#28-3 「世界的パフォーマー」の謳歌さん(第3部:アルジェリアの闇市からの報酬!?)
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プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#28-3 「世界的パフォーマー」の謳歌さん
第3部:アルジェリアの闇市からの報酬!?
Voicyの音源はこちらから。
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登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
世界的パフォーマー
:謳歌さん(以下:謳)
プ:何か、いろいろ難しい話しちゃったんです
けど。
謳:まあちょっとね。
プ:何かちょっと、堅苦しい話しちゃったんです
けど。
何か、結構、海外いっぱい行っている
じゃないですか?
謳:そうですね。
プ:何か、面白い話あるんでしょ?どうせ
謳:あははは。面白い話ね~。
結構あるね。まあ、一番鉄板なのは、
やっぱ、アフリカがね。アフリカ大陸の
凄い上の方の、北の方の、アルジェリア
っていう、国なんですけど。
プ:ああ、アルジェリア
謳:そこ何か、色々全てがもう、カルチャー
ショック過ぎて、何か。
プ:へぇ。
謳:クルマのナンバープレート手書きだし。
プ:なるほどね(笑)
謳:何だろうな。
何かもう、エレベーター乗ったら、
壁が無いし。
プ:あははは、なるほどね
謳:そう、だから、手をつけば、
その壁が、もう動いている所に、
直接触れるみたいな。
感じだったんだよね。
プ:はいはいはいはい。
謳:色々ね、まあ、ちょっと。
あれだったんだけど。
どれかなぁ。う~ん、何か。
護衛が付いてて、一応何か、
国家の非常事態宣言が出されたこともある
国で。
プ:はいはいはいはい
謳:テロリストとか、普通にいて。
プ:なるほどね、急に何か、治安が
悪化するみたいな。
謳:それで、何か軍の護衛が付いてたんですよ。
プ:ああ、何かよく聞く奴だ。
謳:軍の護衛が、ちゃんと自分たちに
付いてたんだけど。
プ:アーティストにね。
謳:そう、アーティストに、付いてたんだけど。
何かあの、え~っとね。
あの、まずツアー公演で色んな都市を行く
公演だったんだけど。
何か、行く先々で、もう何か。
公演が中止になって。
プ:あはははは
謳:色々、ずさん過ぎて。
いや、テロとかじゃなくって、
何か、普通にベナンとか行ったらさ
何か、「昨日の雨で、シアターの屋根が
倒壊して公演が中止になりました」とか
そういうレベルだったから。
プ:あははは、はいはい、はいはい。
トラブル続きだったわけね。
謳:そう、何かね。最初の、首都での公演は
めちゃくちゃ良い劇場で、
そこは、良かったんだけど。
後は、行く先々散々で。
プ:はいはい
謳:で、結局もう、ツアー最終地に行く、
行ってもまあ中止になっちゃったんで
プ:うんうん
謳:早く、戻ろうってなって。
プ:はいはい
謳:で、何かちょっと遠い所から、
首都まで、バス、バスじゃない。
何かチャーターみたいなやつ。
プ:うん、あるね。
謳:で、何か5時間くらいあれば、
着くでしょみたいな事を言われて。
乗ったら、16時間掛かって。
プ:はいはい
謳:アフリカって、暑いイメージあると思う
んだけど。夜の、山岳地帯みたいな
ところで、めちゃくちゃ寒くて。
プ:ああ、そうなんだ。
謳:そう、何かもう、真夜中。
ホント、もう夜行バスみたいな。
プ:はいはい、はいはい
謳:で、何か、しかも、何か。
車内は、何か。アラビア語の、何か
不愉快な音楽が。
プ:うんうん、うんうん。
謳:爆音で、16時間でノンストップで
掛かってて、めちゃくちゃ、寒くて。
プ:うんうん、うんうん。地獄だね。
謳:地獄。で、何かトイレ休憩ですって、
言われて降りたら、何にも無い、
荒野みたいな。
プ:ああ、そこで、しろみたいな。
謳:そうそう、そうそう。
ホントに、ホントに、草も生えていない。
プ:はいはい、はいはい
謳:何にもない、荒野。
プ:あはははは。
謳:あるんだ、こういう場所みたいな。
プ:はいはい、はいはい
謳:ドラゴンボールでしか、見たこと無い
ような。
プ:はいはい、はいはい
謳:で、そんで真夜中バスっていうか、
その、車内でもう何か、出演者が、
本当に死にそうになってて。
プ:うん、うん。寒すぎてね
謳:これ、ヤバい。本当にヤバいと。
で、何か、ヤバいってなって。
その、軍隊の人が、何か当然、
もうとっくに営業時間閉まっている
個人商店みたいな所を。
プ:はいはい
謳:何か、ライフル持って、バンバンバンッ
って襲撃して。
プ:おおぉ~。襲撃したの?
謳:襲撃した(笑)
プ:凄いこと言ってるね。
謳:襲撃っていうか、まあ、バンバンバンッ
ってシャッター夜中の3時くらいに。
プ:開けてくれと
謳:そしたら、何か今すぐスープを
出しなさいみたいな。
プ:はいはいはいはい
謳:何か、軍服でライフル持ったおっさん達、
数名が、個人商店、何か小っちゃい
個人みたいなところで。
プ:襲撃しているんだ?
謳:そう、襲撃して。
プ:金出せと。
謳:そうそうそう。
そこに、無理やりスープとか、
何かちょっと食べ物を作らせて、
我々は、飢えをしのいだっていう。
プ:あははは、なるほどね。
でも、16時間しんどいね。
謳:16時間しんどいね。死にそうだったね。
まあ、実際何か、体調も、うん。
結構、あれはヤバかった。
プ:はいはい、やっぱ、世界的に色んな所で、
活動してたりすると、そういうのが、
絶え間なく起きるもの?
謳:まあ、流石にね、そんなにヤバいのは、
アフリカくらいだったんだけど。
プ:うんうんうんうん。
謳:アフリカ何か、エピソードの宝庫過ぎて。
プ:まあね。日本にいる人からすれば、
そうだよね。
謳:あ、あとね。
公用語はフランス語なんですよ。
プ:ああ~
謳:フランス語で。
プ:聞いたことある。
謳:自分は、フランス語は喋れない。
英語は、喋れる。
プ:はいはい
謳:で、何か国の偉いみたいな人と、
まあ、日本でいう都知事くらいの人と、
会食する機会があって。
プ:はいはい
謳:で、その人が、「この国は、どうですか?」
みたいなのを、英語で言うから、
まあ、自分としては、普通に、
いやいや、皆さんね、観客の反応も、
素直で、何たらで、良いですよ。
って、事を英語で言ったわけ。
そしたら、その偉い人が周りに、
フランス語でペラペラ言い出して、
プ:うんうん
謳:あ、これはきっと自分が、
言っている事、そのまま翻訳して
くれているんだろうと、思って。
俺が、唯一知っているフランス語の、
Je suis d’accord.(ジュスイダコー)
:同意しますという意味。
が、その通り!みたいな。
本当に、それだよみたいな。
そのフレーズだけを覚えていたから、
「あ、今絶対、この俺が覚えた
フランス語を、今、言う時だ」と思って。
会食の中、ガパッて立ち上がって、
思いっきり、その偉い人に、指差して、
「Je suis d’accord.(ジュスイダコー)」
って、本当にそれ!ってやったら、
周りみんな、めっちゃ爆笑して。
「お前、それ完全に言うタイミング
ちゃうで」みたいな、こと言われて。
プ:あはははは
謳:何か、後から話聞いたら、
「まあ彼は、一応お世辞で褒めてくれて
いてくれているけど、我が国は、まだまだ
治安が悪く」みたいな事を、
言った瞬間に、結構、マジで国の偉い
人が、言った瞬間に
俺が、ガタンって、立ち上がって、
「マジで、それ!」ってやっちゃった。
プ:気持ち的には、合ってたのね。
謳:そうそうそうそう(笑)
プ:本音では、合ってたのね。
意図しない形ではあるけれども。
謳:最終的に、あの、出演料は、
闇市場からもらうっていう。(笑)
プ:何なの、それ?どういうこと?
謳:え?何か、その、アルジェリアって国の、
お金。
プ:うん
謳:その現地のお金で貰っても仕方無い
じゃない?
だから、ユーロとかに替えてもらって
たんだけれども。
プ:ああ、うん
謳:でも、その国の規制とかで、
何か、一定金額以上、いっぺんに
替えれないみたいな感じで、
プ:ああ、はいはい
謳:その、アルジェリアの何か、良く分かんない
通貨しかありませんみたいな事、言われて。
プ:うんうん
謳:でも、俺明日フライトだけど?みたいな。
どうすんの?みたいになって。
プ:うんうん
謳:「いや、大丈夫、大丈夫。
俺、ちょっと明日パッとさ、
あの闇市行ってくるから。」って言われて。
プ:ああ、なるほどね。
謳:ちょっとコンビニ行ってくるわみたいな
ノリで。
ちょっと、闇市場行ってくるわって、
言われて。(笑)
プ:誰が言ったんですか?それは。
謳:それは、そのコーディネートしている
プ:ああ、そうなんだ。
まともな人じゃないんだ。
謳:「ちょっと、パッと闇市行ってくるわ」
って。
プ:ドン・キホーテみたいな。(笑)
謳:そうそうそうそう(笑)
何か、銀行だと、その何か正式な
手続きとかの関係で、何か出来ない
らしくて
プ:暗黙の了解なのね。闇市とはいえね。
謳:まあ、たぶんそうなんじゃないかな。
プ:日本でいう、西成区みたいな感じで。
謳:あはははは。
プ:まあ、まあしょうがないっしょって
みたいな。
謳:そんな感じ、たぶん。
プ:なるほどね、そこでじゃあ、闇市で、
それを、換金した。
謳:そう。報酬を換金して。
まあ、ユーロで貰ったみたいな。
プ:で、ユーロを報酬として持って帰って、
次に行ったと。
謳:そうですね。
プ:そう言う事が、行われているんだね。
謳:結構、これはね、そのアルジェリア
ピンポイントで。話しましたけど、
プ:アルジェリア、オンリーだもんね。
謳:そう、それが22か国分。
プ:結構、色んな所行っているもんね。
謳:こんな、面白エピソードあるのはね、
やっぱ、アフリカくらいっていう。
途上国っていう意味で。
プ:はいはいはいはい。
闇市、結構パワーあるね。(笑)
第4部に続きます。
#28-2 「世界的パフォーマー」の謳歌さん(第2部:日本とヨーロッパの「アート」の違い)
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プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#28-2 「世界的パフォーマー」の謳歌さん
第2部:日本とヨーロッパの「アート」の違い
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登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
世界的パフォーマー
:謳歌さん(以下:謳)
プ:個人的に、結構ね。
今、話聞いてて思ったんですけど。
日本って、やっぱアートの土壌が弱いよね?
謳:あ、そうですね。
プ:あんまり、ほら。
絵も、そうだけど。
音楽もそうだし。
やっぱ、どの表現に対しても、
やっぱ、ちょっと。
それこそ、さっき言った、
漫画村とかも、結局、アーティストが
食えていないから、
そこに対して、対価が発生してないし。
謳:ああ、確かに。
プ:やっぱ、難しいところがあるよね。
謳:それこそ、何か、フランスとかだと。
プ:うん
謳:何か、ベーシックインカム for
アーティストみたいなものとか、ある
んですよ。
プ:え?おお、なるほど、なるほど、なるほど。
あ、アーティストだけ。
謳:国が。
プ:奨学金みたいな感じだよね?
謳:そうです、そうです。
アーティストに対して、ある程度保証して。
プ:ああ~
謳:ある意味、それのおかげで、その、何か。
もう、100%大衆受けするもので無いもの
に対しても、チェレンジ出来るような、
土壌があるっていう。
プ:音楽とか、たぶん分かりやすいと思う
んですけど。
やっぱ、今、どうしても売れようと
思ったら、やっぱ、すげえ面白がられる
ような、メジャーの曲を作らないと
いけなくって。
もう、ザーッという感じのカラオケソング
みたいなのを出して。
で、まあ、アルバムを、好きな曲出して。
まあ、ファンがいたら、そこで、拾って
もらうみたいな。
それしかないじゃん?今って。
謳:そうですね。そうですね。
プ:でも、やっぱ。そういう、お金が入って
くるとなると。
別に、売れなくてもいいやって。
気持ちで作って。
本当に、コアな奴らが集まってきて。
それで、良いものができるというか。
謳:そうそうそうそう。
プ:そういう、仕組みが大事だよね。
謳:まあ、だから、文化。
その何だろう。
事業として、というよりも、
文化として、認められている感が。
まあ、ちょっとありますよね。
プ:うんうん。
まあ、日本は、やっぱ、そこのね。
どうですか?
やっぱ、実際、僕、やってないんで、
分かんないんですけど。
パフォーマーとして、やってて。
まあ、海外でやって。
日本でも、やっているわけじゃない?
謳:はいはい。
プ:その時に、やっぱり、差って感じます?
謳:あ、差はね、すごいやっぱり、色々あって。
プ:どういう所があります?
謳:例えば、一個。ピンポイントで言うと。
プ:はいはい。
謳:その、この人、雇うか、雇わないか。
出演依頼するか、どうかというところで。
プ:パフォーマーね。
謳:そう、決める時に。
僕、日本の仕事の場合は、
絶対に、プロフィール写真と、
プロフィール文章。
プ:うんうん
謳:っていうのが、求められるんですけど。
受賞歴とかね。
プ:要は、その。経歴とか、数字ですよね。
謳:そうそうそうそう。
ただ、面白いのが、僕、今まで、
結構、それなりに、海外で仕事させて
頂いてて、
たった、一回も、プロフィール文章とか、
受賞歴とか、くれって、言われたこと、
マジで、一回も無いんですよ?
たった、一回もない。
プ:もう、だから、見て、
その、ショーを見て、
「あ、お前使いたいから呼ぶ」
って、感じ?
それ以外に、理由は無いって?
謳:そうそうそうそう。
何か、逆に、求められるものとしては、
受賞歴とか、かっこいい、文章とかじゃ
無くって、単純に。
「あなたを呼んだ時に、実際に
ステージ上でやる、演目の動画URLを
くれ」って。
それ以外は、別に。
プ:もう、実物が、良いものか悪いものか。
こっちが判断するから。
謳:そうそうそうそう。
プ:それが、良いと思った客に対して、
出すと。それで、もう終わりと。
謳:本当にそうですね。
プ:なるほどね、まあ、でもそれが本来の、
やっぱ、アートのやり方というか。
何かこう、やっぱそっちの方が、
良いものが出てくるというか。
謳:考え方として、やっぱりその、
内容を見るか、まあこの、
何か凄い人を呼ぶか、内容を呼ぶか
みたいな
プ:はいはいはいはい
謳:凄い主婦に来てもらうという、
考え方なのか、あの、めちゃくちゃ、
何だろう、美味しいあの料理
味はこうです。
判断材料は、味です。なのかっていう
ような、感じかな。
プ:なるほどね。うんうん、うんうん。
謳:結構、10年以上プロでやってて、
本当に何か、差が凄いんですよね。
プ:そうですよね。やっぱ、
一つの、候補をとっても。
例えば、僕の知り合いで、何か日本で
急に、「俺、ミュージシャンなりてぇ」
って、言いだして。
ギターも弾けないし、歌もそんなに
上手くないんらしいですけど。
急に、ドイツに行って、
で、ギターをバーッて、やったら
弾き語りしてたら、日本だったら、
本当にそんな、日本で、池袋あたりで
弾き語りしてたらしいんですよ、一回。
二、三回くらい
謳:あはははは。
プ:もう、1000円くらいしか、貰えない
とかって言って。
謳:あははは、池袋て、リアルすぎるでしょ
プ:優しい、おっちゃんが、1000円くれて
超嬉しかったとか言ってたんだけど。
もう、仕方無いから、ドイツに行こうって
言って、ドイツでやったら、
1日で、1万5000円位入ってきて。
で、それで、生きていけちゃうんだよね。
1日1万5000円とかだと、全然食えるじゃん?
謳:確かに、確かに。
プ:だって、そんなに、フルタイムで弾いている
訳じゃなくって。
謳:まあ、そうですね。
プ:ちょっと、楽しくやってたら、
それぐらい入ってきて。
仮に、日本で日給1万5000円稼ごうと
思ったら、結構大変じゃん?
謳:あはは、そうっすね。
プ:そう考えたら、やっぱ。
それも、たぶん一個アートに対する
土壌というか。
何か、表現している事に対して、
何かこう、(お金を)投げるっていうのが
自然に、行われているのかなっていう風に
こう、感じたんだよね。その話聞いて。
謳:うんうんうんうん。
プ:やっぱ、日本よりは。
謳:何か、お金を出す側もそうだし、
表現する側も、その何だろう。
何って、言ったらいいか分かんないけど
変に、日本だと、やっぱり何か、
躊躇があったりとか、その海外の人って
一括りにすると、あれなんだけど。
プ:そうすると、難しいよね。
謳:概して、やっぱりその何か、自分が
やりたいとか表現したといとか、
思ったことに対して、凄い素直だったり
(することが、重要)
プ:そうねぇ
謳:うん。突然何か、ここの風景
ちょっといいから、絵描くわとか言って
突然、何か絵描きだす人とかね。
プ:うんうん。
謳:別に何かそれを、それに対して、
周りも、「いやいや、無いだろ」とか、
言わないし。単純に、絵が良かったら、
いいねって。
プ:そうだね。まあ、たぶんその
今のドイツの話も、そりゃ、土壌が
あるか無いかってのは、あるかも
しれないけれども、
日本で、例えばすごい良いもの出した
としても、投げ銭が少ないと思うんだけど
ドイツでやるよりかは。
何で、そうなるかは、アートに対する
知見が広いからだと思ってて。
日本って、例えば、歌だったら
歌が、すげぇ上手とか、ギターが上手いとか
カラオケの採点みたいな感じで、
良いものが画一的に、なっているじゃん
プラスか、マイナスかみたいな。
謳:うんうん、確かにね。
プ:何で、ドイツで1万5000円貰えたかって
考えると、
やっぱ、下手くそだけど、
何か、日本人が訳の分かんない歌、
歌ってて。
謳:あはははは。あ、そっか、
それ、日本語で歌ってるの?
プ:日本語で、歌ってる。
二人:あはははは。
プ:日本語で歌うし。訳わかんないし。
でも、ギター弾き語ってるし。
何か、存在そのもの?
何で、こいつこんなとこに、来てるのとか
何か、訳わかんないというか。
何か響くものがあるというか。
あ、こんなのもやっていいんだとか。
そういうの込みで、やっぱ、アートとして
見てくれるから。日本人のこう、
その池袋でやったとしても、
やっぱ、上手くいかないわけじゃん?
謳:そうね。
プ:そこに、こうやっぱアートの、
定義の広さというか。
やっぱ、土台が違うのかなというか、
そういうの感じるのね、見てて。
謳:う~ん
プ:その、平均値が高いのかなって。
謳:もしかしたら。
プ:何かね、そう言うところ感じますけどね。
謳:アートに対する期待値?
プ:まあ、えっと。知見?何かこう。
アートって、どういうものですかって
聞いた時に、日本人よりも、
それよりも、ドイツの人の方が、
僕にとって、アートって、こうなんだよね
みたいな。
こう、自分なりのこうアートがあると
いうか。
謳:まあ何か、日本人的には、何か
取っ付きづらいっていう風に、
思っている人とか、多い気がしますね。
プ:まあ、表現に対して結構、あんまり
無いよね。
謳:そうね
プ:あんまり、教養がね。
謳:そうね。何かこう、好きな事を、
好きなタイミングで、って言うと、
ちょっと、大きいけど。
まあ、好きに表現したり、して
良いんだよって、いう。
何か、それこそ、ほら。
嬉しい時には、歌いみたいな。
プ:はいはい、はいはい
謳:まあ、日本だったら、やっぱ
そういうの恥ずかしいみたいな。
プ:そうだねぇ
謳:そんなの、はしたないみたいな。
プ:確かに。
謳:それは、あるかもしれない。
プ:それが美徳みたいなね。
謳:そうそう、そうそう
プ:出さないのが、美徳みたいな。
それって、アートって相反する
所があるじゃないですか?
謳:そうねぇ
プ:うん
謳:何か自分の中に、ある所を出す
所からいくと。
そりゃ、確かにね。
プ:そりゃ、やっぱ難しいのかねぇ
日本で、こうアートを発展させようと
思った時に。
謳:まあ、ちょっと何か周りから。
「何やねん」って思われる、
逆に、言ったら、周りから、
「何やねん」って思われるような人は、
そっち方面に行ったら、
ある意味、道が開けるかもしれない。
プ:そうだねぇ
チームラボもそうじゃない?
猪子さんがやっている、チームラボも
どこだっけ、最初?インドネシアだっけ?
謳:いや、ちょっと、分かんない
プ:何かね、国内じゃあ全然ダメだったんだけど
インドネシアかどっかで、個展やりまくって
海外で、めちゃくちゃ評価高いじゃん?
チームラボって。
それから、海外で評価高いってなって、
やっと、日本に帰ってきて、
やっと評価されたんだよ。
謳:ああ、あのね、日本って、
海外で、評価が高いというのを
めちゃくちゃ、評価する。(笑)
プ:あははは。そうそう、そうそう。
そこをさ、ハックしてくるじゃん?
それ、入り口付近だとそうなっちゃうから
その、さっきのさ、アーティストの数値
みたいなもので。
日本はその、「誰々が、評価しているから
すごい」みたいな。
謳:ああ、それはね、めちゃくちゃある。
プ:ホリエモンが凄いって言っているから、
凄い人みたいな。
謳:うん。めちゃくちゃある。
プ:やっぱ、神がいないから俺らって、宗教的に。
だから、こう、自分じゃなくって
一つ信じられる、信用できる人を置いて
そいつが信用している人は凄いみたいな。
世界って、やっぱ神だから。
謳:一番先に話したみたいに、受賞歴とか、
何とかで、優勝しましたみたいな。
プ:ミシュランとか。
謳:そうそうそうそう。
プ:あと、食べログで、星5つとか。
そういうの、行きたがるじゃん?
謳:そうね。
プ:そこに、何かこう、国民性が違う
とこがあるのかなっていうかね。
謳:結構、その何か海外の友達とかで、
海外で流行ったりとかすると、
意外と、そうじゃないお店に連れて
行ってくれたりして。
プ:ああ
謳:俺が、個人的にめちゃくちゃ好きな
プ:そうだね、それが一番いい。
謳:地元民に愛される店みたいな。
プ:そうそうそうそう。
謳:逆にそういうの行きたいから。
プ:そこが、やっぱ違いで、アートにも
ありそうですね。
第3部に続きます。
#28-1 「世界的パフォーマー」の謳歌さん(第1部:「視覚イリュージョン」とは&世界的パフォーマーを日本に呼び込みたい!)
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プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#28-1 「世界的パフォーマー」の謳歌さん
第1部:「視覚イリュージョン」とは&世界的パフォーマーを日本に呼び込みたい!
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登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
世界的パフォーマー
:謳歌さん(以下:謳)
プ:はい、つーわけでですね。
今日は、珍しくね。
あの、初対面じゃないんですけど。
結構、何回目ですか?
謳:3回目?
プ:もっと、会っているんじゃない?
謳:3回か、4回か。
プ:4、5回たぶん会ってて。
謳:そんぐらい。
プ:何か、結構ね。
あの、僕も色々知っちゃっているんで。
今更って、感じがあるんですけど。
ちょっとね、面白い活動しているんで。
あの、聞いていきたいと思います。
自己紹介お願いします。
プ:そうですね。
プ:はい。
謳:という、感じですね。
プ:ちょっと、伝わりづらいんですけど。
パフォーマーって、何の、パフォーマー
ですか?伝えられます?言葉で
謳:何かね、僕がやっているのが、
普通その、パフォーマンスっていうと、
例えば、ジャグリングですとか、
パントマイムですとか。ダンスですとか。
ジャンルがあると思うんですけど。
僕は、結構その、ジャンル。
これまで、歴史上にジャンルとして、
存在していなかった、
パフォーマンスを、まあ、
パッケージして。ショーでやって
いるという。
プ:うん
謳:形なんで、すっごいね、
何ですっていう単語が無いんですよ。
新しすぎて。ジャンルとしては。
プ:うんうん
謳:まあ、何か道具を、規則的に操ることで、
模様を、描くみたいな。
プ:いや、まあちょっとね。
謳:いや、まあ、ちょっとね。
Youtube見てください。
Youtubeか、ツイッター見てください。
プ:俺も、最初、動画見せてくれた
じゃないですか?
謳:はいはい。
プ:あれの時、ああ、何か見た事あると
思って。テレビとかでね。
謳:ああ、そうですね。
プ:やってたよね?
謳:最近だと、最近っていうか、
まあ、前回だと、「スッキリ」とか。
プ:うんうん
謳:まあ、番組ちょいちょい。
まあ、やっぱり、珍しいんで。
プ:そうだよね。
謳:今回は、こんな方に、
出演していただきました。
スゴ技なんとか、みたいな感じでまあ。
プ:そうそうそうそう
謳:たまに、出演してます。
プ:一応、後で、ツイッターから、
来ている人には、@で飛ばして、
謳:ああ、ああ。
プ:見るとこあるじゃないですか?
謳:はいはい
プ:見てもらえれば、たぶん分かると思うし。
見た事あると思ったら、多分、謳歌さん?
謳:まあ、まあ、そうですね。
プ:一人しか、いないでしょ?今
謳:あの、テレビとかで、日本のテレビとかで
見れている人が、見たとしたら、多分、
僕ですよね。
プ:間違いなく、見たことある人は、
多分、謳歌さん見たことある人なんで。
その人です。(笑)
一応ね、伝えづらいけど、
大体、たぶん飛んでもらえれば、
分かるから。
まあ、そんな感じですね。
えっと、謳歌さんと、今日は。
謳:はい。
プ:適当に、喋っていきたいなと思って。
謳:よろしくお願いします。
世界的パフォーマーを日本に呼び込みたい!
プ:はい、何かね、もうね。
僕の場合、結構もう聞いちゃっているんで。
あの、再び何聞いたら、面白いかな
って、考えたんですけど。
とりあえず、何か今。
どういう。まあ、そのやっている事。
何となく分かったというか。
動画見れば分かると思うんですけど。
どういう形で、活動しているんですか?
その要は、えっと。
どういう、ステージでやっているとか。
こんなステージでやっているよとか。
謳:う~ん、普段のね。活動としては。
プ:はい。どういう形で、やってんのっていう。
謳:日本国内だと。
プ:はい。
謳:結構、企業パーティー的なやつ。
プ:敷居高いやつだね。
謳:あはは。
プ:チケット、いくらでしたっけ?
だいたい。
謳:あ、何か、でも、高いやつは。
あ、一番高いのは。
プ:うん。
謳:チケット代60万円くらい?
プ:あはは、ヤバッ、それ。
60万って、無いよね。
謳:それって、中々無いですよ?
チケット代60万円。
チケット代というか、参加費。
F1の。それは、どういう仕事だったかと
いうと。
プ:ああ、なるほど、なるほど。
謳:あのF1ですよ。本当に、あのF1。
関連イベントとかじゃなくって。
まさに、あのF1の何か、超VIPシートの
出演みたいな。
プ:それに呼ばれて。
謳:そうですね。で、そこは、何か、
それぐらい。
チケット代、チケット代というか、参加費
それぐらいした気がします。
プ:何で、チケット60万円とかさ。
オリンピック幾らよ?だって。
謳:いや、分かんない。
プ:1シート60万円するかって、ギリあるか
無いかくらいだよ。(笑)
謳:知らないけど(笑)
プ:あはは、それぐらいのやつでね。
結構、だから。
まあ、最先端のね、
あの、イリュージョン。
視覚イリュージョンということで。やっぱ。
謳:そうね、そうね。
プ:ポジション取っているわけじゃない
ですか?
謳:そうですね。
プ:それを、見たいなと思ったら、
謳歌さん以外いないわけでしょ?ほぼ。
謳:まあ、結局、何だろうね。
いなくは無いんですけど、
結局その何か、ショーパッケージとして
やっている人は、まあいない。
って感じ。
結局は、何だろう。
ちょっと、例えば、30分のショーの中で
ちょっと、出来ます。
ちょっとだけ、出来ますとか。
ちょっとだけやりますとか。
プ:はいはい。
謳:そう言うのは、ありますね。
プ:頼まざるを得ないわけでしょ?
謳:まあ、そうかもしれないですね。
プロとして活動している。
やらせてもらっている中で。
プ:なるほどね。
国内だと、そういう感じだけど。
海外だと、どんな感じですか?
どれくらいやっているんですか?
謳:えっと、ヨーロッパに、一人強い
人がいて。
プ:はいはいはい
謳:ちょっと、嫉妬のね。強い感じ。
まあ、そんな感じですね。
プ:はいはい
結構、でも、世界的にやってますもんね?
あの、活動。
謳:まあ、色んな国で。そうですね。
プ:何か国だっけ?
謳:一応、22か国に、呼んでいただいた。
プ:え~、22か国で、公演をやった人と、
ルノアールで、怪しいVoicyを撮っている
っていう。
謳:そうですね。
プ:すごい、怪しい会話なんですけど。
凄い人ですよ。こんな、ラフに喋って
ますけど。
謳:いえいえいえ。
プ:すごい、人なんだよね。
謳:とんでもないです。
プ:あとで、フォローしといてください。
謳:凄い人じゃないけど、フォローは、
しといてください。(笑)
プ:あははは。見たら、凄いよね。
やっぱね。
謳:パッと見で、面白いみたいなところは。
パッと見で、伝わるっていうのはね。
プ:暗いところで、ほら光が。
謳:そうね、光で、ブラックライトで光ったり
とか。
プ:すごいよね。
謳:そういう、演出付けたりとかして。
プ:あれは、確かに、呼ばざるを得ない
よなって、感じが。
ってか、他の、パフォーマーと、全然。
こう、何だっけ、インパクトが違う。
ジャグリングとかと、色が違うから。
あれは、面白いなと。
謳:あと、僕、結構、姑息なんで。
あの、道具が、ワーッとなって。
最終的に、その呼ばれた企業の、
ロゴマークになったりするんですよ。
プ:ほう。
謳:その、企業の。
まあ、企業の人って、その自分の会社の
ロゴマークとか、凄く好きなんで。
最終的に、そういうのを、提示して。
ショーとして終わるとか。
プ:ほうほう
謳:そういう感じの事をして、日々何とか
生きている感じ。
プ:なるほどね。形を、こう作って。
謳:そうそうそうそう。
プ:ロゴマーク作って、
「うわ~ぃ、私の会社のロゴマーク」って
言って。
謳:そうそうそうそう。
この放送、クライアントさん聞いてたら、
ちょっと、大丈夫かなと思っちゃうけど。
プ:クライアントが「あ、そういう事だった
んだ!」って。ネタバレ的な(笑)
喜んだ、俺が、バカだったんだ、みたいな。
謳:まあ、まあ、まあ。
そういう感じでね。
一応、やらしてもらっている。
プ:間近だと、何でしたっけ?次は。
どういう、ステージ、何か。
謳:あ、大きいやつで言うと、
来年の2月。来年、そうですね。
2019年の2月16日、17日に。
まあ、僕、一応、色んな国で、
やらせてもらってて。
で、僕をわざわざ日本から、呼ぶような
イベントって、色んな国から、
アーティストを呼んだりしているんですよ。
プ:スペシャリストをね。
謳:やっぱり、大きなイベントです。
プ:はいはいはいはい
謳:そこで、日本人が見られないような、
めちゃくちゃ、ヤバい、
エンターテイメントをたくさん、見てきた
んですよ。
こんなん、いるの?みたいな。
プ:はいはい
謳:ずるいわ、こんなのっていう。
プ:はいはいはいはい
謳:そう言うのを、日本でも、
見れる環境を作りたいと思って。
プ:そうね。
謳:自分だけが、お金貰って、
海外行って、良いモノ見て帰りました。
って。
まあ、それでも、いいんですけど。
そうじゃなくって。
やっぱ、自分が、とんでもないもの見て、
来たんで。
プ:うんうんうん。
謳:自分だけが、ある意味。
プ:はいはいはい
謳:まあ、それを、ちょっと伝えたり。
見れる環境作りたいなと思って。
僕が個人的に、彼らを、
まあ、自分でお金出して。
出演料、渡航費払って、日本に呼んで、
みんなに見ていただく、機会を、
ちょっと作りたいなと思って。はい。
プ:何個目ですか?その、自分で企画している
イベントって今。
謳:えっと、次で5個目かな。
プ:5個目?結構、だから、
クラウドファウンディングで集めたりとか
して。
謳:そうですね。クラファンもやって。
あ、これ、言って無かったと
思うんですけど。
クラファン、何か。
何回かやっているんですけど。
そのうち、1回は、1000%
プ:1000%?
謳:1000%。
プ:いくらですか?1000%って。
謳:えっと、ちょっと、待って。
1個、1個覚えて無くって。
合計が、2、300万円くらい?
プ:おお、凄いですね。
2、300万円を集めて、それを、
要は開催資金にしたの?
謳:そうですね。
プ:はぁ~。それは、アーティストに支払う、
ギャラとかも含めて?
謳:えっと、一応名目としては、
あの、色んな費用がめちゃくちゃ掛かる
んですけど。
そこの、渡航費という名目で。
プ:ああ、要は、呼ぶ費用ね。
あれだよね?
謳:渡航費だけ、工面させてください
っていう態で。
プ:はいはいはいはい
謳:だから、その。
クラファン、目標金額に集まらなかったら、
どうなるって、システムがある
じゃないですか?
プ:はいはいはいはい
謳:集まらなくっても、貰う。
集まらなかったら、場合は、
返金みたいな。
プ:はいはいはい
謳:あの、返金の方にして。
プ:ああ、なるほど。
謳:その、もし、クラファンが失敗したら、
彼らは、日本には来ませんと。
プ:なるほど、なるほど、なるほど。
謳:日本には、来ないんだけど。
だけど、出演料は払っていますと。
プ:はいはいはいはい
謳:クラファンで、工面しているのは、
渡航費の部分なんで。
プ:うんうんうんうん
謳:出演料は払っているけど、渡航費が
出ない。つまり、彼らには、自分の
部屋で、自分ちの部屋で、コソコソ。
やるだけ、やってもらいます。って。
それを、ビデオ中継します。って。
やる意味ねぇじゃんみたいな。
プ:はいはいはいはい。
それを、やって、こう。
笑いを取りながら。やったと。
謳:そうそうそうそう。
プ:なるほど、なるほど。
第2部に続きます。
#29-3 超優秀エンジニアが「ゆでたまご専門家」に転職!?(第3部:「ゆでたまご」の最強レシピ!&「たまごは1日1個まで」はガセ!?)
この記事は、プロ奢ラレヤーのVoicyを
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プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#29-3 超優秀エンジニアが「ゆでたまご専門家」に転職!?
第3部:「ゆでたまご」の最強レシピ!&「たまごは1日1個まで」はガセ!?
第1部の文字起こしはこちら。
第2部の文字起こしはこちら。
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
ゆでたますたー
:神山奎吾さん(以下:神)
プ:ああ、もう、だからね。そう。
結局、俺が、知りたいのは、
美味しいゆで玉子の作り方ですよ。
神:ああ、なるほど。はいはい
プ:どうやって、やるんですか?
神:えっと、まず、えっと。
前処理として。
プ:はい。前処理?
神:そう、前処理。
プ:ゆで玉子に、前処理あるの?(笑)
神:前処理と、ゆで中の処理と。
プ:処理?
神:後処理があるから。
プ:後処理、じゃあ、3段階構成があると。
神:3段階構成。そう。
前処理が、まず、ゆで玉子を、常温に
戻しておく。
プ:え?待って、もう茹でてあるの?
神:あ、ごめん。間違った。
生卵。生卵を、常温に戻しておく。
プ:あ、冷蔵庫から、取り出して。
神:そうそうそうそう
プ:まず、外に、放置しておく?
神:そう、なるべくは、
店で、売り場でも、冷蔵で売っている
所と、生の状態の所と。
プ:ああ、ありますね。
神:まず、常温でまず買って来て。
プ:はいはい
神:で、冷蔵庫入れちゃうと、その、
鮮度が落ちるから。
プ:あ、そうなんですね!
神:そうそうそうそう
プ:卵は、冷蔵庫入れると、鮮度が落ちる。
神:そう、冷蔵庫入れて、結局、
常温戻す時に、常温にまた、
冷蔵したものから、戻すじゃん?
プ:はいはい
神:そうすると、また温度差が出るから。
そこで、そう。
プ:いや、凄いな。深いな。
神:なるべく、常温のものを買って来て、
そのまま。
プ:まあ、じゃあ1個目は、卵常温でやると。
神:卵常温。
プ:あはははは。
神:卵は、常温。
プ:一か条?卵は、常温でやると。
神:卵は、常温で。
プ:2個目は?
神:2個目は、次にあの。
卵のおしりの部分。
プ:ああ、はいはい。へこんでいる
へこんでいるっていうか、平らな
ところか。
神:平らな方に、穴を開ける。
プ:穴を開ける?
神:そう、穴を開ける。
プ:なるほど。
神:これ、穴あけ機って、結構100均で、
売っているんだよね。
プ:はいはいはい。
神:売ってなかったら、画鋲とかで
穴を開けて、
プ:はい。
神:で、えっと、まあ。
ちゃんと、入れるのは、全部穴を開けて、
準備しておくと。
プ:はいはい
神:そう、これが2個目かな。
プ:2個目。
神:うん。
で、えっと。まあ、前処理は終了。
プ:前処理、終了。
神:で、3個目。これはあの、まず
沸騰したお湯を、用意する。
プ:はいはい
神:うん。
プ:そうですよね。茹でますもんね。
神:そうそうそうそう。
これは、まあ、常温の水から、
その、卵入れて、沸騰しながら、
やる人もいるんですけど。
結局、そうすると、温度調整が、
難しいんだよね。
プ:はいはいはいはい。
神:時間が、やっぱあるから。
そう、だから、なるべく、
沸騰したお湯の方が、ちゃんとした
半熟。理想形に近づきやすい。
プ:なるほど、なるほど。
神:そう。
プ:じゃあ、完全に100℃にして。
神:そうそうそうそう。
で、入れて、ちゃんと時間計って
って、やるのが一番いい。
プ:沸騰させました。
神:で、卵を入れます。
プ:はい。
神:で、これは、なるべくその、
勢いよく入れないように。
プ:勢いよく入れない(笑)
神:勢いよく入れないように。
あの、卵割れちゃうと、白身が、
飛び出しやすいんだよね。
プ:なるほど、なるほど、なるほど。
神:本当に、大事に扱って欲しい。
プ:卵は、大事に扱いましょう(笑)
神:ゆっくり、そーっと入れる。
で、それで茹でると。
プ:はいはい
神:で、えっと。
一応、その茹で時間の目安なんだけど。
プ:はい
神:えっと、大体。まあ、M玉。
プ:M玉?
神:はい、卵って、S玉、M玉、L玉って、
3つあって。
プ:ああ、そもそも、それも知らなかった。
コンビニとかで売っているのは?
神:コンビニで、売っているのは、
バラバラ。サイズバラバラの卵だから。
大体。そう。
サイズ、ミックス卵って、書いてあるはず。
プ:そうなんだ!そんな風になっているんだ。
で、M玉だと?
神:M玉だと、大体。えっと、6分から、
6分半。
プ:6分から、6分半。M玉の場合は?
神:そう、まあ大小あるから。
プ:M玉って、どうやって、見極めるんですか?
神:それは、買う時に書いてある。
プ:ああ~
神:そう。
プ:スーパーで?
神:うん
プ:はいはいはいはい。
じゃあ、M玉はそれくらいの時間で。
神:そう。
で、Sだと、まあ5分半。
5分半だと、ちょっと半熟過ぎるかも
しれないけれども。
5分半から、6分。
プ:はい
神:まあ、小さすぎると、ホント、
温度調整が難しくなるけど。
プ:はいはいはいはい
神:で、L玉。L玉だと、割と、7分から
7分半かな。
プ:ああ、分かりやすいですね。
神:そうそうそうそう。
プ:なるほど、なるほど。
そこを、目安に茹でると。
神:そこを、目安に。
これを、すると、ちゃんと半熟になる。
プ:なるほど、なるほど。
神:そう、で。
えっと、ただ、半熟にはなるんだけど
半熟卵って、そのすごい脆いんだよね。
プ:脆いっていうのは?
神:あの、例えばその。何だろう。
卵を割る時に、その。
崩れやすいとか。
プ:確かに、確かに。
神:その、黄身が、端に寄っていると、
白身とかが無いから。
すぐ、卵の殻を割っただけで、出ちゃう。
プ:出ちゃうね。いつも、出ちゃうね、俺。
神:そう、それをさせないために、
茹で中は、1、2回。
茹でて、1、2分後とか3、4分後にあの、
回旋。
プ:あははは。回転させるんだ?
神:そう。
プ:すっごい、カレーみたいだね。
神:そう、ちゃんと、回旋させる。
プ:はいはいはいはい
神:こうすることで、ちゃんと、
卵、真ん中に寄るようになるから。
プ:なるほど、なるほど。
神:そう。
プ:それで?
神:で、その後に、時間が経ったら、
取り出します。
プ:取り出します。
神:で、取り出したら、すぐに。冷水。
プ:うん
神:冷水に冷やしてください。
プ:冷水に冷やす。
神:冷水に冷やす。
プ:これが、肝心だと。
神:で、これで、ちゃんと冷えたら、
終了です。
プ:あ、これでもう食べれる?
神:これで、もう食べれます。
プ:これで、もう美味しいゆで玉子が。
誰でも、食べれる?
神:誰でも、食べれます。
プ:ああ、なるほどね。
凄い、長かったね。あはははは。
全然、覚えてない。
これ、後で、僕のVoicy聞いて、
復習してください。(笑)
「たまごは1日1個まで」はガセ!?
プ:はいはい。
今日は、色々ありがとうございました。
神:いえいえいえいえ。
プ:何か、ありますか?
他に言いたいこと。
神:言いたいこと?
プ:はい。
神:え~、是非皆さん、
僕のゆで玉子を。
プ:あ、それどうやって、食べるんですか?
イベントが、開かれている?
神:あ、そう。イベントを、開く。
えっと、今ちょっと、協会の設立準備で、
忙しいから。
プ:設立準備で、ちょっと今忙しいけど。
普段は、えっと。
神:普段は、イベンターを何か。
結構、色んな所で。
友達のカフェとか、バーとか。
プ:じゃあ、ツイッター見とけばいいんだよね?
神:ツイッター見とけば。
プ:イベントは、分かる?
神:イベントは、分かる。
プ:って、いう感じで、ゆで玉子是非食べたい
人は、ゆでたますたーのツイッターが
あって。
神:是非、フォローしてください。
プ:俺も、食べて、美味しかったんで。
神:あの、12月に、あの、協会設立記念式って
結構、デカいパーティーやるんで。
ゆで玉子めっちゃ出します。
プ:めっちゃって、どれくらいですか?
神:食べ放題。
プ:食べ放題!!(笑)
ゆで玉子食べ放題って、食べれないよ?
1日1個って、決まっているから。
神:それ、無くなったんですよ。
プ:え?
神:コレステロールの制限は、もう無くなって。
プ:え?
神:それで、今は卵はいくらでも
食べていいんだよね。
プ:何で?嘘だったの?
神:嘘、だったの。
プ:ええ~
神:コレステロール、血中の濃度が上がるって
言われてたんだけど、卵のせいで。
結局、いくら食べても、上昇値はそんなに
変わらない。
プ:え?
神:ちょっとは、上がるけど。
プ:一日何個食べるんですか?
ゆでたますたーは?
神:今は、8個ですね。
プ:8個!!ヤバッ!!
ゆで玉子、8個食っているの?
神:そう、2食何で、4個、4個で食っている。
プ:4個、4個!?
?:食べ方のオススメとかあるんですか?
神:ちゃんと、美味しく作れば、
調味料要らずに食べられる。
プ:あはははは
神:本当に、甘いから。
プ:何か、米の農家みたいな話。(笑)
神:あはは、確かに。
プ:はい、ということで、
卵のビックリ情報で、
「卵の1日1個までは嘘だった」
ということで。
それ、ちょっと、拡散してください(笑)
神:はい、是非。
プ:じゃあ、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
神:ありがとうございました。
#29-2 超優秀エンジニアが「ゆでたまご専門家」に転職!?(第2部:「日本ゆでたまご協会」を設立!?&「ゆでたまご専門のメディア」!?)
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プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#29-2 超優秀エンジニアが「ゆでたまご専門家」に転職!?
第2部:「日本ゆでたまご協会」を設立!?&「ゆでたまご専門のメディア」!?
第1部の文字起こしはこちら。
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
ゆでたますたー
:神山奎吾さん(以下:神)
プ:はい、何かいろいろ活動、ゆでたまご
配ってしているのは、聞いて、
思ったんですけど。
神:うん
プ:他に、何か、やっているんですか?
ゆで玉子をこう。
まあ、要は目的は広めていくというか。
神:そうそうそうそう
プ:美味しい、ゆで玉子を、食べさせて。
「ゆで玉子って、美味しいんだよね」
みたいな、人を増やして
いきたいんでしょ?
神:そうそうそうそう
プ:「あ、ゆで玉子食いたい!!」って人を。
増やしていきたいんでしょ?
神:そうそうそうそう
プ:そのために、今、他にやっている事
あるんですか?
その、要は、ゆで玉子を食べさせる
だけじゃなくって。
神:今、まあ来月だけど、
日本ゆでたまご協会を作るんです。
プ:あはははは
日本ゆでたまご協会を作る(笑)
神:作る。
プ:どういう協会何ですか?それは。
神:それは、もう、
ゆで玉子の良さをバーンと伝えて。
プ:はい
神:でも、そこで色んな人に知ってもらって。
プ:なるほどね。
神:そう
プ:真ん中の中心部を作って。
神:そうそうそうそう
プ:そこから、もうボカンといこうと。
神:ボカンと。
プ:布教していくと。
神:そう。まあ、そうすれば、見た人から
食べたいってなるだろうから。
ドンドン、その輪が広がるし。
プ:会長なんですね?これから。
神:そう、会長。
プ:来月?
神:来月。11月か、来月。
プ:来月から、じゃあ。
日本。全日本ゆでたまご協会の会長?
神:ゆでたまごの会長。
プ:あはははは。それ、あれだもう、
ツイッターのバナー書けるじゃん?
神:書ける、書ける(笑)
プ:全日本ゆでたまご会長。
神:会長です。会長やってます。
プ:あははは。絶対、威力増すよね。
神:確かに、確かに。
プ:すっごい、説得力あるよね。
神:そう、ちゃんと。
あの、一般社団法人で作るっていう。
プ:ああ、ちゃんとしているのね(笑)
神:ちゃんとした、法人で。
プ:創立メンバーで。あははは。
その中で、何をやるの?
何か、具体的にあるんですか?
どう、活用していこうとか、
あるんですか?
神:まずは、やっぱり、その、
広めるために、そのメディア。
プ:はい
神:ネット上で、ちゃんと。
プ:え?イメージアップでメディア?
何、するんですか?
神:もう、情報サイトにゆで玉子の
美味しい作り方から。
プ:はい
神:栄養の話とか。
プ:はいはい
神:そういう、ものを載せる。
プ:あ、ゆで玉子の、ポジショントークを
ひたすらやっていくと。
神:ポジショントークを。
プ:あはははは!!
「美味しいんだよ」とか。
「健康だから、食べるべきだ」とか。
神:そうそうそうそう。そんな感じ、
そんな感じ。
プ:なるほどね。
それをひたすらやっていく、メディアを
作ると。
いや、それ、面白いですね。
そりゃ、おもろいですね。
神:うん
プ:俺、好きなサイトがあって。
神:ああ。
プ:サウナ大好きだっけな。
神:ほうほうほうほう
プ:何か、その、サウナ好きが、
運用している、
サウナのサイトがあって。
神:へぇ~
プ:で、そこも、何か。すごい情報量
なんだけど。
神:うん
プ:一般的には、その重要だと思われるのは、
水風呂の温度とか。
神:はいはいはいはい
神:ローリュウ?
プ:あの、サウナの中で、タオル
バーンって、やって風を、
熱風を、飛ばすやつがあるんだけど。
神:へぇ
プ:それが、どれくらいの頻度で、
やるかと。
神:うん
プ:あと、その。サウナの、温度と。
神:うんうん
プ:あと、水風呂だったら、深さとか。
神:はいはいはいはい
プ:全部、その。
タオルが、使い放題かどうかとか。
神:ああ。なるほど
プ:あと、濡れタオルがあるかどうかとか。
そういう、細かな情報が、
もう、毎日のように。
その、日本中の、サウナの情報が、
どんどん、どんどん増えていって。
神:ああ~、そうなんだ。
プ:そう、サウナ好きの。
サウナ好きによる。
神:なるほどね。
プ:サウナ好きのためのメディアってのが
ある。
神:サウナ好きには、めっちゃいいですね。
プ:そうそうそうそう。
だから、それからすれば、母数は少ない
けれど。
外部から、見たら、おもろいやん?
神:うんうん、確かに。
プ:それを、ゆで玉子の専門のメディアが
あったら、普通に、吹いちゃうよね。
神:いけるっしょ。
何だかんだで主婦は、調べるから。
ゆで玉子の作り方。
プ:はいはいはいはい
神:そこで、たぶんイケるし。
プ:ゆで玉子使った料理を、ひたすら
上げていくとかだったら、結構。
神:うん。そういう、レシピ集もあったらね。
便利。
プ:確かに、確かに。
あとは、何がありますか?
今のところは。
神:今のところは、でも
それをメインにやって。
たぶん、それをガッツリやってけば、
アスリート系、栄養欲しい人にも、
伝わるし。
プ:ああ~
神:まあ、それでジムと提携とか、
カフェと提携とか。
プ:ああ、なるほどね。
もう、スケールは、考えていると。
神:そう。
プ:法人を立てて。
神:そう
プ:ゴリゴリに、ゆでたまごの事業を
やっていくと。
神:そうそうそうそう
カフェって、絶対ゆで玉子あるから
モロに。
プ:間違いないね。
神:そこで、必ず、美味しいゆで玉子で
引けるし。
たぶん、週一、週一限定で来ますよ
みたいにすれば。
プ:はいはいはいはい
神:さらに、カフェだと、
女子高生とか、パンケーキとかも
あると思うけど、
ゆで玉子をスイーツに出来るから、
俺は。
プ:はいはいはいはい
神:で、健康にもいいから。
った、やったら、絶対そこで、
美味しい、健康スイーツで。
たぶん、そこも獲れるかなと思って。
プ:間違いないね。
健康、やっぱ、キーワードだよね。
神:そうそうそうそう。
プ:今、絶対いけるよね。
神:イケる、イケる、イケる。
プ:健康意識高くなっているから。
神:そう。
プ:そこに、やっぱ、ゆでたまごが、
ピンポイントに入ると。
神:ピンポイントに入るね。
プ:それを、確信しているわけですね。
神:うん、イケる、イケる。うん。
「ゆでたまご専門のメディア」!?
プ:ゆでたまご専門メディアについて聞きたい
んですけど。
神:はいはいはい
プ:具体的に、どういう路線で。
路線でっていうか、こう、戦略で
考えているんですか?
どう、攻めていこうみたいな。
神:ああ
プ:まず、ここから、入って、
神:まずは、あの、ゆでたまごの美味しい
作り方。
プ:はいはいはいはい
神:が、たぶん一番その、引きがいい。
やっぱ、主婦がその、調べることが
多いと。
プ:はいはいはいはい
神:美容を気にしてて、自分で作る人
そこが、一番ターゲットかなと。
プ:はいはいはいはい
神:そこで、まずその、ネット上で、上に
SEOとか上に上がるようにしたりとか。
プ:はいはい
神:あと、綺麗なレシピ作ったりとか。
プ:はいはい
神:あと、プラスたぶん動画レシピはイケると
思って、いるから。
プ:ああ、クラシルみたいなね。
神:そうそう。それの、ゆで玉子版を、
日本ゆでたまご協会であったら、
絶対見るなと思って。
プ:あはははは。おもろいっす!
神:美味しい、作り方。
日本ゆでたまご協会長の、
美味しい作り方ってあったら、絶対
見ると思うから。
プ:確かに。
神:そこを、狙っていきたいなと。
プ:なるほどね。
神:うん。
プ:もう、その権力をひたすら、行使して
いくわけですね。
ゆでたまご協会の、会長としての、
権力を、ひたすら行使していくと。
神:そう。ただ実際、美味しく出来るから。
プ:はいはいはいはい。俺も、分かります。
美味しかったからね。あれは。
神:そこは、もう、イケるかなと思っています。
プ:なるほどね。ゆでたまごのメディア面白い
ですね。普通に。
神:うん。イケそう、イケそう。
プ:普通に、何か、響きが面白い。
神:あはは。キャッチー?
プ:見つけたら、ついシェアしたくなっちゃう。
神:ああ~。確かに。
プ:何か、ゆでたまごの専門サイトが有った
みたいな。
神:ネタに、成りやすいと思う。
プ:スクショを乱立する方がいいよね。
神:あ、なるほど。
プ:パシャって撮った時に、ゆでたまご感が
ドンっとある。
神:ああ~
プ:何か、俺、技術的に可能か分かんない
けどさ。パソコンだったら、クリック
ボタンが、ゆでたまごになっているとか。
神:ああ~、なるほど~
プ:その、全部の空間を、サイトの空間を
全て、ゆでたまごになっちゃうみたいな。
神:なるほど、めっちゃ凝って。
プ:そうそうそうそう。
神:ゆでたまご感ね。
プ:もう、ひたすら、チラッとゆで玉子が
出てきたりとか。
神:あはははは
プ:そういう。あと、キャラ作りたいよね。
神:ああ~、いいね。
プ:ゆで玉子の、ゆるキャラというか。
神:ゆるキャラ。確かにな。
プ:ちょっと、割れてるやつとか。
神:ああ~、なるほど、なるほど。
プ:ちょっと、斜めに入っている奴とか。
神:ぐでたまみたいな感じの。
プ:そうそうそうそう。
それ、ちょっと、やると日本ゆでたまご
協会の、前進に、つながるかもしれない。
神:あるあるあるある。
プ:今の、メディアと、協会の設立と、
まあ、その実利というか。
あの実際に自分が、作って、配るのと、
続けていくと。
神:そうだね、そうだね。
プ:それが、今のところの、戦略?
神:戦略。
プ:あ、それ面白いですね。結構、
しっかりこう、メディア戦略を
考えていますね。
やっぱり、エンジニアですね。
流石、元創業メンバーですね。うん。
神:それが、活きているのかな?
活かしているのかな?
プ:はいはいはいはい。
なるほど、しっかり、ゆでたまごを、
いかにこう、広げていけるかですね。
いや、おもろ。
第3部に続きます。
#29-1 超優秀エンジニアが「ゆでたまご専門家」に転職!?(第1部:「ゆでたまご専門家」とは?&エンジニアからどうして「ゆで卵」に!?)
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プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#29-1 超優秀エンジニアが「ゆでたまご専門家」に転職!?
第1部:「ゆでたまご専門家」とは?&エンジニアからどうして「ゆで卵」に!?
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
ゆでたますたー
:神山奎吾さん(以下:神)
プ:はい、じゃあ始まっているんで、
よろしくお願いします。
神:よろしくお願いします。
プ:適当にこんな感じで、始めますんで。
神:へぇ~、そうなんだ。これで、イケるん?
プ:自己紹介お願いします。
神:はい、ゆでたますたーです。
ゆで玉子つくって生きてます。
プ:ゆで玉子の専門家ですね。
神:そうですね。専門家です。プロです。
プ:あはは。ゆで玉子をつくってる人?
神:そうですね。作っている人です。
作って、色んな人に食べさせて。
プ:何で、そんなことするんですか?(笑)
神:ゆで玉子美味しいじゃないですか?
プ:まあ、美味しいですね。
神:美味しいから、しかも、健康にもいいから。
やっぱり。で、美味しく俺が作れる
ってのが、何か、特殊な能力なのかなって。
プ:なるほど。ゆで玉子を作る能力がある?
神:能力があるから。
プ:積み重ねないといけないと思って。
神:積み重ねないといけないと思って、
こうやって。色んな人に、食べさせて
生きているっていう。
プ:なるほど。今まで、累計何人くらいに
ゆで玉子食べさせてきたんですか?
神:累計かぁ。。。
プ:何個くらいを、こう。作って、人に
投げてきたんですか?
神:何個だろう?
え~、イベントでたぶん。何回・・・
う~ん。一年やってきているから。
50回やっているから。
プ:イベント?
神:イベント。
プ:イベントって、何ですか?
ゆで玉子のイベントですか?
神:ゆで玉子のイベント。
プ:どういう事ですか?
神:えっと、ゆで玉子の、イベントやります
って言って。
プ:はい
神:集まって来た人たちに、ゆで玉子を食わす
っていう。
プ:あはは。食ったら、終わり?
神:食って、終わり。食って終わり。雑談して。
プ:あ、なるほど。ゆで玉子を元に、
雑談をするんだ。
神:そうです、そうです。
プ:きっかけに?
神:きっかけに。
プ:つながりの、きっかけに。
神:そう、ゆでたまごリストの人とつながって
プ:ゆで玉子コミュニティがあるんですね。
神:ああ、もう、一応。はい。
リピーターとかもいるんで。
一応、出来ていますね。はい。
エンジニアからどうして「ゆで卵」に!?
プ:はい、頭おかしいなと思ったんですけど。
神:いやいやいや
プ:このVoicy出る人は、頭おかしいんですけど。
神:ああ、まあ確かに。
プ:今回は、ゆでたまごの人ということでね。
神:そうですね。はい。
プ:俺も、こんな他人面しているけど、
あの何か食ったじゃないですか?俺も
神:ああ~、確かに、確かに。
うん~。確かにな。
そう、最初に食べてる。
俺そん時、ツイッター本当、始めたばっかで
プ:はい
神:全然、フォロワーいなかったのに、
一気に何か、数百人。それで、
増えたのかな。
プ:ああ。
神:色んな人の知名度、広がって。それだけで
プ:すげえ、他人事のように言ったけど、
会って、めっちゃ影響与えたもんね。
神:そうそうそうそう。ホント、それ。
プ:今、他人事のように、こんな活動
しているんですよとかって、言っている
けどさ。
元はと言えば夜もいたんだよね。
神:たしかに。その数日、こうやって、
合間に、話入れられて。
それでも、バーっと広まったし。
プ:はいはいはいはい
神:だから、きっかけの人?
プ:他人面してますけど。
神:恩人ですね。
プ:恩人か、どうか分かんないですけど。
えっと元々、何してたんだっけ?
神:元々、エンジニアです。
プ:エンジニア。結構、聞いた話によると、
結構、優秀なエンジニアなんでしょ?
神:一応、一応あのでっかいサービス
作ったりとか。
プ:でっかいサービスを、作ったり。
神:企業の、そういうメンバーだったりとか。
プ:あははは。企業のそういうメンバーだったり
した人が。
ゆでたまご作る人になっちゃったと。
神:そうですね。
プ:恩人なのかな?(笑)
恩人じゃねぇよ、って思って
いるんですけど。
神:いやいやいや、人生面白くなってるんで。
プ:確かにね、確かにね。
神:それそれ。
プ:エンジニアも、楽しいでしょ?でも。
神:うん、楽しい、楽しい。
プ:今も、エンジニア続けているんですよね?
神:うん、今もやってる、やってる。
プ:転職というか、だから。
転業して。
神:そうそうそうそう
プ:本業が、ゆで玉子なの?一応。
神:本業ゆで玉子なのかなぁ。
プ:曖昧なんだ?
神:曖昧。曖昧。
プ:そんなんじゃないと。
神:うん、やりたいことやっている感じだから。
プ:玉子もやるし、エンジニアもやるし。
神:そう、そんな感じ。
プ:今は、どっちも両立してやっている?
神:両立してやっている。
プ:ああ、なるほど。
神:そうそうそうそう。
プ:あはは。「そうそうそうそう」じゃない
けど(笑)
良く、分かんないですけど。
どこが、好きなんですか?
ゆで玉子は。美味しいってのは、
分かるんですけど。
神:ああ。
プ:もっと、美味しいもの一杯ある
じゃないですか?
神:ああ~。何でしょうね。
いや、でも、ゆで玉子の美味しさって
結構、特殊な気がするんだよね。
何か、普通の食べ物って、美味しいから
食べようとするじゃん?
プ:はい
神:肉とかも、そうだし。
プ:そうだね。
神:ゆで玉子って、別に美味しいと思って、
食べようとする人、全然いないじゃん?
プ:ああ~
神:何か。
プ:おまけだね、確かに。
神:そうそうそうそう
プ:作ろう、ゆで玉子とはならないね。
神:うん
プ:確かに。有ったら食うけど。
「ああ~、ゆで玉子食いたい」とは、
ならない。
神:そうそうそうそう。
だから、たぶん人は、何か。
そこで、皆おお~となるんだなと思った。
プ:ああ、要はね。カレー食いたいとは
なるし。ラーメン食いたいとはなるけど。
ゆで玉子食いたいは確かに、無いし。
神:そうそうそうそう。
プ:そこは、確かに狂っているよね。
神:あはは、そう。
コンビニで買った水が、めっちゃ旨くて
感動したみたいな。そんな感じかな。
プ:ああ、なるほどね。
自分、独自の何かこう。
神:そうそうそうそう。
プ:どういう?
何か複雑な話だけど。
神:うんうん
プ:何が、いいの?
神:ゆで玉子の?
プ:ゆで玉子の美味しさって、何なの?
言葉にすると。
神:美味しさ・・・。何だろう。
プ:肉だったらさ、ジューシーとかさ。
神:ああ、はいはい。
ゆで玉子だと。
プ:何が、特殊なの?
神:あのね、やっぱ。半熟具合。
絶妙な、半熟具合。
プ:ああ~。
神:そこの、甘さ。
プ:はいはい
神:そう、本当に、ちゃんと半熟で
綺麗に作ると、本当に甘いんだよね。
プ:はいはいはいはい
神:その、まろやかな甘さというか。
プ:確かに、食ったから、分かるけど。
すっげぇ甘かったね。
神:そう、それかな。たぶん、やっぱり。
プ:はいはいはい。
神:それが、デカいかな。
プ:玉子の中の甘みを最大限に引き出して
いるんだよね?あれはね。
神:ああ~。そうだねぇ
プ:一番、深いとこに行っているよね?
たぶん。
神:確かに、確かに。
プ:ゆで玉子ってね。
だって、ほら。結局さ、生で食っても
そんなに甘くないじゃん?
神:うん。確かに。
プ:で、やりすぎても、甘いっていうか、
パサパサしてて。
神:うん
プ:ね?何か甘いって、感じじゃないし。
卵のあれって、一番甘い状態なのかも
しれない。
神:確かに。
プ:半熟の、状態が。
神:そうだね。そうそうそうそう。
プ:そこが、やっぱり頂点みたいな
感じなんだろうね。
神:頂点だね。
プ:あはははは。
神:頂点、本当に頂点。
プ:あははは。俺が言うのも、好きな人
みたいに、なっているけど。(笑)
まあ、俺も、好きだけど。
神:ああ、ありがたい、ありがたい。
プ:コンビニの煮卵とか、美味しいですね。
神:ああ~。確かに、確かに。
プ:どうですか?ゆで玉子の専門家から
すると、セブンイレブンの、
ゆで玉子は、どうなんですか?
味が、付いている。あの、2つ入って
いる奴かな?
神:まあ、まあ、でもちゃんと美味しいっちゃあ
美味しいと思う。普通に。
プ:ああ、ちょっと何かあれですね。
「まあ、まあ、悪くないみたいな」(笑)
神:まあ、まあ、まあ、まあ。
プ:ゆでたますたーが作ると、より美味しく
出来る?
神:そうだねぇ
プ:セブンイレブンには負けない?
神:セブンイレブンには、負けないね。
プ:凄いですね。セブンイレブンに負けない
は、凄いね。
神:味玉も、結構感動されることが、多くて。
プ:間違いない。俺も、食ったけど。
神:うん。だから。
プ:間違いなく、美味しいね。
神:あの、味の何だろう。しょっぱくも無いし、
ちょうど良さ位が、本当に旨い。
プ:だからといって、別にご飯食べれるん
だよね。
神:うん
プ:ご飯食べても、ああ、旨いねみたいな。
神:うんうん
プ:何か、あるの?裏技。
神:裏技。あ、でも、基本的にああいう、
味玉って、めんつゆが、ベースなんだけど
どの味玉も。
プ:はいはい
神:で、めんつゆから、全部自作してて。
プ:あ、めんつゆを作っているんだ?(笑)
神:めんつゆを作ってる。
プ:あはははは
神:その、ゆで玉子に合うように、調合して。
プ:ああ、なるほどね。
めんつゆはね、めんつゆだもんね。
神:そうそうそうそう
プ:だから、要は、めんつゆの素材だけど
めんのためじゃ無くって。
神:そう。ゆで玉子用の
プ:ゆで玉子つゆなんだ。
神:そう。
プ:あはははは。
神:めんつゆの中の成分を、まあ醤油と、
みりんとかつおだしベースにして。
プ:エンジニアっぽいなぁ(笑)
神:そこの配分をちゃんと研究して、
それで作った。
プ:エンジニアっぽいですね、何か。
きっちりしているのね。
理系だよね。
神:確かに、確かに。
うん。理系かも、理系かも。
プ:きっちり研究して、
神:うん
プ:この配合、何対何でやると。
神:そうそうそうそう
プ:一番比率がいいみたいなのを、研究して。
神:そう。研究しまくったね。
プ:どんぐらい、研究したんですか?
最初から、面白いじゃないでしょ?
神:そうそうそう
ゆで玉子自体は、どんぐらいだろう。
丸一か月くらいかな。
結構、秒数測ったりとか、下処理、
後処理とかを。
プ:はいはいはい
神:まあ、どれがいいんだろうって、
やったのは、1か月くらいで。
プ:あははは。1か月・・・
神:その後に、まあ、そのイベンター
やりながら、味玉も、研究し始めて。
プ:はいはいはいはい
神:味玉、割とかかった気がする。
調味料の調合、やっぱり色んなパターン
あるし。
プ:あははは
神:そう、色んな配合の仕方、あるから。
プ:研究室なんだね。
神:研究室。
プ:ゆで玉子研究室。
神:ゆで玉子研究室。
プ:で、その編み出したレシピを、
今、使いまくっていると。
神:そうそう。使いまくっていると。
プ:なるほどね。
第2部に続きます。
#30-3 ふつうの大学生が「観光大使」に!?(第3部:高校生で「500万円」集めた!?&おわり)
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プロ奢ラレヤーの奢られ日和
#30-3 ふつうの大学生が「観光大使」に!?
第3部:高校生で「500万円」集めた!?&おわり
第1部の文字起こしはこちら。
第2部の文字起こしはこちら。
Voicyの音源はこちらから。
登場人物:プロ奢ラレヤー(以下:プ)
大学生の観光大使
:和泉さん(以下:和)
プ:さっき、うっすらね。
オフレコで、あの、Voicy撮ってないとこで
聞いちゃったんですけど。
和:はい
プ:あの、まあ最初にね、観光大使のなり方
っていうか。
和:はい
プ:話聞いたんですけど。
和:はい
プ:何か、クラウドファウンディング
したんでしたっけ?
和:そうです。
プ:ね?
和:はい
プ:どういう、クラウドファウンディングを?
えっと、それは、素人時代ですよね?
和:そうです。
プ:まだ、観光大使じゃなかった時に、
一般の大学生?
和:いや、高校生。
プ:高校生3年生として、クラウド
ファウンディングやったんだよね?
和:そうです。
プ:えっと、どういう内容でしたっけ?
和:僕が、商業高校の出身で。
プ:はい
和:何か、地域のために何かやる授業みたいな
のがあるんですよ。
プ:なるほど。
和:それで、地元にある銚子電鉄ってのが、
脱線事故起こしちゃって。
プ:はいはい
和:ローカル線って、どこも。
プ:そうですよね、脱線しがちですよね。
和:で、大変じゃないですか。経営とか。
プ:はいはいはいはい
和:で、僕が、銚子電鉄のために、
何か、出来ること無いかなって考えたら。
プ:はいはい
和:何か、お金集めて、修理の、お金の
費用の足しになればいいなと思って。
プ:はいはいはい。確かに。
自分で、募金するにしても、1500円くらい
しか、出せないし。
和:そうです、そうです。
プ:それじゃあ、ちょっと、心許無いから。
和:はい
プ:だったら、デカい金出してぇなって。
どうやって、出そうかな。お金無いしな。
じゃあ、集めてみようかな。
って、感じで?
和:そうですね。
その時から、クラウドファウンディング
入って間もないくらい。
プ:何年前すか?
和:4年前くらい。2014年くらい。
プ:そうですね、まだちょっと、そんなに
盛り上がってないですよね。
最近、ですもんね。
クラウドファウンディングが、
一般的に知られてきたのは。
和:そうですね。
プ:そう考えると、確かに。
凄いですよね、それね。
いくら集まったんでしたっけ?
和:結果的に、500万円を。
プ:500万!自治体かよって話ですよね(笑)
和:とんでもない。
プ:観光大使じゃないですよね?
中の人じゃないですよね?
中の人じゃ、集められないでしょ?
和:難しいですよね。
プ:500万だったら、直る?変な話。
和:あの、500万円。車両の。
プ:はいはい
和:あの、タイヤの所?
車輪の所を、直すってのを、目的に
していて。
プ:はいはい
和:全部じゃないけれども、
車輪のとこだけでもって。
プ:そうだよね。一般人が、集める金で、
そんな全部直るわけないよって。
和:はい
プ:そしたら、車輪が500万?
和:はい。何か、結果的に、高校生が500万
集めているって、いうクラウド
ファウンディングが話題になったという
こともあってか、分かんないですけど。
翌年の4月とかから、本線に戻ることが
出来て。
プ:ほうほうほう
和:今、修理成功することが出来ました。
プ:あ、要はそこの、脱線したっていう、
事故自体の知名度というか、
和:はい
プ:被害を、拡大させたというか。
被害を拡大させたって、言ったらおかしい
けど。
被害を受けてますよっていう情報を
拡散したことで、寄付が集まって
きたりとか、したと?
和:そうですね。
プ:ああ、広報効果があったわけですね。
活動自体にね。
すごい。そりゃあ、
観光大使になるべきですね。
和:とんでもないです。
プ:そりゃあ、間違いないですね。じゃあ。
500万って、すごいね。
当時で、500万集めたら、凄いよね。
和:そうですね。
プ:今でも、集まらなくない?
500万って、なかなか。
和:今でも、どうなんですかねぇ~
プ:今、大体クラウドファウンディングで
それぐらいの規模で、出ているのって、
予約販売なんですよ。
和:はいはい
プ:イヤホンの、こういう凄いイヤホン
開発するぜ~って言って。
で、リターンとして、その
イヤホンが貰えるみたいな。
いわば、予約販売。
和:そうですね。
プ:その、単純な、こう寄付とか
じゃなくって。
車輪の時は、どういうリターン設定
したんですか?
和:車輪の時は、何か、僕ら高校生が出せる
ものって、そんなに無くって。
プ:無いよね?うん、無いと思う。
和:だから、あの、銚子電鉄の、
一日乗車券だとか。
プ:はあ
和:後は、つり革ってあるじゃないですか?
プ:はい
和:あそこの、掴むところに、名前とか、
会社名を入れられますよとか。
プ:へぇ~、あ、おもろい。
和:後は、何か。
車両の、先頭に看板を作ることが出来る。
そこの、デザイン権とか。
プ:あ、面白い。
それ、自分で考えたんですか?
和:それは、あの、僕たちが提案したことが。
プ:何人ぐらいで、それは、組織化して
やってたんですか?
高校3年生が、集まってやったんですよね?
和:そうです、そうです。
プ:どれくらいの人数?
和:えっと、クラウドファウンディングの
チームは、僕と、他3人なんで、4人です。
プ:4人で!?すごい、優秀じゃないですか?
和:後は、何か、別のチームも、
食事サービスしたりとか、あの、
お店出したりだとか。
プ:へぇ~
和:色んな、方法で取り組みがありました。
プ:へぇ、優秀ですね。それは。
いや、結構、凄いなと思って、今。
4人で、そのクオリティー出せたら、
凄いですね。
和:いや、本当にでも、今、考察すると、
プ:はいはい
和:高校生だったからって、いうのが
凄く、大きくて。
プ:まあ、ブランドとしてね。
それこそ、銚子の観光大使みたいなもんで
高校、3年生が、クラウド
ファウンディングやっているってのは、
確かに、話題性もあるけれども。
和:そうです、そうです。
プ:でも、やっぱしっかりしてますね。
その、企画自体が。うん。
そういうのを、やっぱ。
リターン設定が、一番難しいと、
思うんで。
和:はい
プ:クラウドファウンディング的な
企画だし。
凄い、いいですね。
和:だから、僕が観光大使に成れたのも、
自薦?自分で、成りたいですって、
成った訳じゃなくって。
銚子電鉄が、いわば、和泉くんは、
クラウドファウンディングやって、
凄く、功績を残してくれたから、
推薦しますって、推薦状を書いて
くれて。
プ:ああ~、それでなる事が出来たんだ?
和:そうです、そうです。
プ:なるほどね。いや、それ、すごい
面白い話だな。
おわり
プ:はい、まあ、色々話しててですね。
ある程度、終わったんですけど。
何か、最後あります?言いたいこと。
和:はい、そうですね。
あの、僕は、地元で最年少の、
観光大使。
プ:もちろん、そうだよね。
和:やって、いるんですけども。
これから、凄いやりたいことって、
純粋に、もう銚子を発信して。
プ:盛り上げていきたい?
和:たくさんの人に、銚子を知ってもらいたい。
プ:はいはいはいはい
和:で、後は、僕の、観光大使としての
もう一つの役割って。
プ:はい
和:たぶん東京にいる事だと思っていて。
プ:ほう、なるほど。と、いうのは?
和:何か、自分の地元帰れって言う
じゃないですか?
プ:はい
和:地元、僕も帰って来いって良く、言われる
んですよ。
銚子観光大使が、何で、銚子帰って来ない
んだって。
プ:はいはい
和:それは、ちゃんと、目的をもって。
やっぱ、東京での発信者が、必要だと
思っていて。
プ:そうですね。それは、間違いないですね。
和:地元で、いくら、銚子の事発信してても。
プ:そりゃ、そうだよね(笑)
和:こうやって、つながる機会も無かったですし
プ:うん。間違いない。
和:観光大使の他のコミュニティと、会う機会
も無いです。
プ:銚子の観光大使、銚子に居たら、そりゃ
観光大使じゃないよね。それはね。
和:はい
プ:観光されているだけだよね。
和:そうですね。
プ:受け身じゃん。
和:はい。
プ:要は、こっちに来て、まあ出稼ぎみたいな
ものですよね。
和:はい
プ:こっちで、銚子行ったことが
無い人に対して、銚子いいですよって、
言う風にアピールすることで、
来てもらうと。
和:そうですね。
プ:ああ、それは確かに、正しいですね。
和:はい、結構。
そこの役割が大きいかなって、自分で
思ってます。
プ:ああ~、なるほど、なるほど。
今後、どうして行きたいと思っています?
和:今後は、そうですね。
まあ、あんまり全然そんな考えて無くって。
プ:はいはい
和:まあ、こうやって色んな人に会いながら、
銚子の事とか、話して。
実際に来てもらうってことが、
もう、ホームタウンなんで。
それに、まあなっていくからいいと
思います。
プ:どういう風に、したら、来てもらえるかね?
和:そうですねぇ~。でも、地道なことだと
思ってて。
プ:はいはい
和:一人、一人こう、地元に案内したりとか。
プ:うんうん
和:こうやって、一人一人に、銚子、
いい所だよって、いう事が、
好きで、たぶんそれが一番。
いいのかなと思っちゃうんで。
プ:なるほどね。
和:まあ、そんな感じですね。
プ:はいはいはいはい
まあ、そうやって、地道にね。
一本、一本。
和:はい
プ:線をつなげていって。
上手く、銚子にいい感じにね。
人を、連れていければ、いいですね。
和:ありがとうございます。
プ:まあ、そんな感じで、今日はありがとう
ございました。
和:はい、ありがとうございました。
プ:また、何か、銚子にね機会があれば、
行ってみたいと思います。
和:ありがとうございます。
プ:ありがとうございました。