現地に、行ったりするインターンは、
  ほとんど、無いですね。

プ:ああ~。何か、そういうのやっぱ、
  興味ある人多いと、思うんですけど。

  現地で、実際体験してみたりとか。

門:はい

プ:そういうのは、無いんすか?何か。

門:そうですね。今は、無いですね。
  過去には、やってたりしたんですけど。

プ:はぁ~。なるほど。

門:なかなか。連れて行くのも、大変だし。

プ:難しいですよね。費用が、めちゃくちゃ
  掛かるじゃないですか?

門:うん

プ:アフリカまで行くのって。

門:そうですね。あと、安全管理とか。

プ:そうですよね。団体に、なっちゃうとね。
  何か、あったときにね。

  捕まりましたとかね。
  捕虜なりましたとかって言ったら。

  自己責任なんで、って言われちゃう(笑)

門:そうそう

プ:まあ、そんな、感じなんで、
  良かったら、見てみてください。

  あと、Voicyもね。

門:はい

プ:あの、さっき、えっと、
  1回目か、2回目のセクションで。

門:NGO代表のソーシャルニュース。

プ:はい、そこでね。
  えっと、どういう話しています?

門:う~ん。何か、でも、最近は
  全然、ソーシャルニュースな感じじゃ
  無いんですけど。

プ:はいはい

門:何か、まあ、私が、国際協力の、
  活動をしている中で。

  色々感じた事とかを。

プ:あ、それ、ディープな奴ですね。
  
門:うんうん。色々。

プ:アフリカの。ああ、ちょっと僕も、
  興味あるんで、聞いてみます。

門:マジですか?聞きますか?

プ:はい。聞きますよ。
  ちゃんと、ちゃんと。僕は、
  言ったこと、やります。

  ちょっと、酔っているんで、
  分かんないですけど(笑)

門:忘れないように。
  
プ:はい、DMとかで、言ってください。

  はい、つーわけで。今日は、
  ありがとうございました。

門:はい、ありがとうございました。

 

#31-3 「アフリカのNGO代表」の門田さん(第3部:ケニアの選挙が超斬新!?)

f:id:narunica2015:20190402133515j:plain

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プロ奢ラレヤーの奢られ日和

 

#31-3 「アフリカのNGO代表」の門田さん

第3部:ケニアの選挙が超斬新!?

 

第1部の文字起こしはこちら。

 

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voicy.jp

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     アフリカのNGO代表
    :門田さん(以下:門

 

 

プ:はい、つーことで。
  一応、具体的な話を聞いたんですけど。

  何か、僕、ちょっと個人的に、
  凄い興味のあるのは、まあ、

  3つ?事業、事業体制として、3つあった
  訳じゃないですか?

門:うんうん

プ:そこの中で、最初の教育?
  えっと、その後の、エイズ予防。
  
  今やっている、その何でしたっけ?
  
門:あの・・・。何だろう、スモールビジネス。

プ:ああ、スモールビジネスか。

門:そう、収入をあてがって。

プ:この、まあそれぞれで、まあ、
  手こずった部分というか。

  まあ、もちろんその、
  今まで作られて無かった訳だから。

  簡単に出来ることではないでは、
  ないですか?

  それを、まあ達成する上で、
  何か、「ここは、ちょっと難しかったな」
  というか。

  まあ、もしくはその、まあ政府じゃ
  出来なかったんだろうなというか。

  そういう部分って、ありました?

  最初の教育に関しては。

門:ああ、最初の教育に関しては、
  
プ:はい

門:えっとね、最初のその学校を作ろうと
  してた時に。

プ:うん

門:作らないで欲しいって、いう。

プ:ああ~。え?作らないで欲しい?

門:そう。だから、それは、エイズ孤児が
  ここにたくさん来るのが、嫌だっていう。

プ:ああ~、なるほどね。

門:例えば、日本でも、保育園作ろうとすると、
  区に、保育園作らないで欲しいって人って
  いっぱいいる。

プ:ああ、うるさいって。
  もっと、穏やかな生活があるし。

門:そう

プ:でも、今、実際そうですもんね。

門:うん

プ:ああ、そこはじゃあ、結局、その
  アフリカだろうと、日本だろうと、
  
  まあ、新しい、こう。モノを
  作ろうとするときには、

  それを、嫌だよって、いう人が、
  まあいたと。

門:うんうん。

プ:まあ、そこは、確かにね、どの
  コミュニティでも、ありますもんね。

門:うん

プ:ああ、なるほど。後は、何かあります?
  
門:後は、エイズ予防の時で言うと
  
プ:はい

門:どうやって、行政を、上手く巻き込んで
  いくかみたいな。

プ:要は、予算とったってことですか?
  
門:予算は、日本から持ってくるんだけど。

プ:ああ、なるほど。

門:ケニアの方で、どうやって、
  その事業を、やるときに、理解して
  もらって。

プ:うん

門:やっていくかってことで。

プ:マンパワーってこと?
  その、人が、手伝ってくれる、
  現地の人を、とかってこと?

門:あ、そうですね。要するに。
  
プ:それを手伝ってくれる人間を、現地で、
  どれだけ、増やすかって、時に。

門:そうです。

プ:まあ、その行政に頼るというか。
  ああ、そっかそっか。

門:で、結構ピラミッド社会で。
  
プ:はいはい

門:上がいい、って言ったら、
  下の人たち、皆いいって、言うみたいな。

プ:ああ~、なるほど、なるほど。

門:ところがあって。そう、だから、
  上から、行くのが凄い大事というか。

プ:マスメディアが、強いんですか?
  それは、要は。

門:ああ、えっとね。私たちのプロジェクトで
  言うと、例えば、県知事が、最初に
  号令かけてくれたんですね。

プ:県知事?

門:そう、県知事が、この団体と、一緒に、
  
プ:まあ、東京都みたいな?

門:そうそうそう。一緒に、こうやって、
  やりましょうって。掛け声を、
  掛けてくれると、

  その県知事の下にいる、関係省庁。
  例えば、保険省とか。  

プ:はいはい

門:こっちでいう、厚生労働省みたいな。

プ:はいはい、はいはい

門:そういうところが、「いいです。やります」
  って、言って。
 
  その下にある病院とかが、「分かりました。
  やります」って、言う感じで。

プ:ああ、じゃあ、上を口説き落とせば、
  そこで、もう、ゲームクリアみたいな、
  ところがある?

門:そうですね。結構、オセロが変わっていく
  こう、白と、黒で。

  こう、白、白で、挟むと、真ん中が白に
  なるみたいな、感じで。

  ダーッと、変わっていって。
  円滑に、凄いやりやすくなりますね。

プ:ああ~、そこを上手く崩すのが、割と。

門:そうですね。その時は、何か啓発。
  あの、エイズの、予防教育をしてくれる、
  
  リーダーの人を、それぞれの、区の
  中から。

プ:その、現地の?

門:その、現地の、ケニア人の人達から。

プ:一般の?

門:そう、一般の人から、育成していく
  ってのを、やったんだけど。

プ:ああ~

門:それを、選挙で選んだんだよね。

プ:選挙?
  
門:そう、区の中で。誰に、エイズ
  勉強をして欲しくって、

プ:ほう

門:その人に、勉強したエイズについて、
  地域で教えてもらいたいかっていう
  選挙を、やって。

プ:な、なるほど。

門:そうすると、まあ選ばれた人は、
  すごいやる気満々になるし。

プ:ああ、なるほどね。

門:そうそう、教えてもらう人も、
  みんなで、選んだ人が、教えてくれるから。
  ちゃんと、聞くみたいな。

プ:ある意味、選挙が、すごい機能して
  いるんですね。

門:あ、そうそうそうそう。

プ:日本と違って。

門:うん、でもね。選挙、って言っても、
  うちらが、何だろう。

  イメージするような、選挙じゃなくって。
  
プ:もっと、小っちゃいんですか?

門:もっと、小っちゃくって、
  
プ:村の、村長決めるみたいな。

門:そうそうそうそう

  で、投票の仕方も、その地域が、
  いつもやっているやり方で、やってて。

プ:はぁ。僕のイメージする、やつだと、
  まあ、日本だと、票を入れて。

門:そう、紙とか、一切使わない。
  紙とか一切使わなくって。

プ:何で、やっているんですか?

門:候補者が、えっと、ずらーッと並んで。
  その人の、後ろに並んで。

プ:あはははは

門:列が長い人が、勝ちって、
  やり方をした所も、あるし。

  みんなで、目をつぶって、
  手を挙げようってやり方をした所もある。

プ:何か、学級委員決めるみたいじゃん?(笑)

門:そうそうそうそう

プ:え?それ何人規模でやっているんですか?

門:それ、一番大きくて、100人とか、
  150人とか、それぐらい。

プ:ああ、じゃあ、それくらいだったら全然。
  拍手の大きさで、決められる。

門:決められるレベルで。

プ:ああ~

門:でも、一人ずつ、スピーチして。

プ:ああ~。なるほどね。

門:うんうんうんうん。

プ:生徒会長とか、そういう規模の。

門:そうそうそうそう

プ:あの、選挙をやって、で選ばれたひとが、
  実際に、この。やっていくと。

門:そう。そんな感じで。

プ:ああ、なるほどね。それ、結構アフリカ
  っぽくて、面白いですね。

門:そう。で、何か、まあ地域の、サブ区。
  区の、もっと下に。
  
プ:区の下?

門:サブ区みたいな。
  ものがあるんだけど。

  まあ、そこの、あの、長の人が、
  呼びかけて、開催してくれて。

プ:ほぉ~

門:まあ、長老みたいな人とかも来て。

プ:うん

門:割と、男性が参加者多いんだけど。
  皆で、決めるみたいな。

プ:へぇ~。なるほど、なるほど。
  
門:そう言うのも、もう県知事から、
  上から、どんどん、下に落として。

  指令系統を作ってもらって、やっと。
  めちゃくちゃスムーズに。

  皆が「OK、やります」って言って
  くれるみたいな。

プ:ああ、なるほど、結構何か、やっぱ
  社会が違いますね。

門:うん

プ:社会の構造というか。

門:そう、そうかもしれない。

プ:僕たちが、生きてきたところとは、
  また、ちょっと、ルールが違うと
  言いますか。

  そこを、しっかりと理解して。

門:うんうん

プ:やっていけば、まあ。
  手こずるというか。
 
  また、違う部分でやっていけると。

門:うん、また、面白くもある。

プ:そうですね。ちょっと、僕も聞いてて、
  何か、列に並んで、決めるとか。

門:何か、例えば、マンゴーツリーの木の下
  集合とか。

プ:あははははは

門:あの、呼びかけ自体が、そんな感じだから。

プ:ざっくりしているんですね。(笑)

門:そう、ざっくり。(笑)

プ:そんなの、絶対通じないですけどね、
  日本だったらね。

門:でも、そのマンゴーツリーの下でっていう、
  集合の掛け方で、やっぱり100人以上、
  集まったりするから。

プ:池袋前みたいな感じで。

門:うん

プ:なるほど。(笑)

 

第4部に続きます。

 

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#31-2 「アフリカのNGO代表」の門田さん(第2部:具体的な事業内容)

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#31-2 「アフリカのNGO代表」の門田さん

第2部:具体的な事業内容

 

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voicy.jp

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     アフリカのNGO代表
    :門田さん(以下:門

 

 

プ:えっと、一応だから、
  さっき話した通り、Voicyのね、
  配信者としてのね、パーティー
  
  会った訳なんで。
  一応、Voicyの配信者で、いらっしゃる?

門:あ、そうです、そうです。
  えっと、NGO代表の、ソーシャルニュース
  ってのを、配信しているんですけど。

プ:はい、良かったら、そっちも聞いて
  もらえれば。

門:そうですね。聞いてもらえれば。
  ちょっと、若干最近、配信出来ていない
  んですけど。

プ:あはは、Voicyね、結構うるさい
  らしいんでね。配信していないと、
  
  「お前、配信しないなら、権利奪うぞ」
  ってメールが来るらしいんで。

門:そうですね。はく奪されちゃっうって。
  頑張って、配信します。

プ:僕、実は、Voicy配信しているんですけど、
  あの、聞くアプリを入れてないんですよ。

門:ああ、そうなんだ。

プ:その、あんまり、聞く習慣が無くって。
  そのイヤホンして、その、情報を取る
  っていう、習慣が無いので。

  実は、その、たまに、入れたり
  するんですけど、ランキングとかあるんで、
  たまに、入れたりするんですけど。

  結局、また要らなくって、捨てちゃう
  というか。
  
門:へぇ~

プ:何か、無駄なものが、携帯に入っていると
  結構、気に入らないタイプなんで。

門:うんうん。

プ:すぐ、捨てちゃったりするんですけど。

門:うん

プ:結構ね、あのこの間、Voicyのパーティー
  時も、全然知らない人ばっかで。

門:うん。そうなりますよね。

プ:うんうん。そうそう。
  あったんですけど、よかったら、
  聞いてみてください。

門:はい

プ:えっと、今、えっと、アフリカで、
  NGOやっているわけじゃないですか?

門:うん

プ:で、今、まあここで会っているのは渋谷。

門:はい

プ:普段は、こっちにいるんですよね?

門:あ、はい、日本に普段は住んでて、
  で、今、スタッフが、えっと、5人くらい
  いて。

プ:ああ、それは、向こうに?
  
門:いや、向こうじゃなくって、全員、
  日本に、住んでいるんですけど。

プ:あ、そうなんだ。

門:ちょうど、海外事業の担当者は、今週末。

プ:はい

門:アフリカに出発予定で。

プ:ああ、なるほどね。

門:で、一回、行くとまあ1か月半とか。
  長くても、2か月くらい、向こうに滞在して
  年に2、3回くらい。

プ:なるほど、入れ替わり立ち代わりで。

門:そうですね。

プ:長期で、滞在して、まあ様子見て。
  レポートして。
  
門:そうですね。

プ:日本に、持って帰ってきて、
  そこで、まあ、改善するなり、なんなり
  って、ことをやっている?

門:そうですね。

プ:えっと、どれくらいやって
  いるんでしたっけ?さっきの、えっと。

  NGOの活動を。

門:設立からですか?

プ:はいはい

門:設立からは、13年ですね。

プ:13年!凄いですよね。

門:結構、長くなりましたね。
  気づいたら、これくらい経ったって
  感じです。

プ:13年前って、僕、小学生なんで。
  8歳ですね。(笑)

門:あははは

プ:僕が、8歳の時から、やってる。
  そりゃあ、もう、すごい知見に溢れている。

門:いやいやいや。

プ:間違いない。

門:そうでも、ないけど。(笑)

プ:13年間っていうのは、まあ、今
  話聞いた感じだと、あの結構、
  シンプルな事業。
  
  まあ、事業のやり方教えて、スモール
  ビジネスを、周りに教えて、回すっていう
  
  のを、まあ2年スパンでやっていく
  わけじゃないですか?

門:あ、でもね、設立からは、結構、事業の
  内容を、大きく2、3回くらい変えてて。

プ:あ、最初は、どういった形で、
  やってたんですか?

門:最初はね、学校を。

プ:ああ、ありがちですね。

門:えっと、作ったり、建設したりとか。
  あと、えっと学校のまあ支援をしてて。

プ:はいはいはい。教育って、ことですよね?

門:そうです、教育です。最初に問題
  だったのが、何か、学校が足りなくって、

プ:はいはいはいはい

門:最初に、学校に、来ないでくれって
  言われるのが、エイズ孤児と、障害が
  ある、子供達なんですよ。

プ:ああ、なるほど。

門:だから、行きたくても、公立にも
  断られちゃって、入れてもらえない
  みたいな。

プ:えっと、現段階、13年前は、入れなかった
  んですけど、今の学校っていうのは?

門:今は、普通に、入れます。

プ:入れます?

門:もし、例えば、エイズ孤児だから断った
  みたいな事があったら、新聞沙汰に
  なっても、おかしくないくらいに。

プ:ふ~ん、じゃあもう、学校も、
  全体数も足りているし、
  
  えっと、その病気だから入れないって、
  状態でも無いと。

門:うん、ある程度無くなっています。

プ:はぁ~。そこは、まあ、こう、何だろう。
  改革というか、そこを担っていた
  わけですか?

門:そうですね。最初の方は。

プ:はぁ~。それ、何年くらい、その、
  学校の事業を。

門:最初の方は、5年くらい。

プ:5年くらい。はぁ~。まあ、大体
  それくらいで。

  まあ、そろそろ、いいっしょってことで。

門:うん。もう、そろそろ、私たちが、
  やるべきことは、もうちょっと違う、

  もっと、手が届かない所を、やった方が
  いいんじゃないかと。

プ:ああ、なるほど。

門:民間だし、大きな所は、政府が、やって
  いくので。

プ:うんうんうん。

門:その後に、やったのが、
  えっと、HIVの、まあ教育が必要。
  
  どうやって、予防するかとか。

プ:ああ、はいはい

門:ある程度でも、予防教育も、浸透しては
  きていたので。

プ:はいはい

門:その中でも、特に足りていないのが、
  母子感染といって、お母さんから、
  赤ちゃんに。

プ:ああ、なるほどね。

門:よって、HIVを感染させないかっていう
  問題。

プ:ああ~。

門:病院で生むことが、凄い大事なんですよね。
  薬を飲ませてくれたりとか、
  
  あと、帝王切開の方が、感染率が低いとか。

プ:ああ~。

門:タイミングとかが、あるので、
  母子感染を予防するために、病院へ
  行きましょうって、いうのを。

プ:うんうん

門:まあ、5年くらいかけて啓発をしていて。

プ:はぁ~

門:2万人以上の人たちに、その教育を、
  数年かけて、提供してたんですけど。

プ:なるほど

門:それも、段々、凄い状況が良くなって来て。

プ:すごいですね。

門:そう。そこが、凄い成果が出やすい所
  では、あったんですけど。

  だから、国際機関とか、国連とかが、
  たくさんお金を投入するようになって。

プ:基盤があったんですね。それは。

門:そうそう、で、どんどん基盤出来ていって、
  まあ、これ以上、ここで、私たちやる必要
  ないよねって、いうので、

  今、スモールビジネスの、スタートアップ
  を支援するっていう。

プ:ああ~

門:スタートアップというか、最初の、
  本当に、小さいビジネスの支援を。

プ:2、3年やっている?

門:うんうん。それも、ちょっと何か
  2014年くらいだから、もう、4年くらい
  経ちますね。

プ:ああ、面白いですね。
  ずいぶん、ポンッ、ポンッ、ポンッって
  アフリカの、支援というか。

  結構、こう、拠点を、取ってやって
  いるんですね。

門:そうですね。

プ:へぇ~。なるほど。

 

第3部に続きます。

 

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#31-1 「アフリカのNGO代表」の門田さん(第1部:NGOってなに?)

f:id:narunica2015:20190402133515j:plain

この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
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#31-1 「アフリカのNGO代表」の門田さん

第1部:NGOってなに?

 

Voicyの音源はこちらから。

 

voicy.jp

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     アフリカのNGO代表
    :門田さん(以下:門

 

 

プ:はい、えっと、これでもう始まって
  いるんで、よろしくお願いします。

門:あ、お願いします。え、始まったの?
  
プ:凄い、適当なんですけど。
  えっと、自己紹介お願いします。

門:あ、私?

プ:そうです。あ、じゃあ一回。
  こちらだけで。お願いします。 

門:あ、じゃあ、OKです。
  えっと、PLASという、国際支援の
  団体で、NGOと呼ばれているんですけど。

プ:はい

門:そこで、代表してます。門田と申します。

プ:あ、よろしくお願いします。
  一応、何か、Voicyのね、えっと、何か。
  集まり。
  
  パーティーイベント見たいな、謎の
  イベントがあってですね。

門:そうですね。

プ:それの、配信者がぞろ~っと、Voicyの
  会社に集まって。

  渋谷の何か、端っこの。

門:うん

プ:えっと、裁判所の隣かな?
  
門:あ、そうだったっけ?へぇ~

プ:で、集まった時に、話が広がって、
  で、この前、ツイートで何か。

  「あ、来ていいですよ」って感じで、
  来まして。

門:うん

プ:で、今来たところで。早速Voicy撮っている
  んですけど。

門:うん

プ:えっと、NGOってなんですか?
  僕、ちょっと分かんないですね。
  NGOって、言われても。

門:NGOは、non‐governmental organization
  って、いう。

プ:政府が、やっているものじゃ、無いよ
  ってこと?

門:あ、そうそう。非政府組織っていう。

プ:ああ、はいはい。NPOって、良く
  聞くじゃないですか?

門:うん

プ:前も、撮ったんですけど。NPOの人、結構。

門:うん

プ:会ったりもするんですけど。
  NPOとは何か違うんですか?

門:NPOとは、、えっと、日本では
  国際的な活動をしている団体を、一般的に
  NGOって、何故か、呼んでいて。

プ:なるほど、なるほど。

門:で、国内で活動している、団体を、
  NPOって呼んでいる。

プ:あ、なるほど、なるほど。
  NPOほら、利益を追求しない、というか。

門:うん

プ:そっちじゃないよって、いう意識の団体
  だったりするじゃないですか?

門:はい

プ:それが、まあ、厳密には、そんなに
  変わんないけど。

門:そう、変わらないです。

プ:活動している。まあ、フィールド?

門:フィールドが違う。

プ:フィールドによって、呼び方は、
  勝手に、色んな人が、決めている。

門:うん、そう。

プ:もしくは、まあ、運用している個人が、
  名乗っている?

門:うん。

プ:好き放題、名乗っている?みたいな。

門:うん、そんな感じです。

プ:だから、NPOとも言うし、NGOとも言う
  みたいな?

門:うんうん

プ:そういう、感じですね。
  具体的には、どういう活動をしているん
  ですか?向こうの、アフリカのNGOって?

門:今、アフリカのウガンダケニア
  活動しているんですけど。

プ:はいはい

門:エイズで孤児になっている子供の支援を
  していて。

プ:ほう、エイズで孤児になっていると。

門:うんうん
  で、必ずしも、本人が、感染している
  わけでもないんですけど。

プ:はいはいはい

門:まあ、お父さん、お母さんどっちも
  エイズで無くなってるとか。

プ:うんうん

門:どっちか、片方だけが、亡くなって。

プ:ああ、ああ。

門:シングルで、育ててもらっているっていう。

プ:ああ、なるほど、なるほど、なるほど。

門:で、一番、私たちがメインでしているのが、
  何か、お父さんが、エイズで亡くなって

プ:うん

門:お母さんが、HIVに感染してて。

プ:ああ~

門:お互い、夫婦とか、カップルで
  感染しちゃうことが、多いので。

プ:そうですよね。

門:で、女手一つで、子供を、育てて
  いるっていう。
  シングルマザーの家庭を。

プ:ああ、そこを支援している?

門:そうですね。

プ:ああ、それが本来だったら、政府が、
  まあ、支援するわけじゃないですか?

  一般的に、そういうの。

門:そうですね。

プ:それを、まあ、NGO
  要は、政府じゃない、組織として、
  えっと、支援している?

門:そう、そうですね。

プ:ああ~。どういった形で、支援している
  んですか?

門:えっと、私たちがやっているのは、
  何か、スモールビジネスの、立ち上げを
  支援して。
 
プ:ああ~、なるほどね。

門:経済的に、自立していくっていう。
  
プ:じゃあ、直接的に、えっと毎月じゃあ、
  10万円あげるよとかって、いう
  形じゃ無くって。

門:うん

プ:えっと、その。例えば、10万円必要
  だったら、10万円を、どうやって、

  こうやって、こうやりくりしていく、
  のかっていうのを、パッケージして、

  見せてあげて、それを、上手く回るような。
  上手く回るまで。サポートして
  あげるってことですか?

門:あ、そうそう。そんな感じです。

プ:ああ~、なるほどね。
  そしたら、まあ事実的に、1回例えば、
  
  その1家庭に対して、サポートが、
  まあ、終わりますもんね。

門:そうですね。大体2年とかくらいで。

プ:ああ~

門:完了出来る。完全に、手離れしていく
  かなって。

プ:そうですよね。大体、政府が、
  お金をあげるパターンっていうのは、

  一般的に終わらないじゃないですか?

門:そうですね。あげ続ける。

プ:あげ続けないといけない。
  鳩のえさやりみたいなもので。

門:うん。 
  
プ:鳩に、えさあげてたら、もう、
  鳩、そこでしかえさ食わないから。

  そこで、えさやっていると、どんどん、
  どんどん、減っちゃっていくというか。

  調子乗るし、あげ続けていると、
  どんどん、他の鳩が群がって、増えて
  いくし。

  もう、キリが無いから、っていうのが
  側面にあると思うんですけど。

  それを、まあNGOで、そこの問題点を
  一つ、クリアしているというか。

門:そうですね。

プ:ああ、なるほどね。

 

第2部に続きます。

 

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#32-3 元オレオレ詐欺!?驚きの手口とは!?(第3部:詐欺の仇が返ってきた!?&おわり)

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この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
文字起こししたものです。

 

プロ奢ラレヤーの奢られ日和

 

#32-3 元オレオレ詐欺!?驚きの手口とは!?

第3部:詐欺の仇が返ってきた!?&おわり

 

第1部の文字起こしは、こちら。

 

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Voicyの音源はこちらから。

 

voicy.jp

登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
     元オレオレ詐欺の詐欺師
    :匿名さん(以下:匿

 

 

プ:はい、何かね、色々話したんですけど。
  ちょっと、面白いかつったら
  面白くないけど。

  何だっけ?えっと、そのリフォームの方?

匿:そうですね。リフォームの方の、会社で。

プ:ああ、会社で。

匿:あの、まあ今年の頭に。

プ:はい、まあ学び舎に当たったと。(笑)

匿:900万円くらい飛ばれて。
  
プ:それは、社員に?

匿:そうです。まあ、一緒にやってた人に。

プ:はいはい

匿:なので、まあ、さっきの勉強になったこと
  ってわけじゃないですけど。

プ:あははは

匿:やっぱ、自分に返ってくるんだなって、
  いうのは、思いましたね。

プ:自分がやったことは、そっくりそのまま
  やられたと。

匿:そうですね。

プ:あはははは

匿:それは、めちゃめちゃ痛感しましたね。

プ:はい、やっぱり、ああ~って思いました?

匿:はい。

プ:こういうことがあって
  俺は、もうやらないぞと。(笑)
  それ、結構やっぱ、
  単に飛ばれたとかじゃないじゃないですか?

  自分で、今までやって、散々やってきて。

  で、一気に、自分もやられて、痛感するって
  いうか。

匿:本当、そうですね。

プ:なるほどね。
 
匿:勉強代じゃないですけど。

プ:うん、まあそこはね、
  あ、そうなんだって、ことで。(笑)

匿:ありがたく。

プ:はい、なるほどね。それすごい何か。
  童話みたいですね。

匿:ホント、そうですね。
  綺麗に返ってきたんで。
  
プ:ほんと、綺麗ですね。

 

おわり

 

 

プ:はい、今日はね、まあそういうことで、
  えっと、ありがとうございました。

匿:ありがとうございました。

プ:またね、結構ディープな話と、
  匿名希望だったけど。

  出しちゃおうかみたいな(笑)
  ノリで、他人の人生をオモチャに
  するっていう。
  
匿:面白いですか?

プ:まあ、でもね。やっていけるでしょ?
  うん。まあ、それでね、とやかく、
  言う人もいるとは思いますけど。

  そんなの別に、何をやってようと
  変わらないし。

  僕は、別に前科ないですけど、
  僕も、何か散々色々言われているだろうし。

  そこはもう、何だろう自分なりのね。
  こう、話しちゃったらって言ったら、
  おかしいですけど。

  自分にとっては、終わっているわけだし。

匿:うん

プ:それはね。まあ自分から、自らネタにする
  事でも、無いんで。

  やってたら、良いと思いますよ。

匿:ありがとうございます。

プ:は~い

  まあ、何かあったら、僕にまた
  連絡してください。

匿:はい。また、お願いします。

プ:はい、ありがとうございました。

匿:ありがとうございました。